2024年10月9日(水)大阪駅直結「大阪ステーションホテル、オートグラフコレクション」にて開催。料飲店・酒類業界関係者限定、昨年は約1,000名の来場。
株式会社グローバルのプレスリリース
株式会社グローバル(本社:⼤阪市)は、2024年10月9日(水)に大阪駅西口直結「大阪ステーションホテル、オートグラフコレクション」にて、料飲店・酒類関係者向けのワイン試飲商談会「WINE KANSAI 2024」を開催します。
「WINE KANSAI」「WINE TOKYO」はワイン関連機器の専門商社である株式会社グローバルが、日本国内でのワイン文化の更なる普及と業界活性化を目的に、毎年東京・大阪で開催をしてきた大規模ワイン試飲商談会です。「WINE KANSAI」は今年で32回目の開催を迎えます。ワインメーカー・インポーター企業、料飲店、ホテル宿泊施設関係者、酒販業従事者の方たちをつなぎ、最新情報と直接商談によるビジネスチャンス創出の場として、出展社・来場者双方に毎回高い評価をいただいています。
WINE KANSAI 2024 テーマ
「新たな価値を共創する、ワインから始まる新しい出会い」
新しいワインに出会う、新しい取引先に出会う、お客様に喜ばれる新しい価値を共につくる
訪日外国人の人数は、6月には単月として過去最高を記録、1月~6月の累計でも2019年を大きく上回っています。飲食・酒類業界においては、国内外のゲストをお迎えするにあたり高付加価値化が求められるようになりました。一方で、コスト増やオペレーションに必要な人員確保が難しいなど、新たな課題も生まれています。
さらなる盛り上がりが期待される飲食業界、ワインの消費・購買についても変化が見られる酒類販売業界、新しい商品や情報を日々発信されるメーカー・インポーター様、皆さまとともに、お客様に喜ばれる新しい価値を創り出すことで、ワイン業界活性化につながって欲しい、それが私たちの想いです。
また、ワイン関連機器の専門商社である私たち株式会社グローバルのブースでは、料飲店・宿泊施設・酒販店のオペレーション改善や人手不足対策の課題解決策、サービスの付加価値や客単価向上につながるアイデアを、ワインセラー、ワイン・日本酒サーバー、グラス、ワイングッズなど豊富なラインナップと数多くの導入事例を通じてご提案いたします。
料飲店・酒類業界関係者の方向けに、事前来場者登録を開始しました。
https://global.crumi.jp/events/wk2024/apply
■通常入場料/500円(INAOテイスティンググラス1脚の代金を含む)
※入場料から100円を、日本赤十字社を通して「令和6年能登半島地震災害義援金」として寄付いたします。
企画 WINE KANSAI SEMINAR
テーマ/『シャンパーニュと瓶内二次発酵の意義』
「アッセンブリー」、「瓶内二次発酵」そして「瓶内熟成」がシャンパーニュの味わいを左右し、
誰もが好きな魅力を生みます。また「気候変動によるシャンパーニュの新しい動き」も考えてみます。
シャンパーニュ等試飲ワインをご用意しております。
■開催時刻/14:30~16:00(予定)
■受講料/2,000円(税込)
※事前お支払いとさせていただきます。お申込み後にお支払方法をご案内いたします。
■講師/田辺由美氏
田辺由美のワインスクール主宰
“SAKURA”Japan Women’s Wine Awards主宰
北海道大学客員教授
セミナーは、弊社HPよりお申込みいただけます。
https://www.globalwine.co.jp/shop/
※セミナー開始20分前に受付を終了いたします。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
皆さまがお互いに新しい価値を共創できる出会いの場になればとの思いを込めて、準備中です。新しいワインとの出会いをお探しの方、料飲現場・酒類販売の課題解決のアイディアをお探しの方、ぜひ「WINE KANSAI 2024」へのご来場をお待ちしています。
報道・メディア関係の皆様のご来場・取材も受付いたします。ぜひお待ちしております。
「WINE KANSAI 2024」概要
日時: 2024年10月9日(水) 11:00~17:00
会場: 大阪ステーションホテル、オートグラフコレクション
7階 大宴会場「THE BALLROOM(ザ ボールルーム)」
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3-2-2 JR大阪駅西口直結
対象:酒販業従事者、料飲店経営者・従事者、ホテル関係者
出展社数:約60社
主催:株式会社グローバル
協力:ワインアンドワインカルチャー株式会社
■出展社等詳細情報は、公式ページにて随時更新中!
https://www.winekansai-winetokyo.com/
■WINE KANSAI/WINE TOKYO 公式Facebook