【合同会社クアッガ】パンを食べて食品ロスを削減できるiOSアプリ「rebake」をリリースしました。

アプリ「rebake」について

パン屋の店頭で売り切れなかったパン、「ロスパン」を、全国のパン屋からお取り寄せできる通信販売サービス、「rebake」のアプリです。

rebakeは、2018年にサービスを開始して以来、web上でサービスを提供していましたが、

2024年7月にiOSのアプリをリリースいたしました（Androidアプリに関しても開発中です）。

プッシュ通知など、アプリ限定機能も追加し、利便性を向上しました。

rebakeの特徴

①全国のパンのお取り寄せ

現在rebakeでは、全国のパン屋さん（製造小売）の15%以上がパンを販売しています。

rebakeを使うことで、普段の生活では巡り合うことのないような遠方のパン屋さんのパンを取り寄せることができます。

②食品ロスの削減

rebakeを通して、誰でも簡単に食品ロスをなくすことに貢献できます。

rebakeでは、パンの廃棄を減らすべく、廃棄になってしまいそうな「ロスパン」を積極的に扱っており、利用者の方は、日本全国のこだわりのパンをrebakeで購入し自宅で楽しむことで、自然と食品ロス削減に取り組んでいることになります。

③パン屋さんとメッセージで交流

rebakeでパンを買うと、注文から到着まで、

購入元のパン屋さんとメッセージでやりとりができます。普段お店へ行っても、なかなか作り手と会話をするのは難しいもの。rebakeでは、パン屋さんへお礼やパンの感想を伝えることができます。

④作り手の心的負担の減少

rebakeでロスパンが売れることで、パン屋さんは売れ残ったパンを捨てる作業をしなくて済みます。

「自分で作ったパンを毎日捨て続けるのは、鬱になってしまうほど辛いことなんだよ」と、

あるパン屋さんは教えてくれました。

パン屋さんが営業を続けるためにも、ロスパンを出さないことは重要なことです。

会社概要

・会社名：合同会社クアッガ　
・事業内容：パン廃棄の削減サービスrebake、食に関するコンサルティング事業
・代表：斉藤優也、鶴見和俊
・所在地：東京都墨田区八広1-2-10
・設立：2018年8月
・URL：https://quagga.life/