土用の丑の日に食べたい新仔うなぎ。水揚げの1割にも満たない、希少価値のある若くて脂の乗ったうなぎです。https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/601
株式会社 食文化のプレスリリース
新仔のお取り寄せ。脂が乗り、箸でするっと切れる身や骨の柔らかさ
生鮮・グルメ食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社 食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)が運営するEC通販「豊洲市場ドットコム」では2024年7月24日の土用の丑の日に向けて、静岡県・沼津の「うなぎ処 京丸」の「新仔うなぎ蒲焼」の販売を開始しました。今年の新物の新仔うなぎ(国産)をどうぞ、ご自宅でお召し上がりください。朝焼き「新仔うなぎ蒲焼」を冷蔵便でお届けする特別企画は、夏だけの限定品です。
うなぎ問屋でもある沼津の京丸の、独自ネットワークを生かした仕入れ力
新仔とは、通常1〜2年を要するうなぎ養殖において、半年程度で出荷サイズに育つ、一際成長が早いうなぎです。個体によって成長速度に違いがあるのは当然ですが、新仔になるうなぎは稀で水揚げの1割にもなりません。まさに、選ばれしうなぎなのです。
国内でのシラスの池入れが冬に終わり、7月に入る頃には、うなぎ好きが旬の美味として新仔を探し求めますが、個体差や養殖環境など偶然の要素が重なって生まれるので、計画的に仕入れることは難しいのが新仔です。そんな価値のある品をお取り寄せで楽しめるよう、京丸とともに「今年の新仔」うなぎ蒲焼と白焼を用意しました。
焼き揚げる際に「腹割れ」するほどの際立つ柔らかさ、これぞ新仔!
柔らかい新仔は、焼き上げる際に腹の部分で身が割れて反り返ってしまうことがあります。これをうなぎの業界人は「腹割れ」といいます。焼き場では「今日のうなぎは腹割れが出ているよ、いいねぇ!」と、盛り上がるほど。知っている人間であれば選んでも買いたい品です。
静岡・沼津 うなぎ処 京丸の「新仔うなぎ」を豊洲市場ドットコムでお取り寄せ
口に入れるとほろりと崩れる新仔ならではのうなぎを堪能してください。
夏だけの特別企画!朝焼き「新仔うなぎ蒲焼」冷蔵出荷はこちら
https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/1591
「新仔うなぎ蒲焼と白焼き」冷凍出荷はこちら
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沼津のうなぎ処 京丸について詳しくはこちら
https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/611
株式会社 食文化
2001年、インターネットやパソコンが出来ない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、日本人を元気にすることをミッションに掲げる、中高年をターゲットにした産直グルメEC「うまいもんドットコム」を開業。2004年、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し全国の特選フルーツや野菜を宅配する市場直結EC「築地市場ドットコム(旧 豊洲市場ドットコム(現」をオープン。