「豆みそ」や「たまり醤油」を使用したコラボメニューを提供
イチビキ株式会社のプレスリリース
イチビキ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:中村 光一郎)は、発酵の日である2024年8月5日(月)から8月25日(日)までの期間、名古屋市内の人気カフェ10店舗とのコラボ企画『醸(かも)して名古屋』を開催します。昨年に続き2回目の開催となり、期間中は「豆みそ」、「献立いろいろみそ」や「たまり醤油」を使用した期間限定コラボメニューをカフェ10店舗で提供します。
本年は、イチビキの看板商品である名古屋の味「献立いろいろみそ」のミニチュアチャーム(非売品)のプレゼントキャンペーンを行い、遊び心くすぐる企画として盛り上げていきます。
「醸して名古屋」とは
名古屋の「豆みそ」や「たまり醤油」などの醸造文化と、名古屋の喫茶文化を掛け合わせることで、新しい価値を創造し、名古屋の食文化を盛り上げていくことを目的としています。
「豆みそ」「たまり醤油」生産量日本トップレベルのイチビキと、名古屋市内の人気カフェ10店舗が共同し、発酵の日(8月5日)を皮切りに、夏休み期間に合わせてイベントを実施することで、愛知県内外の方々に名古屋の食文化の魅力を発見・体験していただきたいと考えています。
■「献立いろいろみそミニチュアチャーム(非売品)プレゼントキャンペーン」詳細
期間 :2024年8月5日(月)~25日(日)
参加方法:コラボ10店舗の店頭にて、醸して名古屋Instagramアカウントのフォロー画面を提示
景品 :献立いろいろみそミニチュアチャーム(非売品)
配布数 :各店舗先着20個限定
醸して名古屋Instagramアカウント:https://www.instagram.com/kamoshite_nagoya_85/
チャームの詳細はこちら:https://www.instagram.com/reel/C-JZDx8S2cU/?igsh=MWRsanVvOHVuaXlnMw==
豆みそとは
豆みそは濃厚な旨みと渋み、若干の苦味があり、甘みが少ない東海地方特産のみそです。会席料理の赤だしや名古屋めしはもちろん、洋食メニューやスイーツにも、豆みそを“ちょい足し”することで深みのある美味しさを生みだします。
たまり醤油とは
「豆みそ」を作る過程でにじみ出た液体だけを取り出したのが、たまり醤油のはじまりと言われています。大豆から得られるとろりと濃厚な旨み、素材を引き立てる色と香りが特徴です。煮物や照り焼きだけでなく、キャラメルや焼き菓子を作る際に“ちょい足し”することで、コクや香ばしさをつけて美味しく仕上げます。
献立いろいろみそとは
コクのある「豆みそ」に甘みを加えた「味噌だれ」です。「名古屋の味」として親しまれ、おかげさまで日本一たくさん売れています。※ 定番の名古屋メシはもちろんのこと、アイスやピーナッツバターなどコクのある食材と組み合わせることで、濃厚な味わいを底上げし、味噌だれのしょっぱさでやみつきな味わいを演出します。
※出典:「調理みそ」カテゴリー2022年10月~2023年9月 KSP-POSを基に弊社で集計
■イチビキ株式会社について
創業1772年から醸造する豆みそ・たまり醤油の生産量は全国トップレベルのシェアを有しています。献立いろいろみそ等の調理みそや、鍋つゆ・赤飯おこわ・あま酒・塩糀・惣菜など、品質と使いやすさにこだわった製品を製造、販売しています。「おいしさスマイル」のスローガンのもと、笑顔あふれる食卓に貢献します。
イチビキ公式WEBページ:https://www.ichibiki.co.jp/