海藻販売量の取り扱いシェア日本一、海藻総合メーカーのカネリョウ海藻海藻セレクトショップ『OKAGESAMA MOBA』オープン1周年記念イベントを8月4日に開催!

『MOBA』初の海ぶどうすくいを実施長部田海床路を背景に、1周年記念のモニュメントでさらなる映えスポットも!

カネリョウ海藻株式会社のプレスリリース

海藻の総合メーカーであるカネリョウ海藻株式会社(代表取締役社長:髙木良樹、本社:熊本県宇土市)は、8月4日(日)に海藻セレクトショップ『OKAGESAMA MOBA』(おかげさま もば、以下『MOBA』)のオープン1周年を記念し、1日限定で子どもから大人まで楽しめるイベントの開催をお知らせします。

~店舗『MOBA』屋上テラスから望む「長部田海床路」の景色~

本イベントでは名前の由来となっている「藻場」から着想を受けて、海藻を多くの人に知ってもらい、身近に感じていただけるよう「海ぶどうすくい」や長部田海床路を背景に「映えモニュメント」で記念写真を楽しんでいただける特別企画を用意しました。また、ご来場者様限定で炊飯器や魚介セットなどが当たる抽選会も開催いたします。

①「海ぶどう」をポイで獲る!「海ぶどうすくい」開催!

『MOBA』では初となる海ぶどうすくいを開催します。夏の風物詩である金魚すくいのように、当社が自社開発で完全陸上養殖に成功した自慢の「海ぶどう」を水槽からポイですくい、すくった「海ぶどう」をお持ち帰りいただけます。

『MOBA』以外では味わうことのできない新感覚の体験と「海ぶどう」の味わいをお楽しみください。

②長部田海床路を背景にして写真撮影ができる映えモニュメントを1日限定で設置!

『MOBA』1周年を記念して熊本県でも屈指の絶景スポットである
長部田海床路を背景にして、藻場をイメージしたモニュメントを設置します。

アルミフレームに花や流木を海藻に模してあしらい、「藻場」を連想させる装飾を展示します。海と夕日をバックに写真を撮り、この機会にしか見ることのできない長部田海床路をお楽しみください。

※右図はイメージ図となります。

■常時500点もの海藻商品が並ぶ『MOBA』

2023年8月に開業した『MOBA』は地域産業の振興促進を目指し、宇土市と住吉漁業協同組合、そして当社の連携により実現した、当社初となる実店舗です。名前の由来となる「藻場」は、多種多様な水生生物の生活を支え、産卵や幼稚仔魚の成育の場になっており、生命の安らぎと豊かさを与え続けている場所として知られています。

今回、1周年を記念して、宇土市長 元松 茂樹氏から以下のコメントを頂戴しました。

『住吉海岸公園内に「MOBA」ができたことで、より人流が増え、この地域が盛り上がっていると感じています。今後も地域住民の憩いの場として、また長田部海床路やジンベエ像とともに観光地として盛り上げていただき、本市の水産振興及び地域振興に寄与していただけるものと期待しています。』

『MOBA』では、お越しいただく皆様に、海藻の魅力を感じていただきより身近なものであると感じていただくために、おかずとしてご飯に合うものから、お菓子まで幅広い海藻アイテムを取り揃え、常時500点もの海藻関連商品が並びます。

今後もカネリョウ海藻では、地域活性化に貢献し、海藻の魅力を身近に伝える場として『MOBA』を成長させてまいります。

(補足)

■長部田海床路とは

海藻セレクトショップ『OKAGESAMA MOBA』の眼前に広がる宇土市の絶景スポットです。

「海へ続く道」と知られ、近年SNSの「映え」スポットとしても人気が高まっています。干潮時にのみ現われる道は、満潮に近づくにつれて、どんどんと海に沈んでいきます。幻想的な景色は、干潮満潮の2時間前後が見頃です。

■店舗情報

《店舗名》

OKAGESAMA MOBA 

《店舗面積》

約200㎡

《所在地》           

住吉海岸公園内

〒869-0401 熊本県宇土市住吉町3162–1

<会社概要>

社名:カネリョウ海藻株式会社
本社:熊本県宇土市笹原町1544
代表:代表取締役社長 髙木良樹
資本金:3,000万円

従業員数:387名(グループ計 2020年6月時点)

売上高:222億円(グループ計 2020年6月時点)

事業内容:食品(主に海藻)の加工販売、ドライ加工、塩蔵加工、パッキング加工、もずく加工、めかぶ加工、        

各種海藻加工販売
営業所・工場:東京営業所、大阪営業所、仙台工場・営業所
ホームページ:https://www.kaneryo.co.jp/
通販ショップ:https://okagesamanet.com/

※代表取締役社長の「髙木」の「髙」は、はしごだかとなります。

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