ふるさとチョイスにて2024年8月29日より出品開始
中央コンピューターサービス株式会社のプレスリリース
ITシステムサポートなどを行う中央コンピューターサービス株式会社(本社:北海道中標津町、代表:谷田 浩一)は、ふるさと納税業務サポートを担う北海道中標津町(町長:西村 穣)において、MAOI株式会社(所在地:北海道長沼町、代表:村田 哲太郎)が運営する馬追蒸溜所の、ウイスキー樽オーナー権をふるさと納税返礼品に新たに加えます。多くの新しい蒸溜所が輸入原酒を使用した「ブレンデッドウイスキー」を製造することが多い中、馬追蒸溜所では、中標津町産モルト100%使用にこだわった希少な「ジャパニーズウイスキー」を製造しています。
中標津町産モルト100%使用のウイスキー樽オーナー権で、特別な一樽を所有しませんか?オーナー権は2024年8月29日より、ふるさとチョイスにて出品いたします。
中標津町産モルト100%「馬追蒸溜所プライベートカスク・ウイスキーオーナー権」について
北海道中標津町の大地で育まれた大麦を100%使用し、北海道長沼町にある馬追蒸溜所で歳月をかけてじっくりと熟成させる、世界でたった一つのウイスキー。
馬追蒸溜所で蒸溜されたウイスキーは、中標津町の豊かな自然と大地が育んだ大麦の旨味を引き出し、シェリー古樽による熟成を経て北海道らしい重厚な味わいへと変化していきます。樽詰前の原酒の味わいをお楽しみいただけるようニューポット(原酒)のボトルをお送りするだけではなく、ご要望に応じて熟成の途中経過の試飲用ボトルの送付にも対応いたします(送料着払)。また、馬追蒸溜所にお越しの際にご自身のカスクから試飲も可能です。
熟成が完了する3年後(40L樽)または5年後(128L、250L樽)には、あなたのもとにボトリングしたウイスキーをお届けいたします。ボトリング時には、いただいたデータから規定のテンプレートを使用して作成したオリジナルラベルを貼り付けてプライベートボトルが完成します。
○返礼品の内容
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カスク(中身のウイスキー原酒と木樽そのもの)の所有権:
あなたのプライベートカスクとして世界でたった一つのウイスキーを育てることができます。
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譲渡証明書:あなたの所有を証明する証書をお渡しします。
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試飲用原酒(ニューポット)50mlボトル×2本:樽詰め前の原酒を味わうことができます。
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熟成完了までの樽熟成庫での保管・保守サービス:馬追蒸溜所で丁寧に管理いたします。
○選べる3つの樽
返礼品 |
寄附額 |
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250リットル樽(5年熟成) |
14,000,000円以上の寄附 |
128リットル樽(5年熟成) |
8,200,000円以上の寄附 |
40リットル樽(3年熟成) |
3,300,000円以上の寄附 |
○中標津町産モルトの特徴
希望農場で生産、日本最東端のモルトスター(麦芽製造業者)である中標津クラフトモルティングジャパンで発芽させたノンピーテッドモルトを使用:北海道中標津町で酪農だけではなく、この地域で麦、大豆など新たな可能性を切り開いてきた有限会社希望農場(所在地:北海道中標津町、代表:佐々木 大輔)。その希望農場の畑で生産した国産二条大麦を発芽させて麦芽(モルト)にしました。寒暖差が大きく冷涼な中標津という環境で育まれた麦芽は味が濃く、一粒一粒に、良質なデンプンをたっぷりと含んでおり、繊細で甘みのある上品な味わいが特徴です。
自分だけのウイスキーをこの機会に、ふるさと納税を通じて、中標津町を応援し、世界で一つだけのウイスキーを育てるという特別な経験をしてみませんか?
※返礼品の注意事項については出品ページをご確認ください。
「馬追蒸溜所」について
かつて“日本一小さなワイナリー”と言われた「マオイワイナリー」を前身とし、ワインだけでなくウイスキーやブランデーを造るための蒸溜所として2022年5月に開所。
スコットランドから輸入したフォーサイス社製蒸留器を使用し、ニューポット(樽詰め前の原酒)の段階からすでに濃厚で力強いその味わいに、愛好家の皆様から高い評価と期待が寄せられています。造られたウイスキーは旧ワイナリーの地下シェルターを活用した樽貯蔵庫での熟成を経て、2026年以降に正式に「ジャパニーズ・ウイスキー」として世界に飛び立つこととなります。
【馬追蒸溜所:池岡さんコメント】
当蒸溜所は小規模施設・少量生産である分、手間暇を惜しまないクラフトマンシップが存分に活かされる環境となっており、一樽毎に想いを込めて造っております。
ぜひ一度ご来場いただき、製造現場や貯蔵庫、職人たちの姿をご覧いただければと存じます。
【直売所情報】
住所:北海道夕張郡長沼町加賀団体
営業時間:土日祝 13時00分~15時00分(1~3月は冬季休業)
施設見学:要予約
TEL:0123-88-3704
ホームページ:https://maoidistillery.com/
北海道中標津町について
中標津町のふるさと納税について
中標津町では、ふるさと納税を通じて魅力を全国に発信するとともに、いただいた寄附金を様々な取り組みに活用しています。
◎令和5年度 活用事例
・牛乳の消費拡大に向けたキャンペーン
・農業後継者対策のための事業
・保育士等の就学のための支援
・中標津町森林公園の整備 など
詳細はこちらをご覧ください。
【中標津町長 コメント】
この度、中標津町産の大麦を100%使用したウイスキーのカスクが、私たちのふるさと納税の返礼品に加わることになりました。これは、希望農場、中標津クラフトモルティングジャパン、馬追蒸溜所の皆様のたゆまぬ努力の結晶であり、大変喜ばしいことです。このウイスキーは、中標津の豊かな自然、そして生産者、クラフトマンの情熱が詰まった、まさに私たちの町の宝物です。この返礼品を通じて、多くの方に中標津の魅力を知っていただければ幸いです。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
中央コンピューターサービス株式会社
担当:關屋(セキヤ)
TEL:011-590-5552
問い合わせフォーム:https://www.ccs1981.jp/form/contact/
中央コンピューターサービス株式会社
会社名 :中央コンピューターサービス株式会社
代表者 :代表取締役社長 谷田 浩一
担当部署 :地域デザイン事業部
住所 :〒086-1152 北海道標津郡中標津町北町2丁目22番地
takibi connect:自治体ファン育成メディア
「ココロを灯そう」をテーマに、ふるさと納税事業者や自治体の挑戦を伝えるWebメディアを運営しております。
2023年にはグッドデザイン賞を受賞しました。