8月5日は土用の丑の日! おふろcafe 白寿の湯で、地元・上里町育ちの陸上養殖うなぎを使ったメニューを提供します

上里育ち 陸上養殖うなぎの冷やしひつまぶし御膳をご賞味ください!

株式会社温泉道場のプレスリリース

株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹)が運営する日帰り温泉「温泉と発酵 おふろcafe 白寿の湯」(埼玉県児玉郡神川町、以下 白寿の湯)は、2024年8月5日(月)の土用の丑の日にあわせて、食事処 俵やにて埼玉県上里町で陸上養殖された国産うなぎを使用したメニューを提供いたします。

 

提供するのは、閉鎖型の陸上養鰻(ようまん)場「上里halk(ハルク)」で養殖されたうなぎです。平沼水産株式会社(埼玉県上里町)が県内産うなぎを復活させたいという思いから、2022年9月より、埼玉県上里町にて養殖事業に取り組んでいます。

 

提供時期:2024年8月3日(土)〜5日(月)

提供場所:食事処 俵や

提供メニュー

・上里育ち 陸上養殖うなぎの冷やしひつまぶし御膳 2,980円(税込)

淡白ですっきりとした脂と上品な旨味が特徴の上里育ちの陸上養殖うなぎ。甘辛いタレで香ばしく焼き上げひつまぶしに仕上げました。最初はそのままお召し上がりいただき、お好みで薬味や冷たいお出汁でどうぞ。

 

 

■平沼水産株式会社

平沼水産株式会社は2022年9月に起業したスタートアップ企業。日本の未来の食料自給率の向上、次の世代へ食の安心安全を伝承、陸上養殖技術を海外へ展開という3つのチャレンジを掲げています。上里町とは昨年5月12日、包括連携協定を結んでいます。

https://food.hiranumasuisan.co.jp/

 

■上里halk

2023年12月13日に完成した養殖場。研修室、厨房(ちゅうぼう)、養殖エリア、アクアポニックエリア、研究室などから構成されています。「ハルク(halk)」の名前は、水耕栽培(hydroponics)、水産養殖(aquaculture)、研究室(laboratory)、厨房(kitchen)という同施設の機能・役割の頭文字から命名。

 

■温泉と発酵 おふろcafe 白寿の湯

地下750メートルの古生層から湧出する塩分濃度の高い天然温泉が自慢の日帰り温泉。2024年6月22日にリニューアルし、埼玉県初となる回転式流しそうめん機を導入した「流しそうめんテラス」がお目見えしました。ソロ湯治や2人利用でもゆったり過ごせる「湯あがりラウンジ」を新設するなど、より楽しく快適に滞在できるようになりました。

 

埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1

https://ofurocafe-hakujyu.com/

■おふろcafe(R)とは

温泉道場が展開する長時間滞在型の温浴ブランド。コーヒーや雑誌・コミック、マッサージチェア、PCレンタルなどのサービスが無料。まるで家に友達を招いたかのように、ゆったり・だらだらくつろげる空間です。埼玉県に3店舗「おふろcafe utatane」「おふろcafe 白寿の湯」「おふろcafe ハレニワの湯」、神奈川県に「湯河原温泉 おふろcafe HITOMA」、三重県に「おふろcafe 湯守座」「おふろcafe あげき温泉」。フランチャイズ店として静岡県に「おふろcafe bijinyu」、滋賀県に「おふろcafe びわこ座」、北海道に「芦別温泉 おふろcafe 星遊館」、千葉県に「おふろcafe かりんの湯」、山形県に「おふろcafe yusa」の計11店舗で展開中です。

「おふろcafe (R)」は、株式会社温泉道場の登録商標です。

 

株式会社温泉道場

2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する/地域を沸かす」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。
https://ondoholdings.com/

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