まるで映画館の味!?独自の新製法でパリッサクッ食感と香ばしい甘さを実現 『マイクポップコーン キャラメル』2024年9月2日(月)より新発売

~9月9日は「ポップコーンの日」甘系フレーバーが新定番ラインナップに~

ジャパンフリトレー株式会社のプレスリリース

 「コーンスナック」を中心にスナック菓子を製造・販売するジャパンフリトレー株式会社(カルビーグループ、本社:茨城県古河市、代表取締役会長兼社長:石辺 秀規)は、まるで映画館にいるようなワクワク感と香ばしい甘さを楽しめる『マイクポップコーン キャラメル』を、2024年9月2日(月)から新発売します。

 今回、新発売の『マイクポップコーン キャラメル』は、新定番のフレーバーです。新たに独自開発した「シアー・キャラメル製法」を採用し、パリッサクッとした食感を実現しました。

 袋を開けた瞬間、まるで映画館のロビーやテーマパークのポップコーンショップの前にいるような甘い香りが漂い、口に入れると、一度は体験したことのある馴染み深い味わいが広がります。おうちでも映画館でポップコーンを食べているようなワクワク感を楽しんでいただける商品です。おうちでの映画時間や家族団らんの時間を盛り上げるお供として『マイクポップコーン キャラメル』を楽しんでいただければと思います。

■『マイクポップコーン キャラメル』商品特長

①ポップコーンひとつひとつにキャラメルシロップを均一に薄くまとわせる独自の新製法「シアー・キャラメル製法」で、パリッサクッとした食感を実現

②袋を開けた瞬間に広がる香ばしいキャラメルの香りでまるで気分は映画館!

③直火製法でじっくり炊き上げた甘いキャラメルにほんのり苦いカラメルを加えることで、大人も子供もついつい手が伸びてしまうおいしさ

【商品規格】

商品名:『マイクポップコーン キャラメル』

内容量

 (エネルギー)

希望小売価格

発売日

販売エリア

50g

(1袋当たり248kcal)

オープン

(想定価格 税込150円前後)

2024年9月2日(月)

全国

※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。

※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れの場合がございます。

■9月9日は「ポップコーンの日」

 ポップコーンの英字(POPCORN)のうち、最初の3文字「POP」を反対に見ると「909」に見えることから、2015年にジャパンフリトレーが9月9日を「ポップコーンの日」と制定し、一般社団法人 日本記念日協会により認定・登録されました。記念日を通じてポップコーンの美味しさ、楽しさを多くの人に再認識してもらうのが目的です。

■【ポップコーン豆知識】フレーバーとの相性で変わるポップコーンの形状

 ポップコーンの原料となるトウモロコシ「爆裂種」には、「バタフライ型」「マッシュルーム型」の2種類があり、使用するトウモロコシの種類によってはじけ方が異なり、形状が変化します。当社では、フレーバーごとに相性の良い種類を採用しており、定番フレーバーであるソルト系の「バターしょうゆ味」は、“ふわっ!サクッ”とした軽い食感を楽しめるバタフライ型を採用しています。今回の新フレーバーは、しっかりとした食感とキャラメルなどの均一なコーティングがしやすいマッシュルーム型を使用しており、“パリッサクッ”食感を実現しています。

■「マイクポップコーン」について

 「マイクポップコーン」は1957年に日本初のポップコーンブランドとして誕生し、2022年に発売65周年を迎えました。ブランド化されたポップコーンとして最も歴史が古く、お菓子の定番アイテムとしての地位を日本市場に確立しました。長きに渡り愛され続けるロングセラー商品「バターしょうゆ味」(1983年発売)の他、今回2024年9月2日に発売した新定番商品『マイクポップコーン キャラメル』など、今まで数々のオリジナルフレーバーやコラボ商品を世に送り出しています。

URL:https://www.fritolay.co.jp/ourbrands/mike/

■ポップコーンは食物繊維が豊富に含まれている食品

 一般的に食物繊維が多いと言われている食品と比べても、ポップコーンには豊富な食物繊維が含まれていることが分かっています。(※図1)消費者の健康需要の高まりも関係し、2023年度のポップコーン市場は2019年度対比で161%(※2)と伸長しています。

(※図1)日本食品標準成分表2020年版(八訂) 可食部100g当たり

ポップコーン・ごぼう(ゆで)・さつまいも(皮つき/蒸し)・玄米(めし)・レタス(結球葉/生)・バナナ(生)

(※2)インテージ SRI+ ポップコーン市場 2019年4月~2024年3月 累計販売金額

■ジャパンフリトレーについて

当社は、1957年に日本で最初のポップコーン製造・販売会社として発足しました。その後、1977年不二家フリトレー株式会社設立、1990年ペプシコ100%子会社化。同年にジャパンフリトレー株式会社への社名変更を経て、2009年7月にカルビー株式会社の完全子会社となり、現在に至ります。

 「マイクポップコーン」や「ドリトス」「チートス」を主力商品とし、コーンスナック市場のカテゴリーでシェアNO.1(※)を獲得しています。

(※) インテージSRI+ コーンスナック市場(2023年4月〜2024年3月累計販売金額)

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