WORLD SUSHI CUP(R) 運営委員会のプレスリリース
【大会概要】
■名称:WORLD SUSHI CUP(R) JAPAN 2024
■会期:2024年8月22日(木)、23日(金)(2日間)
■会場:東京ビッグサイト東館5・6ホール
第26回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー内 特設会場
■WORLD SUSHI CUP(R)公式ページ
https://worldsushicup.com/
■第26回 ジャパン・インターナショナル・シーフードショー
https://seafoodshow-japan.com/tokyo/
■スケジュール:
2024年8月22日(木)
10:00~ 江戸前寿司オープンコンペティション 開会式
10:50~ 江戸前寿司オープンコンペティション(仕込みの部・お造りの部)
13:20~ 江戸前寿司オープンコンペティション(握りの部)
2024年8月23日(金)
10:00~ 創作寿司オープンコンペティション 開会式
10:50~ 創作寿司オープンコンペティション
15:00~ 表彰式
■主催:全国すし商生活衛生同業組合連合会、一般社団法人国際すし知識認証協会
■協賛:農林水産省、千葉県多古町、ノルウェー大使館 水産部、株式会社青木刃物製作所、株式会社H&K、大塚薬品工業株式会社、キユーピー醸造株式会社、金印物産株式会社、ナニワ研磨工業株式会社、株式会社二宮クリスタル、長谷川化学工業株式会社、株式会社Mizkan、ヤマサ醤油株式会社
■協力:株式会社藍久、オカモト株式会社、株式会社亀本商店、キユーピー株式会社、川澄飾り巻き寿司協会、岐阜県鮨商生活衛生同業組合、埼玉県鮨商生活衛生同業組合、静岡県鮨商生活衛生同業組合、千葉県すし商生活衛生同業組合、東京魚市場卸協同組合、東京都水産物卸売業者協会、有限会社マザー食品、有限会社遊亀、横井醸造工業株式会社
■競技内容
江戸前寿司オープンコンペティション:「仕込みの部」「お造りの部」「握りの部」の3部に分け、衛生管理、江戸前寿司の基本調理及び技術を競います。上位15名が23日の創作寿司オープンコンペティションに進出します。
創作寿司オープンコンペティション:選手自身が決めたテーマに沿って寿司を作成し、衛生管理、調理技術、独創性を競います。
■審査員
風戸正義 一般社団法人国際すし知識認証協会 代表理事
(日本食普及の親善大使 ※1)
小川洋利 一般社団法人国際すし知識認証協会 理事
(日本食普及の親善大使 ※1) 他
※1…農林水産省は、日本食・食文化や日本の農林水産物・食品の魅力を広く国内外に効果的に発信し、日本の農林水産物・食品の輸出拡大に繋げるため、国内外へ日本食・食文化等の普及を行う者等を「日本食普及の親善大使」として任命しています。
■参加予定選手(12の国と地域から25名のすし職人が参加予定。)
【オーストラリア】
・Simon Cai (Greenshiso Restaurant(オーストラリア))
【チェコ】
・Jaroslav Karasek (KAIZEN sushi(チェコ))
・Jakub Horak (Self-employed(チェコ))
【ネパール】
・Anil Gurung (Anil Gurung(ポルトガル))
・Asmita Maharjan (Self-employed(ネパール))
【フィリピン】
・Ujeena Reyanne Hitosis Tonel (YACCO ZUSHI(日本))
【ブラジル】
・Mauricio Caio (Ichiban Sushi(ブラジル))
・Luis Eduardo Coelho (Ichiban Sushi(ブラジル))
・Wdson Duarte Vaz (Sushi Vaz(ブラジル))
・Gustavo Kioshi Sasaki Pires (Self-employed(日本))
【フランス】
・Vincent Broggi (Hotel Mondrian/Morimoto(フランス))
・Alexis Luong (Onaka restaurant(フランス))
・Jeremi Seguda (Yumidori Inspirations Japonaises(フランス))
【ポーランド】
・Patryk Damian Niezbecki (The Grill Steak and Sushi(ドイツ))
・Adrian Kiersnowski (Dozo Sushi Bar(ポーランド))
・Piotr Kuc (Izumi Sushi(ポーランド))
・Mateusz Bielin Mateusz Bielinski (TAKO YAKI Sushi Bar(ポーランド))
【ポルトガル】
・Nuno Miguel Rosado Brito (Britushi Sushi Lab(ポルトガル))
・Omkar Thapa magar (Japoniis sushi(ノルウェー))
【マレーシア】
・Mohd Mazwadie Mohamad (Sunway resort hotel kuala lumpur(マレーシア))
【リトアニア】
・Airis Zapasnikas (Sabi Omakase Oslo(ノルウェー))
【ルーマニア】
・Vlad Mihai Tanasie (SICUSAN SRL[Sushi Omakase Restaurant Cluj-Napoca](ルーマニア))
・Sorin Zaharia (Zen Sushi(ルーマニア))
【台湾】
・陳 龍志 (梅ヶ丘美登利寿司総本店(日本))
・張 家祥 (晴山(台北美福大飯店)(台湾))
【前回大会の様子】
大会の様子
大会の様子(2)
創作寿司作品
創作寿司作品(2)
【過去大会の参加選手について】
過去大会の参加選手には、以下のとおり世界各地で活躍中のすし職人がいます。
●Alon Than (Izumi Sushi(ポーランド)・2015年総合優勝)
2020年からポーランド・ワルシャワでおまかせ寿司の専門店を経営し、「Izumi Sushi」をはじめとするポーランド国内の複数の日本食レストランのシェフ・オーナー。
2021年には、日本食普及の親善大使に任命。
●Tai Koon (STANDING SUSHI BAR(シンガポール)・2018年総合優勝)
シンガポールの寿司店STANDING SUSHI BARのHead Chefを務める。
●Roger Asakil Joya (Sabi Omakase(ノルウェー)・2013年から複数年参加)
「Sabi Omakase」など、ノルウェーで45店舗の寿司店を共同経営。