東京・神奈川を中心にレストランを展開する株式会社うかい（本社：東京都八王子市）の洋菓子店「アトリエうかい」は、 2024年9月13日（金）に「アトリエうかい グランスタ東京」 をオープンします。
株式会社うかいのプレスリリース
東京の玄関口の新店舗でご用意するのは、鉄板料理店「うかい亭」で提供している食後のプティフール（小菓子）が評判となり商品化された定番クッキーの詰め合わせのフールセックや、何種類もの干菓子を取り合わせた吹き寄せをクッキーで表現したふきよせなどの焼き菓子です。
定番クッキーを個包装で詰め合わせた限定商品の「フールセック・アソルティ缶（8個入）東京駅限定」は、 歴史のある赤レンガの丸の内駅舎へのオマージュを込めたパッケージデザインにしました。また、個包装クッキーはおひとつからお求めいただけます。 帰省や旅のお土産に、ビジネスシーンのお手土産に。「アトリエうかい」スタッフ一同、国内外の多くのお客様のご来店をお待ちしております。
「アトリエうかい グランスタ東京」の概要
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名称：アトリエうかい グランスタ東京
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オープン日時：2024年9月13日（金）10：00
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住所：東京都千代田区丸の内一丁目９番１号 JR東日本東京駅 B1F改札内 銀の鈴エリア
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営業時間：月～土 8:00～22:00／日・祝日 8:00～21:00
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面積：2.19坪（7.24㎡）
「アトリエうかい グランスタ東京」のトピックス
豊かな風味をとじこめた、個包装クッキーの限定缶
封を開けた瞬間から漂う、芳醇な香り。バターの豊かな風味に、みずみずしいジャムの果実感。定番クッキー８種を、一個ずつ個包装で詰め合わせたグランスタ東京限定缶のアソートです。
宝石箱のようにきらめく、多彩なクッキーの詰め合わせ
クッキーの楽しさと多様性を詰め込んだアトリエうかいを代表する商品。フランスやドイツ、ウィーンの伝統的なクッキーの製法を大切にし、食感・口どけ・大きさを追求したアソートに仕立てました。
豊かな実りをひとつつみに。秋のふきよせ
栗、南瓜、紫芋などの旬の素材をひとつひとつ丁寧に焼き上げました。秋風に舞う紅葉をイメージしたお包みは、季節の手土産や贈答品にもご利用いただけます。
おひとつからでもお求め可能な、個包装クッキー
・パッションジャムをのせたカカオクッキー
・塩バニラサブレ
・シトラスジャムをのせたピスタチオクッキー
・香ばしいゴマのガレット
・砂のようにほどけるメープルクッキー
・塩味あるチーズクッキー
出店背景
多くの鉄道が乗り入れ、バスも発着する東京駅は、主要駅や観光地・空港へのアクセスが良好で日本のセントラルステーションとしての役割を担っています。また、丸の内駅舎の周辺には、東京を代表するオフィス街が立ち並び、日本のビジネスの中心地としても発展を遂げてきました。アトリエうかいは、2017年にエキュート品川に出店しましたが、グランスタ東京への出店で東北・上越・北陸エリアの新たなお客様のお土産需要の獲得、およびインバウンドによる「アトリエうかい」ブランドの海外発信を目指しています。また、オフィスワーカーの皆様のお手土産需要や通勤・通学で東京駅を利用されるお客様へのブランド認知の拡大を図ります。
アトリエうかいとは
東京・神奈川を中心にレストランを展開するうかいグループの洋菓子店。レストランでの感動と余韻をご家庭でも味わっていただけるよう、「うかいの余韻をご家庭へ」をコンセプトに掲げて「旬の素材を最も美味しく提供する」というこだわりのもと、一つひとつ、丁寧なお菓子作りを心がけています。
グランシェフ パティシエ
鈴木 滋夫
アトリエうかい グランシェフ パティシエ
1974年生まれ。フランスでの研修後、都内製菓店や「エコール 辻 東京」の教員を経て、2003年に株式会社うかい入社。横浜・銀座などの鉄板料理店「うかい亭」のパティシエを歴任し、2006年に洋食事業部 製菓長に就任。現在はうかいの執行役員を務める。「うかい亭」で提供している食後のプティフール（小菓子）が評判となったことから、「アトリエうかい」の立ち上げを担い、フールセック（クッキー詰め合わせ）の商品化を手掛ける。季節を楽しめるお菓子を日々追求し、お客様の記憶に届く・心に響くお菓子作りを手掛ける。著書には、「アトリエうかいのクッキー（柴田書店）」がある。