【フォーシーズンズホテル丸の内 東京】フレンチレストラン「SÉZANNE (セザン)」が3つ星レストラン「QUIQUE DACOSTA (キケ・ダコスタ)」を迎えディナーを開催

世界的に活躍する2人のシェフによる、一夜限りの美食の旅へ

フォーシーズンズ ジャパンコレクションのプレスリリース

フォーシーズンズホテル丸の内 東京(Four Seasons Hotel Tokyo at Marunouchi/東京都千代田区、総支配人ジェンス・ワイシック)では、スペインの3つ星レストラン「QUIQUE DACOSTA (キケ・ダコスタ)」のシェフ キケ・ダコスタと、フォーシーズンズホテル丸の内 東京のフレンチレストラン「SÉZANNE (セザン)」の総料理長 ダニエル・カルバートによるスペシャルメニューを提供いたします。

2024年9月8日、SÉZANNEの総料理長 ダニエル・カルバートは、スペインのデニアにある自身の名を冠したレストランのオーナーシェフ、キケ・ダコスタ氏をお迎えします。 キケ・ダコスタ氏は現在ミシュランの3つ星を獲得し、2024年「世界のベストレストラン50」の14位にランクインしています。

また、SÉZANNEはミシュラン2つ星を獲得し、2024年 「世界のベストレストラン50」でも15位にランクインしており、東京の活気ある美食の世界において、世界で活躍する数々のシェフを招聘し続けています。

ダニエルは、昨年スペインでキケ・ダコスタ氏のレストランを訪れ、その卓越した料理に感銘を受けました。ダニエルは「あの忘れられない食事以来、SÉZANNEのお客様にキケ・ダコスタ氏の素晴らしい料理を紹介したいと願っていました。このコラボレーションを通じて、彼の最も象徴的な料理と私たちのシグネチャー料理を組み合わせ、特別なダイニングエクスペリエンスを提供できることを非常に楽しみにしています」と語っています。

この特別なディナーでは、ミシュランの星を持つ2人のシェフが、フランス料理の伝統に地中海、ルヴァンティン、スペインのエッセンスを巧みに融合させた創造性あるメニューを披露します。 キケ・ダコスタ氏が創り出す目を見張るような料理は、調和の取れた繊細なアプローチで、食べる人の感情や感覚を刺激し、幻想的でアバンギャルドな美食の旅へ誘います。

この貴重なダイニングエクスペリエンスは、SÉZANNEとQUIQUE DACOSTAのシグネチャー料理を東京で楽しめる絶好の機会であり、SÉZANNEを訪れるお客様にとって忘れられないひとときとなることでしょう。

SÉZANNE x QUIQUE DACOSTA

提供期間       |2024年9月8日(日) ディナー

料金         |75,900円(消費税・サービス料込み)

お問い合わせ・ご予約 |03-5222-5810 又は https://omakase.in/ja/r/rz444182

住所         |東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内

              フォーシーズンズホテル丸の内 東京

■ 「QUIQUE DACOSTA (キケ・ダコスタ)」エグゼクティブシェフ キケ・ダコスタ

スペイン出身のキケ・ダコスタはその芸術的な料理表現で世界的に名を馳せています。彼は、自らの文化と地域を誇りにし、品質、卓越性、革新性、そして伝統を体現する料理を創造することに情熱を注いできました。ミシュラン3つ星を獲得した後、2020年には美術功労金メダルを受賞しています。 彼はまた、ロンドンで革新的なコンセプトの「ArrosQD」、バレンシアで「El Poblet」「Llisa Negra」「Vuelve Carolina」を経営しています。

 ■ 「SÉZANNE (セザン)」 総料理長 ダニエル・カルバート

ロンドン、パリ、ニューヨーク、香港の著名人が集まるレストランへと着実に夢を実現してきたダニエル。ニューヨークの「Per Se(パ・セ)」、パリの「Epicure at Le Bristol(ホテル ルブリストル パリのメインダイニング)」それぞれミシュラン3つ星レストランで、スーシェフとして腕を磨きます。世界有数の美食都市で経験を積んできたダニエルは、異なる文化に対して偏見のない、そして様々な素材を積極的に取り扱うことができる、オープンマインドなシェフです。総料理長を務める「SÉZANNE (セザン)」は、オープン半年でミシュラン1つ星を獲得、オープン2年目にしてミシュラン2つ星を2年連続で獲得、また2024年「アジアのベストレストラン50」ではベストレストランを受賞、2024年「世界のベストレストラン50」で15位に選出されました。

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