【中小企業の組織課題解決】わんこ餃子専門店「馬場餃子」が法人向け・わんこ餃子食べ放題プランのトライアルを2024年8月より開始

株式会社日本餃子協会（本社:東京都新宿区　代表:棚原アブドゥール真人）が運営する、わんこ餃子専門店「馬場餃子」では、東京都新宿区周辺の事業者様を対象に、食の福利厚生サービスとして、「法人向けわんこ餃子食べ放題プラン」を開始します。

背景・目的

「新宿区の事業者様の人材採用における課題の解決・組織エンゲージメント向上に貢献したい」

コロナ禍以降、企業における人材不足は深刻な問題となり、企業は求職者に対して差別化された魅力を発信することがますます重要となっています。

一方で求職者が企業選びにおいて重視するポイントとして、経済的な負担の軽減、柔軟な働き方の支援、ライフワークバランスの充実の3点が挙げられます。労働者の確保においては上記を考慮に入れた施策の実行が求められます。（参考：『エン転職』1万人アンケート調査、2023年2月実施）

実際に、Googleをはじめとする外資系企業や楽天などの大手企業では、社員食堂を無料で開放する施策を導入しておりますが、コストの観点から現実的な選択肢ではありません。

そこで弊社は、企業様がより手軽に始められる、従業員の経済的負軽減に資する福利厚生として、近隣の飲食店を社員食堂の代わりとして利用できるサービスを開始することを決定いたしました。本サービスは、仕事とプライベートの両面で充実したサポートを従業員の方に提供することを目指しており、社内に閉じた利用に留まらず、取引先やパートナー、ご家族などの同伴者と共にご利用頂けます。

本サービスを通じて、人材採用において、求職者の目を引くような独自性のある訴求を行うことができ、さらに、従業員が頻繁に集まる場を提供することで、社内のコミュニケーションや組織と従業員との関係性を強化し、組織エンゲージメントの向上にも寄与すると考えています。

なぜ株式会社日本餃子協会（馬場餃子）が取り組むのか

弊社は、飲食業界の待遇や労働環境の課題に創業当初から強い関心を持っており、業界標準と比べて高い給与やより柔軟な労働条件の提示、および、オペレーションの簡素化による労働環境の改善に取り組んでまいりました。そのようなワーカーフレンドリーな取り組みを飲食業界だけでなく、他業界にも広げていきたいと考えております。

サービス詳細

サービスの特徴

• 利用する従業員数に応じたサブスクリプション型の課金体系とし、1か月更新

• 従業員1人あたり、10,000円～　※規模やプランに応じて変動

• 月額利用料につきましてはご予算や従業員数、利用頻度に応じて柔軟に設定させて頂きます。

  • ただし、毎月利用額を計算の上、従業員の利用額が法人の支払額を下回っていた場合には、差額を返金させて頂きます

  • 逆に、従業員の利用額が法人の支払額を上回っていた場合には、弊社と利用者双方の合意のもと、差額の清算・月額利用料の調整を行います。

想定する利用方法・シーン

店舗利用時に名刺をご提示頂き、1名でも「餃子食べ飲み放題プラン」の対象となる従業員の方がおられれば、利用可能とします

• おひとりでのお食事でのご利用

• 従業員同士の懇親会としてのご利用

• 目標達成会など、社内コミュニティ活動でのご利用

• 取引先の方との会食・打ち上げ利用

• パートナーやご家族とのプライベートでのご利用

導入される法人様にとってのメリット

• 採用における魅力度向上：入社後「餃子食べ放題」という、独自性が高く、求職者の目に留まりやすいものを会社の魅力の一つとして訴求することができる

• 従業員満足度の向上：従業員の方の食費が浮くだけでなく、営業活動の1ツールとして活用頂ける上、ご家族を伴う外食の機会も作りやすくなる等、仕事・プライベートの両面でメリットを提供することができ、魅力度の高い福利厚生として訴求することが可能である

• 組織エンゲージメントの向上：従業員が頻繁に集まる場があることで、社内の懇親会や目標達成会など、従業員の関係強化や従業員と会社組織の関係強化に資する施策を打ちやすくなる

トライアルの対象となる法人様

• 新宿区に拠点を置く事業者様

• 新宿区への訪問が多く、アクセスの観点から当店を利用しやすい事業者様

現在、港区を拠点とし新宿区への顧客訪問が多い法人様とトライアルをスタートしており、

店舗へのアクセスに問題がなければ新宿区外も含め、広く募集しております。

今後の展開

まずは、新宿区周辺にオフィスを構える企業様や、営業活動で新宿に頻繁に訪れる企業様向けにトライアルをスタートします。その後は、「馬場餃子」の多店舗展開に伴い、他のエリアでも取り組みを拡大することを目指します。

店舗概要

問合せ先

株式会社日本餃子協会　棚原

電話番号：03-5776-3685

メールアドレス：a.tanahara@kk-ngk.com

担当者コメント