【発酵おばあちゃん起業家】孫6人息子2人の67歳ばあちゃん(シニア)起業家、今までのストーリー。大阪岸和田から発信する、さらなる挑戦のお知らせ

泉州糀屋本家株式会社(所在地:大阪府岸和田市、代表取締役:北島祐子)は、2023年9月に起業し、発酵サロンにて料理教室をほぼ毎日開催し、都度満員御礼。不健康な食が蔓延する現在の課題解決に挑戦中です。

泉州糀屋本家株式会社のプレスリリース

泉州糀屋本家 代表取締役 北島祐子
  • 伝統ある発酵食品は、時代を越えて現代人にこそ

人生100年時代。

現代社会では多種様々なストレスが存在している。

〇〇ハラなどといった言葉もどんどん生まれてくるくらい、日本人はストレスマイスターになっている。そんな中、過度なストレスが心身の健康障害を引き起こしてしまうこともある。経験された方も多いのではないだろうか?

100年続く人生で健康を損なったまま体調不良の日々は過ごしたくはない。

日々のストレスを解消をしたいと思う。それは生活習慣の工夫によって対処すること出来る。

特に食習慣は、ストレス軽減のみならず健康でしあわせな生活を維持する重要な要素になっている。

そこで泉州糀屋本家が掲げている「糀で世界中の人をお腹の中から元気にする!」が、

人生100年時代を生きていく上で大事なポイントになってくる。

  • 早くに病気で亡くした夫:糀が与えた新たな人生の奇跡

孫6人と息子2人を引っ張る、エネルギッシュなおばあちゃん、北島さん。

なぜ彼女が起業に踏み出したのか。その背景には過去の苦難が影響しています。

33歳頃、夫を突然胃がんで亡くし、1人になった彼女。将来の準備もなく、倒れて2週間でこの世を去った夫。

子供ふたりは、まだ小学生。どのように生活をしていくのか。どうやって育てていくのか。どうやって。子供のことに日々頭を悩ませながら、無理をしながら生活していました。1人でそんなことをずっと考えるのは非常に苦しいことです。

その生活のストレスからくる体調不良が相次ぎ、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、大腸ポリープ、胆石、脊柱管狭窄症、不整脈からくる心房細動まで、様々な病気に見舞われ、2度の入院を経験しました。

このままでは、50歳までの生存は厳しいと思い悩んでいた中、糀と出会いました。

味噌作りや甘酒作りなど、一つ一つ試していく中で不思議なことに体調が改善し、医者との関わりが減少していきます。栄養について学び実践していく中で、体調がどんどん良くなっていきました。

現在、北島さんとお会いした方で過去にそんなことがあったと思われる方がいるだろうか、と思うくらい。

学びと実践を繰り返される中で、学んだことを近所の方々にアウトプットし、料理教室の前身になる経験もされました。この学びはたくさんの方に喜んでもらえたこと、たくさんの人に必要があることだと知ります。

この経験から得た、糀の素晴らしさや発酵食品の効果を皆さんに伝えたいという強い想いが芽生え、小さな規模ではたくさんの方に伝えられない、そういったことから起業に踏み切ります。

出張お料理教室
発酵サロンで座学
生徒の皆さんと調理中
生徒さんと調理した発酵料理
  • 発酵の奇跡:「酵素」がもたらす健康と美味しさの新次元、心の健康も作れる

「病気は気合だけで乗り切れることではない。日頃の生活習慣や食事への気遣いが必要不可欠である」と語る北島さん。何かが起こってから対処するのではなく、予防することが大切です。

健康への意識が高まるなか、日本の発酵食品に対する需要は世界中で拡大しています。その中でも、「糀」は特に注目を集めています。糀には豊富な酵素が含まれ、食物の栄養を分解して消化・吸収を助ける重要な役割を果たします。

最新の研究では、精神を安定させる神経伝達ホルモンである「セロトニン」の約90%は、脳ではなく腸でつくられていることが明らかとなったとあります。セロトニンは、腸内でトリプトファンというアミノ酸から合成され、この合成は、腸内の善玉菌が担います。

また、セロトニンは睡眠ホルモンの「メラトニン」と深く関係しており、セロトニンの量が減少するとメラトニンが生成されなくなり、睡眠の質が低下してしまいます。

さらに「やる気」にスイッチを入れてくれるドーパミンの素となるビタミンを産み出すのも、腸内の善玉菌です。腸内環境が乱れ、悪玉菌優勢の状態になると、「やる気が起きない」「だるい」などの症状に代表される、軽度のうつ病に陥りやすいと言われています。

  • 「糀で世界中の人をお腹の中から元気にする!」がモットー

料理教室だけでは「糀で世界中の人をお腹の中から元気にする!」を掲げていても世界に広まらないため、まず日本に広げていくため、

ECサイトにて、2024年4月30日に「世界に一つだけの手作りしあわせ醤油~大切なあなたへの愛のしるし~」という、手作り醤油キットを販売しました。

また今年6月には、上記の手作り醤油キットが、一般社団法人日本マタニティフード協会(神奈川県横浜市、代表理事:山本一樹)のマタニティフードに認定されました。

■日本マタニティフード協会:https://maternity-food.org/

現代社会では、生まれた瞬間から母親から受け継いだ「常在菌」が、「汚い」と言われ、アルコール消毒などで徹底的に除菌される傾向があります。しかし、この「常在菌」は私たちの体を守ってくれています。

泉州糀屋本家では、製造が難しく温度管理が必要な麹をこだわりをもって製造し、その後の調理工程は作り手の常在菌を使って作成してもらえる手作り醤油キットとして販売しています。

原料には契約農家が栽培した「完全無農薬米」を使用しています。

ギフトなどもオススメ頂けたり、これからの季節だとお子様の夏休みの自由研究に使って頂けるかも知れません。きっと誰もしていない特殊な研究になるでしょう。実際、親子で一緒にキットを使用して手作りして頂いている方もいらっしゃいます。

  • 発酵おばあちゃん起業家、北島さんのさらなる挑戦

「糀で世界中の人をお腹の中から元気にする!」を実現していくために、様々なことに挑戦させて頂く上で、2024年8月にクラウドファンディングを立ち上げます。スタート日は8/19を予定しています。

8/5週よりクラウドファンディングページが公開されます。

そちらはまたお知らせいたします。

リターンは、手作り醤油キットと、クラウドファンディングでもあまり類を見ないものになっております。ご期待ください!

発酵おばあちゃん起業家、北島さんの夏、これからの挑戦を応援して頂けますと幸いです。

皆さまに発酵で、しあわせと健康をお届けします。

■問い合わせ

泉州糀屋本家株式会社

【公式LINE】

公式HP :( https://senshukojiyahonke.jp/)

泉州糀屋本家オンラインショップ(https://senshukojiya.official.ec/

【本プレスリリースに関するお問合せ】

泉州糀屋本家株式会社 

担当 :村上

TEL:070-8798-8516

Mail:プレスリリース、料理教室へのお問い合わせは、

公式HP問い合わせフォームより問い合わせください。

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