黒ラベル「埼玉西武ライオンズ応援缶」の売上の一部を埼玉県「彩の国さいたま魅力づくり推進協議会」へ寄付

1本の売り上げにつき1円を寄付し、今年で累計1,256,160円

サッポロホールディングス株式会社のプレスリリース

サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は、本年5月に埼玉県を中心に数量限定発売した「サッポロ生ビール黒ラベル 埼玉西武ライオンズ応援缶」の売上の一部を、8月22日に埼玉県「彩の国さいたま魅力づくり推進協議会」へ寄付しました。

  左:サッポロビール(株)首都圏流通本部 副本部長 北岡 俊夫 右:埼玉県 県民生活部長 島田 繁様

本商品は、ファンの皆さまと地元埼玉県の球団「埼玉西武ライオンズ」を応援するとともに、埼玉県の魅力発信の一助となることを祈念して2018年から販売しており、寄付金額も本年で累計1,256,160円となりました。

埼玉県には、2003年まで当社のビール工場があり、首都圏エリアへの製品供給の一翼を担っていました。いまなお地域の皆さまにはサッポロビール製品をご愛飲いただいています。

当社は、これからも埼玉県の魅力発信の一助となる活動を通じて、埼玉県の発展に貢献していきます。

 

【贈呈式の概要】

1.日程     
2024年8月22日

2.場所     
埼玉県庁 県民生活部長室(埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号)

3.贈呈先    
彩の国さいたま魅力づくり推進協議会

4.出席者    
埼玉県 県民生活部長 島田 繁 様

サッポロビール(株)首都圏流通本部 副本部長 北岡 俊夫

サッポロビール(株)首都圏流通本部 流通営業統括部 第5営業部 水上 恵理子

5.寄付金    
176,160円

【彩の国さいたま魅力づくり推進協議会】

県民の皆様が埼玉への愛着と誇りを高めることを目的に、埼玉県と市町村、各種団体や企業で構成する協議会です。彩の国埼玉の魅力を県内外に発信するために、様々な事業を展開しています。

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0301/s-miryoku/index.html

<参考>当社と埼玉県のつながり

首都圏エリアへの商品供給を担う生産拠点として「サッポロビール川口工場」が1925年~2003年まで稼働していました。また、埼玉県産ビール大麦を協働契約栽培(注1)しており、当社が育成した大麦品種の「彩の星」が県内で生産されています。さらに、2020年2月には、長年の地域清掃活動や「サッポロ生ビール黒ラベル 埼玉県環境保全応援缶」の発売などが評価され「令和元年度 彩の国埼玉環境大賞」において優秀賞を受賞しました。

https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000011835/

(注1)お客様に「おいしさ」と「安全・安心」を提供するために、ビールの主原料である麦芽とホップを栽培から加工プロセスまで、生産者とサプライヤーと共につくり上げるサッポロビール独自の原料調達システム。そのシステムは、以下の3つの柱から成り立っています。①大麦とホップの産地と生産者が明確であること②生産方法が明確であること③サッポロビールと生産者の交流がされていること。

【消費者の方からのお問い合わせ先】

サッポロビール(株)お客様センター

℡ 0120-207-800

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