GHG排出量実質ゼロの「カーボンオフセット自販機」を9月から全国で順次展開

サントリー食品インターナショナル株式会社のプレスリリース

サントリー食品インターナショナル(株)は、自販機で使用する電力を再生可能エネルギーに切り替えGHG※の排出量を実質ゼロにする「カーボンオフセット自販機」を9月から全国で順次展開します。

※Greenhouse gasの略。温室効果ガス(CO2など)

今回展開する「カーボンオフセット自販機」は、稼働に必要な年間消費電力量に相当する「FIT非化石証書※」を取得することで、その自販機は「再生可能エネルギー由来の電力」を使用したとみなされ、GHGの排出量を相殺することが可能になります。「カーボンオフセット自販機」に、「非化石証書を取得」や、「CO2排出量実質ゼロ」を掲げたPOPを掲出することで、地球環境負荷低減に貢献する自販機であることを訴求していきます。

※FIT(固定価格買い取り制度)の適用を受ける太陽光、風力、小水力、バイオマスなどの再生可能エネルギー由来の証書

当社はサントリーグループが掲げる「サステナビリティビジョン」に則り、今後もグループ一丸となってサステナビリティ経営に取り組んでいきます。

▽本件に関するお客様からの問い合わせ先

サントリーお客様センター https://www.suntory.co.jp/customer/

                                        以上

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