世界初!ミシュラン焼鳥店「鳥しき」のオリジナルスパークリングワインが限定3,000本で8月1日に発売

株式会社LDH kitchenのプレスリリース

世界初!ミシュラン焼鳥店「鳥しき」のオリジナルスパークリングワインが限定3,000本で8月1日に発売

株式会社LDH kitchen(東京都目黒区)が運営する「鳥しきICHIMON」は、オリジナルスパークリングワイン「MUKADO MTSVANE TRADITIONAL AMBER SPARKLING BRUT NV」を、2024年8月1日より3,000本限定で販売いたします。「鳥しき」店主の池川義輝が惚れ込み、数年越しで実現したスペシャルコラボレーションです。

本プロジェクトの立ち上げは、実に数年前。偶然にジョージアの熟成琥珀ワイン「ムカド」を自分の焼鳥とペアリングする機会を得た池川が、その相性の良さ(マリアージュ)に惚れ込んだことから始まりました。琥珀ワインならではの程よい渋みとタンニンが焼鳥の油分をカットし、熟成香を含む独特な旨味が、焼鳥の香ばしさに素晴らしくマッチすると実感した池川は「焼鳥に合うワインを作りたい」と醸造家のラド・ウズナシュヴリに相談し、本プロジェクトをスタート。その後コロナ禍に見舞われながらも、幾度も改良を重ね、ついに完成したのが、世界初のクヴェヴリ仕込ジョージア琥珀スパークリングワイン「MUKADO MTSVANE TRADITIONAL AMBER SPARKLING BRUT NV」です。

本ワインの産地であるジョージアは、ワイン誕生の地として知られる国。そこに伝わる「クヴェヴリ仕込」は、2013年にはユネスコ世界無形文化遺産にも登録された世界最古のワイン醸造法で、素焼きの甕(クヴェヴリ)を土の中に埋め、ジョージア固有のブドウ品種と野生酵母だけで発酵・熟成する方法です。そうして作られたジョージアワインは、フランスワインともイタリアワインとも異なる、限りなく大らかなのに繊細な味わいを持っていると世界中で愛好されており、その特徴はもちろん本ワインにも見られます。

焼鳥に合わせるワインとして、あえてスパークリングワインを選んだのも、「焼鳥に華やぎを添えて、ハレの日の食事として確立したい」という池川ならではのこだわりが詰められています。ボトルデザインは焼鳥、そして池川の代名詞ともいえる団扇(うちわ)のモチーフを採用し、日本の美を生かしたスタイリッシュな仕上がりとなっています。2011年にミシュラン1つ星を獲得以来、日本を代表する焼鳥屋としての地位を築いている「鳥しき」の池川が満を持して送り出す「焼鳥のために作られた」スパークリングワインをぜひご賞味ください。

鳥しき・池川義輝のコメント
世界初、クヴェヴリ仕込みジョージア琥珀スパークリングワインがコロナ禍を経て完成しました。熟成由来で琥珀色に輝く美しさと穏やかな泡としっかりとした旨味がとても焼き鳥との相性が良いので、是非その体験を楽しんでください。
商品情報
■名称:MUKADO MTSVANE TRADITIONAL AMBER SPARKLING BRUT NV
■味:渋みのある辛口
■容量:750ml
■アルコール度数:12.5度
■ドサージュ:6g
■ブドウ品種:ムツヴァネ100%、1970年代に植樹
■産地:ジョージア・ムクザニ周辺
■生産年:NV
■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) ※EUオーガニック認定使用量の半分以下

生産者 ラド・ウズナシュヴリについて
ウズナシュヴリ家は、19世紀以来、代々ワイン醸造を生業とし、ロシアのラストエンペラーであったニコライ2世おかかえのワインメーカーにもなったほどです。ラドは11代目ワインメーカーとなります。1829年以来の秘伝の栽培・醸造技術を駆使しつつ、最先端の醸造技術も学び、現在はオーストラリアなどでもワイン造りを手掛けています。また、ジョージア政府とアメリカ向けのプロジェクト・ワイン、‘’ロストエデン‘’のプロデュースにも関わるなど、世界のワインプロフェッショナルから注目を集めるトップワインメーカーです。

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クヴェヴリ仕込みの熟成 琥珀(アンバー)ワイン「Mukado」を二次発酵で仕上げました。熟成由来で琥珀色に輝くワインは、ドライフルーツ、ナッツ、蜂蜜、イエロープラムの香りが混じり合います。食前酒というよりは、食中に少し温度を上げ、穏やかな泡と熟成感のある香りや味わいを食べ物に合わせていただくのがお勧めです。

【販売情報】
鳥しき、鳥焼き小花、鳥かぜ、鳥佳、鳥つき、鳥かど、鳥おかの各店舗

全店舗共通 ボトルのみ 18,000円(税込)で販売

【お問い合わせ先】
株式会社LDH kitchen
03-5734-1105
ldhkitchen-pr@ldh.co.jp

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