焚き火の元で味わう秋の味覚&燻味をまとったお肉が主役のアフタヌーンティー
ヒルトン東京のプレスリリース
【2024年7月26日】 ヒルトン東京(新宿区 総支配人フィリックス・ブッシュ)2 階メトロポリタングリルでは、8月14 日(水)よりお肉が主役のアフタヌーンティープラン『秋のスモーキーお肉アフタヌーン』を開催します。料金はお一人様¥6,000(土・日・祝日¥6,500)で、毎日15時から17時の2時間制にてお楽しみいただけます。
土の香りや落ち葉の香りなど、大地のアロマに包まれながら味わう収穫の秋の美味が集結した『秋のスモーキーお肉アフタヌーン』は、メトロポリタングリル料理長 フィナリー・セメスが炎や煙を巧みに用いた手法でご用意する4種類の本格肉料理に加え、「かぼちゃと栗のカプチーノ」や「紫ワッフル ベーコン&オニオンジャム」など6種類のサイドディッシュ、「洋梨のクリーム入りチョコレートタルト 焦がしマシュマロ&ラズベリー」など3種類の秋のスイーツがセットになっています。
まるでキャンプファイヤーのような薪のデコレーションがユニークな木製アフタヌーンティースタンドには秋の食材をふんだんに用いたお肉との相性抜群のサイドディッシュやデザートがおしゃれに配されます。ウベ(紫山芋)を用い、もっちりと仕上げた紫色のワッフルの上にベーコンとオニオンのキャラメリゼとウベのピュレを乗せた「紫ワッフル ベーコン&オニオンジャム」、セラーノハムとクルミ入りケールのサラダにはグラン・マルニエでポーチしたフルーツをトッピング、塩味と上品な甘さが絶妙な味わいです。優しいオレンジ色のスープ「かぼちゃと栗のカプチーノ」は、かぼちゃと栗を丁寧に裏ごしした後ジンジャーやシナモンのスパイスを利かせカプチーノ仕立てでご用意します。
メインの肉料理は塩水に漬ける‘ブライン’やエアドライなどの工程を繰り返す事により、肉の柔らかさやジューシーさを引き出します。また、肉に合わせ異なるチップでスモークした4種類の肉料理がテーブルに集結すると煙る秋の芳醇な香りに包まれ食欲をそそります。8種類の秘伝スパイスで10時間以上マリネし、桜ウッドを用いてじっくりスモークする事により、ほのかに甘い香りがお口にひろがる「低温調理スモークブリスケット」、ブラック、グリーン、ピンクペッパーをたっぷり纏った「スモークペッパーチキンのグリル」はヒッコリーで3時間以上スモーク。刺激的な胡椒の風味とジューシーに仕上げたチキンの味わいが絶妙です。その他にも2日間ブラインしてとろけるような柔らかさの「スモークポークベリー」は特製スパイスとアップルウッドでスモークする事により、ほのかな甘い香りが漂います。サイドに添えた「自家製ピクルス」や「BBQビーンズ」、「オレンジ焼きマシュマロ」など、お好みで合わせてご賞味いただけます。
食後のデザートは「洋梨のクリーム入りチョコレートタルト 焦がしマシュマロ&ラズベリー」、焼き色を入れたシナモンビスケットにスイートポテトのクリームを乗せ、オレンジコンフィやサツマイモチップを飾った「ベイクドスイートポテトタルトレット」、まるで炭のような色合いが目を引く「竹炭シナモンチュロス ベリーコンポート」の3種類をコーヒーや紅茶と共にゆったりとご賞味いただけます。
甘いものはあまり得意ではないけれど、フォトジェニックなアフタヌーンティーを楽しみたい方はもちろん、収穫の秋の味覚を心行くまで味わえるメニューでおしゃれな午後のひと時や、遅めのランチとしてもお楽しみいただけます。別途料金にてシャンパンやワインもご用意しておりますので、女子会やデート利用にもおすすめです。
『秋のスモーキーお肉アフタヌーン』 概要
レストラン: メトロポリタングリル (ヒルトン東京2F)
期間: 8月14日(水)~
営業時間: 3:00pm – 5:00pm ※2時間制
料金: お1人様 6,000(土・日・祝日 ¥6,500)※税金、サービス料込
メニュー:
【サイド】
かぼちゃと栗のカプチーノ、紫ワッフル ベーコン&オニオンジャム
フルーツのポシェ グラン・マルニエ セラーノハム、クルミ、ケールのサラダ
自家製ピクルス、コーンブレッド、BBQビーンズ、オレンジ焼きマシュマロ
【グリル】
低温調理スモークブリスケット
スモークポークベリー
スパイスポークソーセージのグリル
スモークペッパーチキンのグリル
【デザート】
洋梨のクリーム入りチョコレートタルト 焦がしマシュマロ&ラズベリー
ベイクドスイートポテトタルトレット、竹炭シナモンチュロス ベリーコンポート
ご予約: https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/afternoontea-metropolitangrill-autumn
フィナリー・セメス メトロポリタングリル料理長
ハワイ生まれのセメスは、19歳の時にカピオラニコミュニティーカレッジで調理師の資格を取り、その後10年間オアフ島にあるミシュラン1つ星レストランエム・バイ・シェフ・マブロなどを含む様々なレストランで修行を積みました。セメスが本格的に料理の奥深さ、楽しさに目覚めたのは2009年の来日がきっかけとなります。マシュー・クラブ氏から多くのインスパイアを受け、研鑽を積んだセメスはTwo Rooms Bar & GrillやRuby Jack’s にて更なるグリル料理の知識と経験を得た後2017年にヒルトン東京に入社。メトロポリタングリルの主要スタッフとして歴代総料理長をサポートし、国際スポーツイベントのケータリングなどで活躍しました。セメスは、「火を駆使するグリルの様々な調理法、例えばスモークやフレミング、ロティセリーやトーチ、残り火や灰を用いた絶妙な火入れなど、食材に合わせたグリル技法により、食材の味を深化させ、ゲストの味蕾を刺激していきたい」と話しています。
ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界126の国と地域に7,600軒以上(約120万室)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年以上の歴史で30億人を超えるお客様をお迎えしました。米フォーチュン誌とGreat Place To Workによる「働きがいのあるグローバル企業 世界ランキング」で第1位に選出され、世界有数の ESG投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で世界的リーダーにも7 年連続選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キーの共有、無料の客室アップグレードの事前選択および「コンファームド・コネクティングルーム」機能など業界をリードするテクノロジーを導入しています。23グローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では、6ブランド・27軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は約1億9,000万人を有し、ヒルトンの公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得することができます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリ(https://apps.apple.com/jp/app/hilton-honors/id635150066)から客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内の一部のホテルではデジタル・キーは未導入)をご利用いただけます。
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