『アサヒGINON』年間販売目標の6割超となる200万箱突破

年間販売目標を当初の3割増の400万箱へ上方修正

アサヒビール株式会社のプレスリリース

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アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)が、4月2日から全国発売を開始したRTD※1『アサヒGINON(ジノン)』の販売数量は、7月26日に年間販売目標(300万箱※2)の6割以上となる200万箱を突破しました。販売好調を受けて年間販売目標を当初の3割増となる400万箱に上方修正します。

※1:「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。

※2:1箱=250ml×24本。以下同様。

■『アサヒGINON』好調の要因

  • 『アサヒ GINON』は「レモン」と「グレープフルーツ」の2フレーバーで展開するジンベースの無糖柑橘サワーで、レモンピールやレモングラスなどの柑橘の果皮を漬け込んで蒸溜し香味づけをした特製のジンを使用し、果実由来の爽やかな風味を引き立たせています。

  • 当社が実施した調査では飲用後満足度やリピート率などの数値が高く、お客さまからは「無糖なのに果実感がしっかりある」「甘くなくてキレがいい」「スッキリしてる上に皮まで搾った感がある」といった声があり好評です。

  • 全国発売に合わせて東京と大阪で開催した期間限定イベント「ビール好きだけが入れるGINON BAR」やサンプリングなどを通じて10万人以上のお客さまの飲用機会を創出しました。

『アサヒGINON』は、“ジンでつくったレモンサワー”のおいしさを訴求するため、今後も積極的に広告や販促を展開します。広告では下半期に約4,000GRPのTVCMを放映することに加え、店頭でのキャンペーンやサンプリングを通じて、さらなる認知拡大や飲用喚起を図ります。

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