「キャンベルタウンモルトフェスティバル」を記念しボトリングされる特別なシングルモルトが新入荷！
株式会社都光のプレスリリース
株式会社都光（東京都台東区）は、毎年大人気のキャンベルタウンモルトフェスティバル限定「グレンスコシア 9年 フェスティバル エディション2024」を2024年7月26日（金）に発売いたしました。今年は稀少な「フィノシェリー樽」で熟成しており、フレッシュ、フローラル、コースタルな1本です。また、ロッホローモンド蒸溜所の限定品「ロッホローモンド シングルグレーンクーパーズコレクション スパニッシュオークフィニッシュ」も同時に発売いたします。
◆ グレンスコシア 9年 フェスティバル エディション2024
毎年5月に開かれる「キャンベルタウンモルトフェスティバル」に合わせて、グレンスコシア蒸溜所がリリースしている特別なボトル。今回はハウススタイルとは異なるノンピート原酒を1stフィルバーボン樽でしっかりと熟成した後に、稀少なフィノシェリー樽で6ヶ月以上フィニッシュしました。キャンベルタウンの潮風のイメージと、フィノシェリーの爽やかなフレーバーが見事にマッチした1本です。ノンチルフィルター、ノンカラー、カスクストレングスでボトリング。
【商品詳細】
グレンスコシア 9年 フェスティバル エディション2024
ALC.：56.2%
容量：700ml
日本入荷総数：840本
希望小売価格：12,000円+税
【テイスティングコメント】
フレッシュでフローラル。新鮮なレモンとシトラスの爽やかさがあり、白い果物が実った果樹園、そしてオーク由来のスパイスが感じられます。余韻は非常に長く、ほのかな海のニュアンスと塩味、そして満ち足りた充足感があります。
グレンスコシア蒸溜所とは
創立1832年、かつて「世界のウイスキーの首都」と呼ばれたキャンベルタウンにおいて、いまなお稼働している数少ない蒸溜所のひとつです。度重なるオーナー変更とともに閉鎖と再開を繰り返してきましたが、2014年にロッホローモンドグループが所有して以降は精力的なリリースが続いています。キャンベルタウンモルトらしい潮の香りとふくよかさが特徴です。
◆ ロッホローモンド シングルグレーン クーパーズコレクション スパニッシュオークフィニッシュ
マスターブレンダー マイケル・ヘンリーが、繊細で華やかな「カフェスチル」原酒と、特徴的なフレーバーを持つ樽との素晴らしい融合を表現した「クーパーズコレクション」第二弾。原料はモルト100％でシングルモルトと同様に仕込んでいますが、蒸留には『カフェ式連続蒸留機』を使用。ニューポットはアルコール度数85％で一般的なポットスチルより高めとなっています。このフルーティーかつフローラルなスピリッツを1stフィルアメリカンオーク樽で熟成後、スパニッシュオーク新樽でフィニッシュ。バニラのような甘みやクローヴのスパイスを持ったウイスキーに仕上がりました。
【商品詳細】
ロッホローモンド シングルグレーンクーパーズコレクション スパニッシュオークフィニッシュ
ALC.：50%
容量：700ml
日本入荷総数：480本
希望小売価格：6,000円+税
【テイスティングコメント】
フローラルな花の香り、熟したベリー、トーストしたオーク樽の香りのバランスがよく、味わいはクリーミーなバニラ、ハチミツ、クローヴ、甘みのあるスパイス。余韻はドライで温かみのあるオークフレーバーが残ります。
ロッホローモンド蒸溜所とは
スコットランド最大の湖「ローモンド湖」の畔に位置しており、ハイランドに分類されます。現在の場所での蒸溜は1966年からですが、蒸留所の歴史は1814年にまでさかのぼることができます。2タイプの単式蒸留器、2タイプの連続式蒸留器、製樽工場が同一敷地内にあることが大きな特徴で、シングルモルト、シングルグレーン、ブレンデッドといったあらゆるウイスキーが造られており、また、多彩な原酒の造り分けにより、複層的でバランスのとれたウイスキーを生み出しています。
【会社概要】
会社名：株式会社 都光
代表者：代表取締役 戸塚 尚孝
所在地：東京都台東区上野6-16-17
朝日生命上野昭和通ビル1階
URL ：https://www.toko-t.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
担当：竹中 康一
TEL ：03-3833-3541
FAX ：03-3832-6930
E-Mail：toko-eigyo@toko-t.co.jp