「キリン一番搾り 糖質ゼロ」リニューアル後、累計5,000万本突破!~8月3週間の販売数量は前年比約1.5割増~

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)が販売する、「キリン一番搾り 糖質ゼロ(以下、一番搾り 糖質ゼロ)」は、4月より順次リニューアルを行い、直近4カ月で累計販売数量が5,000万本を突破※1しました。8月3週間の販売数量は前年同期比約1.5割増※2、また、当商品のリピート率は昨年のリニューアル期※3を上回り、大変好調に推移しています。

※1 2024年5月1日~2024年8月21日時点(350ml換算)

※2 2024年8月1日~2024年8月21日時点

※3 累積リピート率(トライアルベース)2024年7月1日~8月18日 計7週

■「一番搾り 糖質ゼロ」好調要因

①味覚向上への満足からリピート増加

今回のリニューアルでは、製造過程における3つの製法を変更することで、コクや飲みごたえ、飲みやすさを向上させました。また、爽やかで華やかな香りを増し、よりビールならではの香味を強化した中味となっています。この味覚向上により、多くのお客様に満足いただき、リピート率が向上しています。

②新CMによる“糖質ゼロビール”へのイメージ変化

豊川悦司さん・常盤貴子さん・中条あやみさんが親子役として共演するTVCMが好評をいただいています。普段、“糖質ゼロビール”をあまり飲まない父親が、母娘との会話の中で次第に“糖質ゼロビール”に対する態度が変わっていく様子を見たお客様からは、「味わいが変わらないのなら、おいしいビールを体に良いものに変えたいと思った」といった声※4が寄せられています。さらに、トライアルの理由として「テレビ広告が良かったから」を挙げる方が、昨年リニューアル期を上回る水準で推移※5しました。

糖質オフ・ゼロ系ビールに対して一定のお客様が持つ、「おいしくなさそう」、「自分とは関係ないもの」というイメージが払拭されつつあり、おいしさと糖質オフが

両立できる今の時代の新しい選択肢と捉えられ始めています。

※4・5 当社調べ

 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

            -記-

1.商品名       「キリン一番搾り 糖質ゼロ」

2.発売地域      全国

3.発売日       2024年4月製造品より順次切り替え

4.容量・容器     350ml・缶、500ml・缶

5.価格        オープン価格

6.アルコール分    5%

7.純アルコール量   350ml缶:14g、500ml缶:20g

8.酒税法上の区分   ビール

9.製造工場      キリンビール仙台工場、取手工場、滋賀工場、神戸工場

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