スナップディッシュ株式会社のプレスリリース
料理SNS「スナップディッシュ」を運営するスナップディッシュ株式会社(所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田 善)は、無料ストリーミングテレビ「FAST」にて料理専門チャンネル「今日のごはん、なに⤴?」を、本日より本格的にサービス開始します。
当社は、BBM株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:福﨑伸也)が2024年6月20日(木)より先行サービスを開始する日本初上陸の新サービス「FASTチャンネル」にて、料理専門チャンネル「今日のごはん、なに⤴?」の提供を行っています。
この度、「FASTチャンネル」が、2024年8月20日(火)より本格的にサービスを開始し、これまで視聴可能であった大阪ガスの「スマイLINK」に加え、新たにレオパレス21の「LEONET」のTV Stickユーザーならびに、GoogleTVやFireTV向けの「FASTチャンネル」アプリ、またはスマートフォンやPCのWebサイトでも視聴が可能となります。
※FASTについて(FAST公式HP:https://fastv.jp)
当社は引き続き、本取組みを通じて、これまで運営してきたスナップディッシュの料理SNSに加え、料理動画を通じて生活者の「今日なに作ろう?」の課題を解決し、毎日料理を作りたくなる、そして料理がうれしくなる体験を提供していきます。
料理チャンネル「今日のごはん、なに⤴?」概要
当社では、2011年から料理SNS「スナップディッシュ」を通じて、生活者の料理に関する課題解決に取り組んできました。「スナップディッシュ」は料理写真を投稿することができ、ユーザー同士で料理のアイデア交換を楽しむことができるため、「料理を作る」モチベーションにつながるサービスです。当社は、スナップディッシュの運営で蓄積してきた累計3,000万超の料理投稿や投稿への反応などのデータや知見から、どんな料理を見たら「料理を作りたくなるのか」を知り尽くしています。
この度、当社は、新しい動画視聴サービス「FASTチャンネル」に、料理専門チャンネルのキュレーターとして参画し、これまでの知見を活かしながら、数多くの料理クリエイターの方々の動画作品の中から、見たら思わず「料理を作りたくなる」ような作品を編成しています。
当社は、スナップディッシュのアプリを開くだけで料理写真だけの世界にアクセスでき、料理に思う存分没入できるコミュニケーションサービスを提供してきました。今後はさらに料理専門チャンネルを通じて、多くの視聴者に対しチャンネルを開くだけで料理の世界に入り込める、動画を選ぶ手間なく目利きがおすすめする良質な料理動画と出会うことができ、毎日料理を作りたくなる体験を提供します。
チャンネルロゴ
チャンネル名称:「今日のごはん、なに⤴?」
コンセプト:毎日料理を作りたくなるチャンネル
スナップディッシュ株式会社
「Snapdish(スナップディッシュ)」は料理写真専用の投稿アプリ。ユーザーからの3,000万を超える料理投稿データを解析し「美味しそう」をスコア判定する「AI料理カメラ」を搭載しています。2022年4月には食の出会いとつながりの定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」をリリース。2023年10月に、過去の料理投稿ビッグデータとAI技術を活用し、AIに料理相談ができるサービス「スナップディッシュAI料理チャット」をローンチしました。
ビジネス向けには、料理に特化したコミュニケーションプラットフォームを活用し、主に食関連メーカー向けに、生活者の食卓体験を通じたファンマーケティング支援事業を行っています。
当社はこれらの事業活動を通じて、食卓と食卓、人と人がつながり、料理を通じて「うれしい気持ちになる」体験を提供していきます。
【問い合わせ先】
スナップディッシュ株式会社 広報担当
電話/FAX 0422-24-6341(土日祝を除く9:30~18:30)
メールアドレス:pr@snapdish.jp