「見て・飲んで・そして飾る!?」ちょっと可笑しな日本酒が登場! 初桜酒造×しりあがり寿コラボ酒を限定200セット販売

株式会社小学館集英社プロダクションのプレスリリース

株式会社小学館集英社プロダクション
2024年7月17日(水)

株式会社小学館集英社プロダクションが版権管理を行っている、漫画家・アーティストのしりあがり寿氏の作品「ちょっと可笑しなほぼ三十六景」シリーズが、この度、初桜酒造とのコラボ商品を販売いたします。

日本文化のコラボレーション 〈 初桜酒造×しりあがり寿 EDITION(HOKUSAI-HOMMAGE Label)〉特設サイトURL:https://hatsusakura.stores.jp/

日本文化のコラボレーション〈 初桜酒造×しりあがり寿 EDITION(HOKUSAI-HOMMAGE Label)〉

舌で味わう日本酒と目で見る日本画、それぞれに千差万別の楽しみがあり、それらを「見て・飲んで・飾る」日本酒〈 初桜酒造×しりあがり寿 EDITION(HOKUSAI-HOMMAGE Label)〉。

第一弾は世の中の不条理や不合理をゆる~いタッチで書き出す漫画家・現代アーティストのしりあがり寿が葛飾北斎の代表作、「冨嶽三十六景」を大胆にオマージュし人気を博した「ちょっと可笑しなほぼ三十六景」と、葛飾北斎の作品「冨嶽三十六景」から、春夏秋冬のそれぞれのシーズン合わせたオリジナルラベルを販売いたします。

今回のテーマは夏。ちょっと可笑しなほぼ三十六景からは「アーティスティックスイミング」、冨嶽三十六景からは「東海道金谷の不二」と夏らしい絵柄が並びます。

日本酒は初桜酒造を代表する銘柄「高野山聖般若湯(こうやさんひじりはんにゃとう)」と「酔人日(すいとぴ)」の2種をご用意。

しりあがり寿氏と北斎の作品を並べてクスッと笑われてはいかがでしょうか?

商品内容:

・高野山聖般若湯(純米吟醸)×東海道金谷の不二  720ml

・酔人日(大吟醸)×アーティスティックスイミング 720ml

高野山聖般若湯(純米吟醸)×東海道金谷の不二

酔人日(大吟醸)×アーティスティックスイミング

2本セット

 

提供価格: 2万円(税込)

提供期間: 8月より特設サイトにて予約開始。8月下旬に終了(お届けは終了日より随時行います)

詳細・予約: URL:https://hatsusakura.stores.jp/

しりあがり寿 (しりあがりことぶき)

漫画家・現代アーティスト

1958年、静岡県生まれ。多摩美術大学を卒業後、キリンビール株式会社に入社。

パッケージデザインや広告宣伝などを担当する傍ら、1985年に『エレキな春』で

マンガ家としてデビューする。1994年独立後は、漫画家としての垣根を越え、アーティストとしても活躍。

〈受賞歴〉

2000年―「第46回文藝春秋漫画賞」受賞

2001年―「手塚治虫文化賞/マンガ優秀賞」受賞

2011年 ―「第15回文化庁メディア芸術祭/マンガ部門優秀賞」受賞

2014年― 紫綬褒章 受章

初桜酒造について

          

            

初桜酒造は慶応2年(1866)、高野山の麓、和歌山県かつらぎ町で創業。

00年にはクラウドファンディング「makuake(マクアケ)」にて「40年超のビンテージ日本酒プロジェクト」や「幻の日本酒「酔人日(スイトピー)」がつむぐ川上酒ストーリー」

では酔人日(すいとぴ)を復刻するなど日本酒を軸とした様々な企画を行なう。

初桜酒造株式会社 代表取締役 笠勝敦夫より

かつらぎ町では1700年前よりお酒造りが行われ、江戸時代の中期には川上酒(かわかみしゅ)という酒文化が生まれました。時代が流れ、酒造の製法が移り変わる中、地域で受け継がれた昔ながらの手造りの良さを大切に時代に合った試みを行っています。今回のしりあがり寿先生、北斎と偉大な方々とコラボできて光栄です。コレクションの一つに又はプレゼントとして「見て、飲んで、飾って」いただければうれしいです。

初桜酒造×しりあがり寿 EDITION(HOKUSAI-HOMMAGE Labelをよろしくお願い致します。

■会社概要

商号 :初桜酒造株式会社

事業内容 :酒類みりん等の製造販売

企業HP :https://hatsusakurashuzo.com/

Facebook :https://www.facebook.com/hatsusakurashuzo

Instagram :https://www.instagram.com/hatsusakurashuzo

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