INIC coffee「HOKKAIDO CAFE」シリーズ第4弾 ハッカのさわやかな清涼感とアイスコーヒーの意外な組み合わせで北海道の新たなお土産に
パウダーフーズフォレスト株式会社のプレスリリース
パウダーフーズフォレスト株式会社(本社:愛知県名古屋市名東区、代表取締役 社長 CEO:森永 照久)は、パウダーコーヒーブランド「INIC coffee(イニックコーヒー)」の北海道限定商品「HOKKAIDO CAFE」シリーズの新商品として、「北見ハッカ珈琲」を8月1日に発売します。
パウダーをお湯に溶かすだけの”たった5秒”で作れるというINIC coffeeのコンセプトはそのままに、北見産ハッカのさわやかな清涼感とアイスコーヒーのすっきりした苦みと酸味が程よくマッチした新商品です。
北海道内のリゾートホテル内売店や土産店、道の駅、空港、書店などで限定販売します。
ハッカとアイスコーヒーの美味しい意外な組み合わせは、夏の北海道旅行のお土産にぴったりな商品です。お世話になっている人やコーヒー好きの方へのプレゼントにおすすめです。
パウダーフーズフォレストは、心が踊る「Design」と期待を超えた「美味しさ」を大切に、美味しく高品質なパウダーフーズを通じてお客様に「ワクワクするライフスタイル」をお届けしていきます。
北見ハッカ珈琲はアイスコーヒー専用のフレーバーとして北海道限定で販売します。かつて北見市を支える主要作物だったハッカをコーヒーパウダーに混ぜ合わせ、コーヒーらしい苦みや酸味に加えて清涼感ある夏にぴったりの味わいに仕上げました。
当社は2023年12月から北海道の名産品をコーヒーに使用した「HOKKAIDO CAFE by INIC coffee」シリーズを展開しており、今回はその第4弾の商品となります。北海道の食品・食材の美味しさをコーヒーを通じてお伝えするシリーズとして、ラインアップを拡充しています。
さらに年内に4商品を発売予定で、北海道旅行のお土産の新提案として、コーヒー×北海道名産品の商品を拡充します。
北見のハッカ産業について
北見市のハッカ産業は明治時代に始まりました。
北見の冷涼な気候や豊かな土壌が良質なハッカの栽培に適し、欧米からの需要が増えたことで北見の一大産業として成長し、昭和初期には世界で生産されるハッカの7割が北見市産品となるほど、北見市を支える産業となりました。
しかし、昭和後期以降はハッカの輸入自由化や安価な合成ハッカの流通増などにより、生産量が縮小し、1983年には北見ハッカ工場が閉鎖。現在では北見の主要産業は生産量日本一の玉ねぎを筆頭に、じゃがいもや小麦などの農作物が中心となっており、ハッカはごく一部の農家が生産するのみとなっています。
それでも北見が誇ったハッカは、ハッカ油やハッカ飴などのお土産品として現在でも親しまれており、北見市の名物として認知されています。
アイスコーヒー専用でハッカの清涼感を楽しむ「北見ハッカ珈琲」
今回発売する北見ハッカ珈琲はそんな北見のハッカを使用したアイスコーヒー専用のコーヒーパウダーです。
北海道の名産品の魅力を伝える「HOKKAIDO CAFE」のコンセプトに基づき、コーヒーに使うハッカは輸入品ではなく、希少な北見産のハッカ「ほくと」を使用しています。
北見産の「ほくと」は最後の改良種で、合成品よりもさらにハーブのような風味を感じられます。
味わいはハッカとコーヒーのバランスにこだわり開発しました。
ハッカの量が多すぎるとミントの風味が強くなりコーヒーの特徴が損なわれてしまいますが、反対にハッカの量が少ないとハッカの魅力を感じることができません。ハッカとコーヒーそれぞれが互いの良さを引き立てられるよう配合バランスを何度も試行錯誤し、理想の味わいにたどり着きました。
一口含んだ瞬間はコーヒーの苦みや酸味を感じられますが、しばらくするとハッカの清涼感が口の中に
広がります。アイスコーヒーならではのキリッとした苦い味わいの後に広がるさわやかな風味・冷涼感は、夏の暑さも和らいで感じられる、新しい感覚のコーヒーとしてコーヒー好きの方にも満足いただける味わいです。
朝食後やお仕事中に飲むと、すっきりとした気分に切り替わり、気持ちのスイッチになる一杯です。
展開は、スティック2本入りの「2cups」と6本入りの「6cups」の2種類です。
夏の北海道旅行のお土産としてはもちろん、ご自分用に旅行の思い出に浸りながら、さわやかなハッカの風味を感じるコーヒーを味わってみてはいかがでしょうか。
HOKKAIDO CAFE「北見ハッカ珈琲」2cups
内容量:8.8g(4.4g×2本)
販売価格:562円(税込)
発売日:2024年8月1日
取扱店:北海道内のホテル内売店、雑貨店、道の駅、書店、空港、土産店など
HOKKAIDO CAFE「北見ハッカ珈琲」6cups
内容量:26.4g(4.4g×6本)
販売価格:1,404円(税込)
発売日:2024年8月1日
取扱店:北海道内のホテル内売店、雑貨店、道の駅、書店、空港、土産店など
おすすめの飲み方
ハッカ珈琲のさわやかな風味はバニラアイスとの相性がとても良いです。
バニラアイスの甘みとコーヒーの苦みが互いを引き立てると同時に、ハッカのさわやかな風味がアクセントとなり、より清涼感を楽しむことができます。
コーヒーとアイスを別々に食べても美味しいですが、コーヒーにバニラアイスを入れるコーヒーフロート風、またバニラアイスにコーヒーをかけるアフォガード風にアレンジしても美味しく召し上がっていただけます。
夏の暑さを和らげる一杯として、親しい方にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
HOKKAIDO CAFE シリーズは年内に計8~9商品まで拡大予定
HOKKAIDO CAFE by INIC coffeeは、コーヒーを通じて北海道の名産品を楽しむことができる地域限定シリーズです。
北海道は果物や野菜、乳製品など、雄大な自然で育った味わい深い食材がたくさんあります。国内外から訪れる観光客に対し、そんな北海道の食の魅力を新しい形で楽しんでいただくことを目的にスタートしました。
2023年12月に第1弾として「厚真ハスカップ珈琲」を発売以降、これまで「富良野メロン珈琲」「余市ピノ・ノワール珈琲」/「余市ナイアガラ珈琲」とラインナップを増やしてまいりました。今回の北見ハッカ珈琲はシリーズ第4弾商品となります。
さらに2024年中に第7~8弾商品まで発売を予定しており、計8~9商品までシリーズのラインナップを拡大する計画です。
販売はいずれも北海道限定としており、道内のリゾートホテル内の販売店や土産物産店、空港、道の駅など観光客が訪れる地域の店舗で販売しています。
北海道旅行の際は、ぜひ一度お試しのうえ、お土産としてご利用ください。
INIC coffeeについて
「たった5秒で本格コーヒー」
ひと息つきたい時に、今すぐ淹れたてのドリップコーヒーを味わえるとしたら。それができるのがイニックコーヒーです。
1杯分のパウダーをお湯で溶かすだけ。特別な道具も技術も時間も必要ありません。たったこれだけで、ハンドドリップで淹れた本格的な味と香りのコーヒーをお楽しみいただけます。
INIC=It’s Not Instant Coffee その頭文字をとってINIC(イニック)。今までのインスタントコーヒーとは一線を画す新しいコーヒーの形です。
<公式オンラインストア「イニックマーケット」>https://www.inic-market.com
<公式インスタグラム>https://www.instagram.com/iniccoffee
会社概要
商号 : パウダーフーズフォレスト株式会社
代表者 : 代表取締役 社長 CEO 森永 照久(もりなが てるひさ)
所在地 : 〒465-0021 愛知県名古屋市名東区猪子石2-1607
設⽴ : 2012年2⽉27⽇
事業内容: 粉末⾷品(⾼級ドリップパウダーコーヒー、フレッシュフルーツパウダー等)の企画・製造・販売
資本⾦ : 1,000万円
URL : http://www.pfforest.com/
<運営ブランド>
INIC coffee / PEANUTS coffee / MOOMIN & TABLE / KUKKU / FACTORY 758 / kippis / JUICY Co. / ME/NU