神奈川県の平塚市で、小さなベルギーワッフル専門店が密かに話題。
COLORFLEのプレスリリース
自らが食べたかったワッフルを作る。
神奈川県平塚市の中原に去年7月にOPENした
「COLORFLE」カラフル
ベルギーワッフル専門店として、手作りかつ、朝焼きがメイン。
営業時間は、現在は水木金土の9時半から15時まで
比較的短めだが、日によっては、完売になり早めに閉めてしまうこともあり。
バターがたっぷりと使用されたブリオッシュ生地に
バニラの香りがアクセントとなっている。
バターを織り込んで作る独特な手法により
クロワッサンのような層になっているワッフル。
また、ベルギー産のパールシュガーを使用しているため
その本場に近いかつ、独特な味には、かなりのこだわりがあるとのこと。
亭主は、4年前に語学留学に海外へ行き、その地で
偶然にもローカル店のベルギー人が作る
ベルギーワッフル専門店で働くことができたそう。
そこで作るワッフルの美味しさに魅了されて
帰国後、その味を追い求めるも、日本で再現されている味がなく
「自身で作ることを決意」
これが、COLORFLEの始まりと話す。
ベルギーワッフルの種類について
こちらのお店(CLORFLE)のワッフルは
日替わりかつ、月替わりでやっていると話す。
バリエーションは今までで30種ほど展開
※ OPEN1年間での販売に基づいた実値。
現在(2024.07)においては
販売テーマを「It’s tea time !!」として
紅茶に合うフレーバーを月で展開。
7月は、初夏を感じながらも、梅雨の季節でもあり
ジメジメした暑さであり
そんな気持ち的にも、暑さやジメジメ感でやられてしまいがちだが
少しでも Tea Time をより良い時間にしてほしいという意味を込め
今回のフレーバーになっていると話す。
月替わりでは、7種を展開し、今月(2024.07)
プレーン、アーモンド、チョコバナナ、アプリコット
アールグレイ、アールグレイオレンジ、チョコクランチ
今後も様々なフレーバーで、日本の季節を表現したり
お客様を魅了することに期待だ。
お店のメインは、リエージュワッフル
ベルギーワッフルと聞くと
日本では1種類のイメージかもしれませんが、
実はベルギーワッフルには、リエージュワッフルとブリュッセルワッフルの2種類があります。
リエージュ、ブリュッセルとどちらもベルギーの地名がついていて、
リエージュワッフルとブリュッセルワッフルは形や味が違うんです。
リエージュワッフルとは形は丸いものが多く見かけられ、
外は少しカリッとしていて、中はフワフワ食感です。
食べ歩きにも適しているので、よく観光地やスーパーでも見かけます。
日本ではベルギーワッフルと呼ばれているのは、
このリエージェワッフルを指して言うことが多いようです。
しかし、本場や海外では、ブリュッセルワッフルの方が主流だったりします。
こちらのお店(COLORFLE)では、
ブリュッセルの取り扱いもあるとのことです。
かなりのこだわりを語ってくださってます。
ブリュッセル紹介
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000138580.html
お店のテイストは、「自身が感じた海外感」
お店のコンセプトは、「自ら感じた海外を感覚で具現化する」と話す。
元々は、自身で働いていた時に食べた、そのワッフルに魅了されたであるが
当時、一緒に働いていたメンバーについても恋しさが残っていると話す。
その当時のような、お店を作ることが、やりたいお店と話す。
こうするのが普通。これがみんなやっている。そのような考えではなく
あくまで、自身が作りたいお店を作る。その思いの強さをすごく感じる。
最終目標は、海外で働いていた際のお店を目指すため
TAKE OUTから、EAT IN(レストランのような店内食事可)や、
2号店も視野に入れていると話す。
フィーリングからくるイメージや
こだわった味に関しては、亭主にしかわからない思い出や
求めるものがあるのだろう。
一度は食べてみたい。一度は内装をみたいと思える話を聞けました。
-お店の詳細について-
住所:神奈川県平塚市中原2-22-17
営業日:水木金土
営業時間:9:30 – 15:00
※ブリュッセルワッフルは、14:00 まで
駐車場:お店横1台、臨時駐車場(無料)2台
Website:https://www.colorfle-waffles.com