グミの日の翌日!角川ドワンゴ学園N中等部で、生徒に向けた“グミの特別授業”を実施日本グミ協会あいうえお会長が「グミの魅力と可能性について」熱弁!!

グミを通して、新しいつながりをつくる“グミニケーション”とは?

株式会社田中旗店のプレスリリース

 日本グミ協会は、グミを取り扱う国内関連企業からなるGUMMITとともに、9月3日のグミの日に向けて、新学期を迎える学生の間のコミュニケーションを活性化させる、「学生グミニケーション活性化プロジェクト」を始動しています。本プロジェクト始動の一貫で、グミの日の翌日である2024年9月4日に学校法人角川ドワンゴ学園N中等部中等部 通学コースにて実施する課題解決型学習(PBL)プログラム「プロジェクトN」の授業において、日本グミ協会会長のあいうえおが、特別授業「グミの魅力と可能性について」を生徒に向けて実施いたしました。 

  • “グミの授業”は『おひさしグミ』がキーワード!!新学期の気まずさを“グミニケーション“で解決!?

 グミは味や色、形や弾力が自由で、持ち運びもできる多様性に溢れたお菓子です。それだけでなく、一人ひとりの推しグミがあったり、誰かとシェアして会話のきっかけになったりと、コミュニケーションが生まれるお菓子の役割もあります。そんなグミの魅力を伝えるべく、『学⽣グミニケーション活性化プロジェクト』の一環で、9月4日に角川ドワンゴ学園N中等部に、日本グミ協会の会長あいうえおが“グミの特別授業”を実施しました。本授業では、「グミの歴史」や「近年のグミブーム」「流行のグミの特徴」などを実例を用いて紐解きながらグミの魅力を伝えました。さらに、グミを通して仲良くなったり、繋がりを作る「グミニケーション」についてもお話ししました。

  • グミはコミュニケーションを活性化させる起爆剤!?“グミニケーション”について

 授業の中では、「グミの最大の魅力は、色、形、味、弾力性のすべてが自由にデザインでき、無限の可能があります。グミは食べて美味しいだけでなく、グミを交換してみる・グミきっかけで会話が盛り上がる、というコミュニケーションを活性化させるツールとしても活用できます。我々はそれを“グミニケーション”と呼んでいます。」と伝えました。また、実際に、生徒さんに一人一人にグミを一袋配り、それぞれ生徒間のグミ交換などを行いました。教室が盛り上がる中で、それぞれのグミの味わいや食感、パッケージデザインなどの話をきっかけに会話が生まれていました。

  • 近年のグミブームの理由

グミブームについても話す機会があり、「近年のグミブームは、主にSNSやASMR動画の影響によるものが大きく影響していると思います。グミはそのカラフルな見た目やユニークな形状、触りたくなる弾力性などが、視覚や聴覚を通じて楽しめる要素として注目され、特にTikTokやYouTubeなどのショート動画媒体を中心に各種SNSで取り上げられることが多くなりました。これにより、グミの人気はますます高まり、コンビニの売り場も2倍以上になったりと・・・売り上げも右肩上がりとなっています。」と得意のSNSでの体感を元に独自の見解を伝えることができました。

  • 流行のグミの特徴

「最近の流行グミには、“雲” “水” “空気”などの食べ物以外や存在しない果物の味をモチーフにした・・・一体どんな味なんだろう?と気になるもの。実際の果物のように皮がむける・・・一体どんな構造なんだろう?と思うもの。など、消費者の「気になる」要素を持つものが多くあります。これらのグミは、ユニークで新しい体験を提供することで、消費者の関心を引き、話題となっています。」と個別の傾向についても深堀することができました。

最後に、「グミは、味や食感のバリエーションの多さだけでなく、コミュニケーションツールとして活用できるものです。その多様性と自由度から、無限の可能性を持つお菓子として今後も成長が期待されます。グミ市場の今後の動向にも注目しつつ、グミがどのように進化していくのかを楽しみにしたいと思います。」と伝え授業を締めました。

<授業の様子>

  • 日本グミ協会会長 あいうえお 授業を終えたコメント

「グミの授業をしてください」と依頼された時に、「ついにグミが授業になる時代になったのか」と感心したと同時に、前例のないことだったので何を取り扱うべきか・どのくらいの情報量を詰め込むかについては一番時間を費やした部分でした。今回は授業の最初にグミを配布してから講義をする流れをとりました。生徒のみなさんも普段、授業中にお菓子を食べることはないため楽しそうな様子が伺えました。実際に近くの席の人とグミを交換してもらったことで、グミの多様性や自由度に触れ、その後の講義内容にも興味を持ってもらえたと感じています。講義後の質疑応答で「気になるという要素があればグミ以外のお菓子でも話題になるように思うが、グミとグミ以外のお菓子の差は何か」という、グミの本質について考えさせられる質問もありました。グミは自由なお菓子ゆえに他のお菓子に比べて種類も多く選択の幅が広いからではないかと考えます。グミは食べるだけではなく、今回のように思考を深めたり、コミュニケーションツールにもなることを授業を通して改めて感じられ、大変貴重な経験となりました。

  • N中等部通学コース 「10代のためのNEWグミプロデュースプロジェクト」概要

課題解決型プロジェクト学習「プロジェクトN」では、実社会の課題をテーマに、中高生が社会に出た時に役立つスキルの習得と活用するための実践の場を提供しています。今回の「10代のためのNEWグミプロデュースプロジェクト」では、参加生徒がチームを組み、デザイン思考を活用しながら、10代をターゲットとしたグミの新商品を企画し提案する活動に取り組みます。

  • 学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部について

N中等部は、教育機会確保法の趣旨を鑑みた、新しいコンセプトのスクール、「プログレッシブスクール」です。現在、1,564名(2024年6月末時点)の生徒が全国で学んでいます。N中等部では、総合力を身につけるために、教養・思考力・実践力の3つを学びます。21世紀型スキル学習、プログラミング、基礎学習(国・数・英・理・社)など多彩な学習コンテンツがあり、一人ひとりが自分のペースで学び、目標を見つけ、主体的に行動することで進路やキャリアづくりといった夢への第一歩が広がります。

※N中等部は学校教育法第一条に定められた中学校ではありません。ご自身の中学校に在籍したままN中等部で学んでいただきます。

<Webサイト>https://n-jr.jp/ 

<X(旧Twitter)>https://twitter.com/njrjp1

<Facebook>https://www.facebook.com/nnn.jr.f/

  • 夏休み明けの気まずさを”おひさしグミ”でふっとばそう!「学生グミニケーション活性化プロジェクト」始動!

 日本グミ協会は、グミを取り扱う国内関連企業からなるGUMMITとともに、9月3日のグミの日に向けて、新学期を迎える学生の間のコミュニケーションを活性化させる、「学⽣グミニケーション活性化プロジェクト」を始動いたします。グミは味や色、形や弾力が自由で、持ち運びもできる多様性に溢れたお菓子です。一人ひとりの推しグミがあったり、誰かとシェアして会話のきっかけになったり、そんなコミュニケーションが生まれるお菓子のテーマとして、”グミニケーション”を合言葉に9月3日「グミの日」を中心に様々な施策を行ってまいりました。8年目に突入したGUMMITは、 “学生間のコミュニケーション活性化”に着目。グミの⽇「9⽉3⽇」がある夏休み明けに、学校に行き友達と久しぶりに会う気まずさから、学校に⾏きたくないと思う学⽣も少なくないようです。こうした⻑期休暇後の学⽣のコミュニケーションの難しさを受けて、グミニケーションによって解決できないかという考えから、GUMMITは学⽣グミニケーション活性化プロジェクトを発足しました。会話のきっかけをつくり出すグミで、新学期の学生のコミュニケーション活性化をサポートしていきます。

  • 日本グミ協会会長 あいうえおプロフィール

日本グミ協会会長。YouTube・TikTok・Instagram等のショート動画媒体を中心にグミの紹介をする”グミインフルエンサー”総SNSフォロワー数は45万人にのぼる。

  • グミニケーションを広める、GUMMITとは

GUMMITとは、日本グミ協会と、グミを扱う、春日井製菓株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:春日井 大介)、カバヤ食品株式会社(本社:岡山市北区、代表取締役社長:穴井 哲郎)、カンロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:村田 哲也)、ハリボージャパン株式会社(本社:東京都港区、日本法人代表:下出 香織)、UHA味覚糖株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:山田 泰正)、ニッポンエール(全国農業協同組合連合会(本所:東京都千代田区、代表理事理事長:野口栄)の商標登録ブランド)の複数の企業・ブランドからなる「グミのサミット」。9月3日の「グミの日」や、3月9日の「裏グミの日」を通して、GUMMITだからできる、グミならではの魅力の発信や、グミが作り出す人と人の繋がりやコミュニケーション(グミニケーション)を届けています。

※「グミの日」はUHA味覚糖が2007年に日本記念日協会に登録し、制定しました。

※田中旗店は日本グミ協会の商標権を保有しています。

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