残暑の中、屋外でレジャーを楽しまれる方々に向けて カバヤ食品と東京ドームシティ アトラクションズが共同で「暑さ対策」の取り組み実施

~ 8月19日(月)~21日(水)東京ドームシティ アトラクションズ園内で、適切な塩分補給をアシスト ~

カバヤ食品株式会社のプレスリリース

 カバヤ食品株式会社(本社:岡山市北区、代表取締役社長:穴井 哲郎)は、2024年8月19日(月)~21日(水)の間、暑さ対策の取り組みとして、株式会社東京ドーム(本社:東京都文京区、代表取締役社長COO:長岡 勤)が運営する「東京ドームシティ アトラクションズ」の園内にて、ミネラルウォーターと「塩分チャージタブレッツ」を無償配布いたします。

 カバヤ食品では、正しい夏の体調管理として「適切な塩分補給」に関する啓発活動を行っており、本件はその活動の1つとなります。

 東京ドームシティは『心が動く、心に残る。』体験を街づくりのテーマに掲げたエンターテインメントシティです。その中にある都市型遊園地「東京ドームシティ アトラクションズ」には、日々多くのお客様が訪れています。例年、暑くなるとクールスポットとしてミストを散布するエリアを設けるなどの暑さ対策も実施されています。こうしたお客様へのホスピタリティの提供と、夏の体調管理啓発の想いが一致し、今回の共同の取り組みが実現しました。

 沢山の汗をかいた時に、塩分を補給せずに水分だけを補給し続けても、水分をキープするためのナトリウムが体内で不足しているため、補給した水分を体内にキープすることが出来ません。このような塩分不足の状態だと、水分を補給しているにも関わらず体内の水分量が正常化せず、様々な体の不調を引き起こします。塩分には体内の水分量を保つための重要な役割があるため、一時的な「塩分ロス」とならないように、発汗時には水分補給だけでなく「適切な塩分補給」を心掛ける必要があります。

 この「適切な塩分補給」を、屋外でレジャーを楽しまれているお客様に体験いただくために、「東京ドームシティ アトラクションズ」園内にて、ミネラルウォーターと「塩分チャージタブレッツ」を配布する活動を行い、正しい夏の体調管理の普及に努めます。

<実施概要>

2024年8月19日(月)~8月21日(水)の間、ミネラルウォーターと塩分チャージタブレッツ(サンプル品)を無償にて配布致します。

<配布時間と配布場所>

12:00 ~ 17:30前後(東京ドームシティ アトラクションズ園内 ・ 屋外のアトラクション付近にて)

※配布は数量限定となります。(予定数が無くなり次第、配布終了となります)

※時間帯によって、配布内容が異なる可能性があります。

■ 東京ドームシティ アトラクションズについて

 小さなお子様から大人まで、入園無料で楽しめる遊園地です。

 2023 年から東京ドームシティ全体で大規模リニューアルを進めており、本年7月にはバイキングゾーンがリニューアルされ、アトラクションと飲食・物販店舗が一部先行オープンしています。

 また、この冬には同ゾーンに東京ドーム方面につながる大階段も設置されることで、エリア間の回遊もしやすくなるほか、芝生広場も新設され、より自由に寛げる憩いの空間を目指して環境整備を進めています。

公式サイト:https://www.at-raku.com/

■ カバヤ食品 塩分チャージタブレッツについて

 「塩分チャージタブレッツ」は、“手軽にすばやく塩分補給”ができるタブレットです。たくさん汗をかくシーンでも元気に過ごすためのアイテムとして、「塩分チャージタブレッツ」をぜひご利用ください。ロングセラーラムネ菓子を手掛けるメーカーであるカバヤ食品ならではの、キャンディチップによるホロッとした食感とクエン酸顆粒配合による爽やかな酸味が特徴です。

<商品概要>

商品名       塩分チャージタブレッツ/塩分チャージタブレッツ 塩レモン/塩分チャージタブレッツ 梅 

種類別名称 清涼菓子

内容量       81g(個包装込み)

価格          オープン価格

https://www.kabaya.co.jp/catalog/chargetablets/enbun/

https://www.kabaya.co.jp/news/2024030701.html

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<参考情報>

暑さ対策には、「水分 + 塩分」がポイント

8月も下旬になりますが、引き続き暑さが厳しい日が続いています。暑さ対策に、水分補給を心がけている方は多いと思いますが、ここで見落としがちなのが、「塩分補給」です。塩分補給を正しく行わないと、様々なリスクが発生しますが、そもそも、なぜ水分補給だけでなく塩分補給が重要なのでしょうか?

“一時的な塩分ロス” に要注意。理解すべきは「塩分」の役割

体内の水分量は体内のナトリウムの総量で決まります。

つまり体内のナトリウム量が減ると、体内に水分がキープできず、

水分を補給しても、そのまま素通りして尿になってしまいます。

つまり、体内に正常な水分を蓄えておくためには、一時的な「塩分ロス」を避ける必要があります。

汗などで体から大量の水分を失った時に、塩分を補給せずに水分だけを補給し続けても、水分をキープするためのナトリウムが体内で不足しているため、補給した水分を体内にキープできずに流れ出てしまいます。そのため、塩分不足により、水分を補給しているにも関わらず体内の水分量が正常化せず、様々な体の不調を引き起こします。このように、塩分には体内の水分量を保つための重要な役割があるため、一時的な「塩分ロス」とならないように、水分補給だけでなく適切な塩分補給を心掛ける必要があります。

塩分ロスによる体内の水分量不足

汗をかくと体から多くの水分と、塩分が失われます。この一時的な「塩分ロス」の状態で、水分だけを補給して塩分の補給を怠ると、元の体液量に戻る前に体液濃度が正常化してしまいます。そして、この状態で水を飲み続けたとしても、体内に水をキープするナトリウムが不足しているため、摂取した水分をキープできず、体内の水分量が正常化しません。体内の水分量を正常化するために、水分補給だけでなく塩分補給も心がけましょう。

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