【ヒルトン東京】匠のおせち

日本料理「十二颯」 会席、寿司、鉄板焼3名の料理長によるコラボレーションおせち

ヒルトン東京のプレスリリース

『ヒルトン東京 匠のおせち』

【2024年8月30日】 ヒルトン東京(東京都新宿区 総支配人フィリックス・ブッシュ)は、9月17日(火)よりおせちの予約受付を開始します。日本料理「十二颯」料理長 青柳 源太(あおやぎ げんた)監修による会席、寿司、鉄板焼3名の料理長が贈る2段重のおせちは税込み¥30,000、限定100個販売となります。

西新宿にかつて存在した地名、十二社から着想を得て名づけられた日本料理「十二颯」は、1年12か月最も旬の食材を用い、それぞれが爽やかな風を立ち上げる、そのような料理をお届けする意を込めて誕生しました。店内には会席料理をご提供するテーブル席、シェフの技を間近にお食事をお楽しみいただける鉄板焼カウンターと寿司カウンターが展開され国内外のお客様をお迎えしています。

ヒルトン東京2階 日本料理「十二颯」

3名の料理長がお贈りする2025年「十二颯」のおせちは、伝統的なおせち料理に加え圧しすしや鉄板焼で仕上げるローストビーフなどが加わり、華やいだ新年の食卓を贅沢に演出します。1品1品丁寧に作られた各料理長こだわりの美味とともに新しい年の幕開けをお祝いしませんか?

一の重

「十二颯」を統括する料理長 青柳 源太が手掛ける伝統的なおせち料理は「数の子」や「栗きんとん」、「鮭昆布巻」などの定番おせち料理に加え、香り高い「鮭柚庵焼」や丁寧に出汁をとり長時間かけて柔らかく炊きあげた「子持ち鮎煮浸し」、冷めても美味しくいただける「ふぐの唐揚げ」や「炙り合鴨ロース」などをご用意しています。

「十二颯」鉄板焼カウンターからは料理長 松崎 源次(まつざき げんじ)が贈る「神戸牛ハム」、「和牛ローストビーフ」と「鮑柚子バター焼き」の3品をご賞味いただけます。ローストビーフは特選黒毛和牛を十二颯オリジナルジンジャーソースで味付けした後ゆっくりと低温調理。鮮やかなピンク色に仕上がった肉を鉄板で焼き色を付けてご用意します。バターに柚子の皮と果汁を合わせた松崎特製ソースと共に味わう「鮑柚子バター焼き」は、昆布出汁で柔らかく煮た鮑を鉄板焼で絶妙に火入れをしてお届けします。

二の重

寿司料理長 中村 英俊(なかむら ひでとし)のこだわりが詰まった2品の圧しすしと「十二颯特製カステラ厚焼き玉子」も見逃せません。芝海老のすり身や山芋を加えた卵をカステラのように丁寧に蒸し焼きすることにより、ふわふわの食感と上品な甘さがお口いっぱいに広がります。白板昆布の甘酢漬けと車海老でご用意する「車海老紅白圧しすし」やふっくらと煮た穴子で作る「煮穴子圧しすし」は日本料理「十二颯」のスタッフが心を込めて田植えから収穫まで行った長野県産「風さやか」を用い丁寧にお作りします。

ヒルトン東京 日本料理「十二颯」の美味が詰まった2段重のおせちは、2名様から3名様で召し上がるのに丁度良い分量となっており、伝統のおせちとしてはもちろん、お正月のホームパーティーなどを華やかに演出します。「十二颯」のロゴ入り木箱でご用意するおせちは濃紺の風呂敷に包まれ、12月31(火)にホテル2階日本料理「十二颯」にてお引き渡しいたします。

『ヒルトン東京 匠のおせち』概要

予約期間: 9月17日(火)~12月26日(木) 先着100個の販売となります

お引渡し期間: 12月31日(火)11:00am – 6:00pm

お引渡し場所: 日本料理「十二颯」(ヒルトン東京2階)

料金: 30,000 ※税金を含む

ご予約https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/takeout/junisoh-osechi

メニュー:             

【一の重】
伊達巻、海老旨煮、帆立佃煮、紅白かまぼこ、海老団子、はじかみ、鮭柚庵焼、神戸牛ハム、

栗きんとん、黒豆、十二颯特製カステラ厚焼き玉子、車海老紅白圧しすし、和牛ローストビーフ

【二の重】 

炙り合鴨ロース、子持ち鮎煮浸し、さつまいも蜜煮、鶏八幡巻、梅花れんこん、鮭昆布巻、鶏松風、

数の子、いかさつま揚げ、鮑柚子バター焼、鮭親子和へ いくらのせ、ふぐ唐揚げ、煮穴子圧しすし、

根菜煮〆

キャンセルポリシー

 事前決済/要予約、お引渡し7日前24時以降のキャンセルは100%のキャンセル料が発生します。

日本料理「十二颯」料理長 青柳 源太(あおやぎ げんた)

板前の父親の影響で和食料理人の道へ進んだ青柳は、1997年に日本料理店でキャリアをスタート。2003年にヒルトン東京入社後、日本料理「武蔵野」で経験を積み、2012年に副料理長に就任。2014年にリブランドを遂げたTSUNOHAZU内、日本料理「十二颯」のオープン時にはメニュー開発、器や食材の選定などにも関わり中心的な役割を果たしました。2015年に日本料理全国大会 東京都知事賞、2016年、2017年には全国日本料理コンクール大会 会長賞他数々の賞を受賞。2017年4月より日本料理「十二颯」の料理長に就任。

日本料理「十二颯」鉄板焼料理長 松崎 源次(まつざき げんじ)

1989年に東京會舘に入社し、フレンチレストランで料理人としてのキャリアをスタート。フランス料理の基礎を身に着けた後、ゲストの間近で調理する楽しさと厳選された食材を扱う鉄板焼に惹かれた松崎は1992年ホテルイースト21東京の開業を機に鉄板焼シェフとしての道を歩み始めます。数々の鉄板焼の名店で研鑽を積んだ後、1998年には「なだ万」に入社し鉄板焼シェフとして活躍。ヒルトン東京には2011年に入社。日本料理「武蔵野」の鉄板焼の料理長を務めた後、2014年にリブランドを遂げたTSUNOHAZU内、日本料理「十二颯」鉄板焼の料理長に就任しました。

日本料理「十二颯」寿司料理長 中村 英俊(なかむら ひでとし)

1993年 熊本県の老舗京料理、江戸前鮨店「亀八鮨」で修行を開始した中村は、魚の扱いやにぎり、接客などの基本を学び、1998年に開催された「すし技術コンテスト九州大会」において準優勝。その後2002年に三國清三氏プロデュースの「セントラルミクニ 三九二寿司」に入社、2004年には副料理長に昇格しました。大阪すし店舗の関東地区統括料理長を経て、2015年、ヒルトン東京 日本料理「十二颯」寿司料理長に就任しました。 

※2020年すし料理専門料理師免許を取得。

ヒルトン東京について

ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージバー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。

ヒルトンについて

ヒルトンは、世界126の国と地域に約7,800軒(120万室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年以上の歴史で30億人を超えるお客様をお迎えしました。米フォーチュン誌とGreat Place To Workによる「働きがいのあるグローバル企業 世界ランキング」で第1位に選出され、世界有数の ESG投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で世界的リーダーにも7 年連続選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キーの共有、無料の客室アップグレードの事前選択および「コンファームド・コネクティングルーム」機能など業界をリードするテクノロジーを導入しています。24グローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では、6ブランド・27軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は1億9,500万人以上で、ヒルトンの公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得することができます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリから客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内の一部のホテルではデジタル・キーは未導入)をご利用いただけます。最新情報はstories.hilton.comFacebookXLinkedInInstagramYouTubeをご覧ください。     

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