未利用海藻を利用した「もっと藻!」シリーズから「二種類の海藻とタコのナムル」を8月22日に新発売!三陸産のわかめと昆布がたっぷり入り、韓国風のやみつきになる味わいが特徴なご飯に合うおかず商品

おいしいけれど、色合いや見栄えを理由に捨てられてしまう”もったいない海藻”を活用した商品シリーズの「もっと藻!」から新商品が登場。

一般社団法人東の食の会のプレスリリース

一般社団法人東の食の会(東京都品川区)がプロデュースする三陸のもったいない海藻商品シリーズ「もっと藻!」。その新商品として末永海産株式会社(宮城県石巻市)より、2024年8月22日(木)に「二種類の海藻とタコのナムル」が発売されることになりましたのでお知らせいたします。

商品の概要

「もっと藻!二種類の海藻とタコのナムル」

・希望小売価格:324円(税別)

・内容量:90g

・原材料:湯通し塩蔵わかめ、にんじん、湯通し塩蔵昆布、たこ、きくらげ、かつお節エキス、食用ごま油、還元水飴、米酢、いりごま、にんにく、食塩/酸味料(一部にごまを含む)

・製造者:末永海産株式会社

・販売先:各種小売店、ECサイト等、随時拡大予定。

※当商品は、一般社団法人東の食の会(担当:髙橋佑馬)がプロデュースを行い開発されました。

商品パッケージ

商品の特徴

おいしいけれど、色合いや見栄えを理由に捨てられてしまう”もったいない海藻”を活用した商品シリーズ「もっと藻!」から、韓国風の「二種類の海藻とタコのナムル」ができました。三陸産のわかめと昆布にタコを加え、ごま油の香りが食欲をそそる商品になっています。そのままご飯のお供に、ご飯に乗せてキムチやコチュジャンと合わせてビビンバ風に、海藻のおいしさを様々な形でお楽しみいただけます。味付けには化学調味料は使用せず、ごま油とかつお節だしを中心に優しい味わいに仕立てております。

小鉢に盛り付けておかずに
ご飯に乗せれば海藻ビビンバでも楽しめる

もっと藻シリーズとは?

「もっと藻!」は、おいしいけれど、色合いや見栄えを理由に産地で捨てられてしまう「若昆布」や「穴あき昆布・わかめ」などの、もったいない海藻を使用した三陸生まれの商品シリーズです。第一弾として「5種類のかけるだけ海藻」を2022年5月に発売。今までにふりかけやスープの素も販売している。

■コンセプト

①More delicious

 海藻はもっとおいしく⾷べられる。三陸の海藻の担い⼿が、お家で⾷べられる海藻の魅⼒を提案します。

②More convenient

 海藻はもっと簡単に⾷べられる。かけるだけ、乗せるだけ、混ぜるだけ。簡単においしく海藻を⾷べられる⽅ 法を提案します。

③More healthy

 海藻を取り⼊れもっと健康に。海藻を取り⼊れることで豊かになる毎⽇を提案します。

④More sustainable

 海藻をもっと持続可能に。海藻にはまだ⾷べられるのに捨てられてしまっているものがあります。そんな存在に もっと価値を⾒出し、未来に続く海藻産業を応援します。

東の食の会とは

「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計製造1,000万缶、30億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、サステナブル海藻シリーズ「もっと藻!」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。

 名称:一般社団法人 東の食の会

 住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階

 電話:03-6867-1128

 FAX:03-5539-4982

 H P:https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/

 facebook:https://www.facebook.com/higashinoshoku

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