豪華セレブリティの鈴木えみさん・小関裕太さん・まつきりなさん・友永真也さん・シトウレイさんが集結！『THE NIKKA WHISKY TOKYO』オープニングパーティー開催

　パーティーはMCの挨拶からスタートし、 「今年で創業90周年を迎えるニッカウヰスキーは、“生きるを愉しむウイスキー” をコミュニケーション・コンセプトに、誰でも自由に楽しくウイスキーを愉しめるフラッグシップバーです。」 と説明しました。また、ニッカウヰスキーのグローバル事業戦略部の友吉直紀氏が登場し、 『THE NIKKA WHISKY TOKYO』で提供しているカクテルについて「『The Lounge–MEET-（ミート）』では世界でいま売れているカクテル50選の中から選んで提供し、さらに『The Bar –EXPLORE-（エクスプロアー） 』ではそのカクテルを日本のトップバーテンダーがアレンジを加えて提供しています。」と紹介しました。

　大人っぽさの中に遊び心のある衣装に身を包んだ鈴木えみさんが登場。『THE NIKKA WHISKY TOKYO』の感想を尋ねられると、「ニッカウヰスキーは今まで父親世代の飲み物のイメージでしたけど、印象がかなり変わりました。プライベートでも食事の後などに是非寄り道したいなと思いました。」とお答えいただきました。また、ウイスキーを一緒に愉しみたい人は誰かと問われると、「友人たちです。」と回答した上で、「今回バーに足を運んで、ウイスキーのこういう飲み方もあるんだ！と勉強になったので、友人たちとウイスキーを愉しみたいです。」と笑顔を見せて、お話ししてくださいました。

　襟の太いグレンチェックのオトナなスーツ姿で登場したのは、映画にドラマに引っ張りだこの俳優・小関裕太さん。オリジナルカクテル「地中海メアリー」の感想について、「透明なのにトマトの味が凝縮されていて刺激的。これから出会う他のドリンクが楽しみになりました。」とコメント。また、忙しい合間にもウイスキーを愉しむ時間があるかと問われると「ウイスキーは香りが好きで、香りを愉しんでいます。特に疲れたときの一杯は美味しいです。撮影を終えた後や大きな作品を終えた後、ウイスキー自体の味や香りの余韻を感じながら振り返ることで、お酒と同化していく感じがします」と感慨深い表情で語っていただきました。

　続いて、ウイスキー検定3級を保持するほどの“ウイスキーラバー”である、まつきりなさんが登場。「ウイスキー大好きなので、表参道の一等地に色々な飲み方が楽しめる素敵なBarが出来ていてすごく気分が上がっています。」と『THE NIKKA WHISKY TOKYO』オープンに対して喜びを露わにしました。また、ウイスキーの魅力について「実は求めやすい価格のボトルもあったり、開栓後も自分のペースで少しずつ飲めることも魅力。」とコメントした上で、「はじめて飲むウイスキーはストレート専用のグラスでウイスキーの味そのものを楽しんだ上でロックで飲むのが定番。」 と“こだわりの飲み方”について熱く語っていただきました。

　続いて、友永真也さんが妻・岩間恵さんと共に、フォトコールに登場。オリジナルカクテルについて「香りはフルーティーなのに、味はしっかりウイスキー。僕のドンピシャにハマりました！」とお話しいただきました。夫婦でどんな時にウイスキーを愉しんでいるかと聞かれると、「ホテルのバーでしっぽりと大人の時間を愉しむときもあれば、海外に行くときにも愉しみます。」とお答えされました。さらに、海外では現地の方と日本のウイスキーの美味しさについて語ることもあるとのことで、その会話を愉しんでいるとも語っていただきました。

　最後に、シトウレイさんがファッショナブルな赤い衣装で登場し、「ブラッディ・マリー（ウォッカをベースとする、トマトジュースを用いたカクテル）っぽくしました。」とお茶目にファッションについてお話しいただきました。 『THE NIKKA WHISKY TOKYO』のオリジナルグッズについては、「ロンTが気になりました。」と回答し、「カタカナのフォントが肩にデザインされているのが、ストリートっぽくもあり、ジャパニーズカルチャーも感じるものでいいですね。」とコメント。シトウさんにとっての“生きるを愉しむ”は何かと問われた際には「ファッションに尽きますね！」と即答しており、笑顔でファッションについてお話しされる姿が印象的でした。

鈴木 えみ（すずき えみ）

1985年9月13日生まれ、京都府出身。

 モデル、クリエイターとして活躍しながら、2017年に自身のファッションブランド Lautashi(ラウタシー)を立ち上げ、2023年にデザインプロジェクト「Lautashi Design」として形を進化させ、クリエイションの幅を拡大。プロダクツプロデューサーとしても活動し、センスと感度の高さで幅広い世代の女性から支持を集める

小関 裕太（こせき ゆうた）

1995年6月8日生まれ、東京都出身。

2006年から子役として芸能活動をスタート。その後、ミュージカルや舞台、様々なドラマや映画に出演。近年の代表作に、ドラマ『来世ではちゃんとします』、『癒やしのお隣さんには秘密がある』、『大奥』、8月18日よりスタートする『素晴らしき哉、先生！』、舞台『キングダム』、『ジャンヌ・ダルク』、ミュージカル『四月は君の嘘』、『ロミオ＆ジュリエット』など。29歳を迎えた今年6月8日にはフォトグラファーとして初の作品集「LIKES」を上梓し、活動の幅を広げている。

まつきりな

岡⼭県出⾝のタレント。1997年2月13日生まれ。

おかやま観光特使、つやま産業⽀援センター特命⼤使。

YouTubeで1,400万超のPV数となりZ世代に反響を呼んだ短編映画「触れた、だけだった。（純猥談）」でヒロインを演じたことに加え、ABEMAプロレス中継の放送席ゲストへ多く出演するなど、気さくで親しみやすい人柄から、幅広い世代から支持を集める。ファンからウイスキー好きで知られ、ウイスキー検定３級にも合格している。

友永 真也

1987年3月29日兵庫県出身。中高をフランスで過ごし、甲南大学で経営学を学ぶ。日仏貿易を主とする株式会社エターナルフレンズの代表取締役。2019 年にAmazon Prime Video オリジナルのリアリティーショー『バチェラー・ジャパンシーズン3』に3代目バチェラーとして出演。現在は事業の傍ら、モデル・インフルエンサーとしても活動中。趣味は車とカメラとゴルフ。

シトウレイ

加賀生まれ、東京在住。早稲田大学卒業。日本を代表するストリートスタイルフォトグラファー/ジャーナリスト。SNS総フォロワー約20万人（2024年7月現在）。『何を着るか、ではなく、どう着るか』をモットーに毎シーズン世界各国のコレクションへと赴き、ランウェイ・オフランウェイ問わず、本人の審美眼に適ったスナップフォトを発信中。2020年10月“Style on the Street : From Tokyo and Beyond”をアメリカRizzoli社から世界同時出版。出会った人々から愛されるひととなりがふんだんに散りばめられたYouTube「シトウレイチャンネルNEW!!!」も好評配信中。