“身体の中から冷やしたい” 「30℃」で食べたくなると回答した人が4割強で最多!
株式会社ぐるなびのプレスリリース
【調査結果ポイント】
(1)好きな冷やしメニューは「冷やし中華」がトップ、年代が上がるほど高くなる傾向。
(2)冷やしメニューが好きな人は9割で、20代女性は「好き」が5割強と特に高い。
(3)喫食頻度は「週1~2回」と「月2~3回」が3割前後で、週に1回以上が約4割。
(4)食べたくなるのは「昼食」が4人に3人で、「夕食」が半数弱。
(5)食べたい理由は「暑い時に身体の中から冷やしたいから」が最も高く、次いで「食欲が落ちたときでも食べられる」。
(6)食べたくなる気温は「30℃」が4割強で最多。
冷やしメニュー頂上決戦は「冷やし中華」に軍配!「そうめん」はわずかに及ばず
厳しい暑さで食欲が落ちる夏にピッタリな「冷やしメニュー」。夏の風物詩ともいえる「冷やし中華」や「そうめん」ですが、今回の調査では「冷やし中華」を好む人の割合がわずかに上回り、トップの座を射止めました。食べたくなる温度は30℃と4割以上の方が感じるそうで、真夏日は「冷やしメニュー」のひとつの目安かもしれません。
自由回答では、冷やすと意外と美味しいメニューを伺いましたが、最も多くの回答が得られたのが「ラーメン」でした。また、スイーツでは「焼き芋」の人気が高くなりました。その他、レポートで取り上げた以外に、冷やし焼きそば、冷やしたこ焼き、冷やしから揚げ、冷やしホットケーキなど様々な冷やしメニューがあげられていました。皆さん、暑さを紛らわすために、様々なメニューを「冷やし」で試しているようです。
最近は飲食店ならではの「冷やしメニュー」も数多く出ています。今年の猛暑も「冷やしメニュー」で乗り切ってはいかがでしょうか?
【調査概要】
■調査期間:2024年7月5日(金)~8日(月)
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20代~60代のぐるなび会員1,239名