創業93年・老舗スパイスメーカーKISから、本格的に作り過ぎた「ブレンデッドスパイス」3品を8月8日(木)に発売

株式会社ケー・アイ・エス（本社：東京都文京区、代表取締役社長：飯野 顕之、以下「KIS」）は、「SPICE KINGDOM」ブランドから、スパイスが恋しくなる夏に、スパイスを存分に堪能できる本格的に作り過ぎたブレンデッドスパイスの新商品「ドライラブ」「アヒージョ」「ジャンバラヤ」の3商品を「SPICE KINGDOM」オンライン販売サイトで8/8(木)に発売いたします。

【ブレンデッドスパイスとは】

お肉やお魚、いつもの料理に一振りするだけで味が完成する、スパイスを主体としたミックス調味料、それが「ブレンデッドスパイス」です。

私たちKISが業務用でこれまでに開発したミックス調味料の商品数は5,000以上、試行錯誤した分を含めればそれ以上の数になります。そのノウハウを存分に活かして新たに開発しました。

お友達などの来客時やちょっと気分を変えたい時、レシピを考えるのに疲れた時の「味作りのお守り」に、是非「ブレンデッドスパイス」をお試しください。

【本格的に作り過ぎたブレンデッドスパイス】

スパイスを存分に堪能するためには、濃厚なスパイスを感じることができる料理をイメージできると良いと考えました。そこで、スパイスを使った本場の味を探求した結果、バーベキューの盛んなアメリカ・テキサスバーベキューの味付け「ドライラブ」、スペイン料理でがっつりガーリック香る「アヒージョ」、パンチのある辛さがありクレオール料理の代名詞でもある「ジャンバラヤ」を選び、それぞれ本格的なスパイシーな味に作り込みました。

●ドライラブ

アメリカンバーべキュー発祥の地と言われているのがテキサススタイルの「テキサスバーベキュー」になります。その中でスパイスを使った味付けをイメージしたのが「ドライラブ」。ラブ（rub）とは『すり込む』を意味します。

スパイスをお肉に『振りかける』のではなく、お肉に『すり込む』ことで、筋繊維の中にスパイスたちがしみ込んでいきます。これをゆっくりしっかり火を通していくことによって、食べる直前にスパイスをお肉にまぶしたり、タレにつけて食べるよりも、味のしみ込んだお肉に火が通りスモーキーな味わい深い仕上がりになるのが特徴です。

●アヒージョ

ガーリック大好きの商品開発担当者が、アヒージョのガーリックの風味に特化して香り高く作り込みました。

アヒージョは言うまでもなくガーリックがポイントですが、この商品では、香りのトップ（最初に来るインパクト）が強く、火にかけたような調理感があるインド産ガーリックを使用することによって、全体の香り立ちをよくしました。

●ジャンバラヤ

「ジャンバラヤ」は、パーティメニューの一つでもあり、アメリカンバーベキューではみんなでワイワイ食べるスタイルです。

その「ジャンバラヤ」の味付けをよりスパイシーにできないか探求。試行錯誤した結果、スパイスの特性である「粒度（粒の大きさ）の違いによる風味の変化」に着目しました。粗挽き品と粉末品を使用することで、食べた時に口の中で広がる風味の変化を実現しました。

＜商品概要＞

●発売日：2024年8月8日(木)

●商品名、内容量、販売価格：

・ブレンデッドスパイス「ドライラブ」　20g　422円（税込）

・ブレンデッドスパイス「アヒージョ」　20g　443円（税込）

・ブレンデッドスパイス「ジャンバラヤ」　20g　476円（税込）

 ●商品ページ：

・ブレンデッドスパイス「ドライラブ」　https://spicekingdom.jp/products/dry_rub

・ブレンデッドスパイス「アヒージョ」　https://spicekingdom.jp/products/ajillo

・ブレンデッドスパイス「ジャンバラヤ」　https://spicekingdom.jp/products/jambalaya

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