~地元企業としてともにバスケットボールで群馬を熱くし、地域社会の発展に寄与~
味の素AGF株式会社のプレスリリース
味の素AGF株式会社(代表取締役社長:島本 憲仁 以下、味の素AGF)は、プロバスケットボールチーム「群馬クレインサンダーズ」を運営する株式会社群馬プロバスケットボール コミッション(代表取締役社長:阿久澤 毅、所在地:群馬県太田市)と、2024-25シーズンのオフィシャルパートナー契約を締結しました。
味の素AGFは、2006年4月、群馬県太田市にグループの生産関係会社であるAGF関東株式会社(以下、AGF関東)を設立しました。以来、AGF関東では「一人ひとりのお客様に、いつでもどこでも、最高のおいしさで一杯の価値を提供する関東発の愛される嗜好飲料生産会社」を目指し、あらゆる企業活動において環境との調和をはかり、地域社会の発展に寄与する企業として活動を続けています。
本契約の締結に伴い、「群馬クレインサンダーズ」には、味の素AGFが実施する「AGF®ブレンディ®の森」群馬森づくり活動※1や工場見学、子ども向けバスケットボール教室などの社会貢献活動に、オフコート※2で取り組んでいただきます。
同じ群馬県太田市をベースに「バスケで群馬を熱くする」を理念として掲げ活動している「群馬クレインサンダーズ」に賛同し、オフィシャルパートナーとして応援することで、オンコート※3でのサポートに加え、オフコートでは社会貢献活動にともに取り組みます。
※1 AGF関東で使用する水の源である荒砥川(あらとがわ)源流域の赤城山南麓の森を整備することにより水を育む活動
※2 「群馬クレインサンダーズ」の試合日以外
※3 「群馬クレインサンダーズ」の試合日
■群馬クレインサンダーズとの契約概要
契約期間:2024年7月17日(水)~2025年6月30日(月)
契約金額:非公開
契約により味の素AGFが取得する権利:
・「AGF®ブレンディ®の森」群馬森づくり活動や工場見学への参画
・子ども向けバスケットボール教室の企画・実施
・選手の肖像を使用した各種マーケティング活動
■群馬クレインサンダーズについて
チーム名:群馬クレインサンダーズ
(https://g-crane-thunders.jp/)
設 立:2010年6月
ホームアリーナ:オープンハウスアリーナ太田(太田市総合体育館)
主な戦績:
2016-17シーズンB2東地区優勝(Bリーグ初年度)
2018-19シーズンB2東地区優勝、プレーオフ準優勝
2020-21シーズンB2東地区優勝、プレーオフ優勝 B1リーグ昇格決定
■群馬クレインサンダーズの社会貢献活動
~CRANE THUNDERS ONGAESHI(クレインサンダーズ恩返し)~
群馬クレインサンダーズが掲げる「オフコートの3P」とは、”Planet”(地球を守る)、 “People”(支援が必要な人に手を差し伸べる)、 “Peace”(平和・安心安全)を意味しており、この3つのPを基軸に、コミュニティの抱える課題やニーズに応える形で活動を展開し、SDGs(持続可能な開発目標)への貢献を目指しております。