マルエツの「フードドライブ」活動 千葉県内の6店舗で活動スタート、活動店舗は100店舗に

株式会社マルエツのプレスリリース

 マルエツは、「フードドライブ」活動について、新たに「とうかつ草の根フードバンク(TKF)」と連携し、千葉県内の6店舗で活動を開始しますのでお知らせいたします。

 当社における「フードドライブ」活動は、ご家庭で使いきれない食品をお客さまから寄付していただき、NPO法人などのフードバンク団体や社会福祉協議会、自治体を通じて、支援を必要とされている施設や団体、子ども食堂、ご家庭などにお届けする取り組みです。 

 お客さまから「フードドライブ」活動へのご理解と、より一層のご支援を得られるよう、店内に当社オリジナルの食品寄付ボックスを常設しております。

 これまでにお預かりした、約143,300点の食品は、連携先を通じて支援を必要とされている方々へお届けしました。

 今回の活動開始に伴い、マルエツでの「フードドライブ」活動店舗は100店舗に達します。

 「もったいない」を「ありがとう」へ。食に携わる当社だからこそ、今後もお客さまとともに、「人」にも、「環境」にもやさしい「フードドライブ」活動を推進してまいります。

「とうかつ草の根フードバンク(TKF)」 ホームページ

 https://tkf.hp.peraichi.com/

 また、マルエツでは、子どもたちが安心できる居場所や地域とのつながりを提供する「子ども食堂」を応援するため、全店舗に募金箱を設置し、子ども食堂応援募金を実施しています。

 お客さまからお預かりした善意と、当社からの拠出を、「子ども食堂」の活動資金としてお役立ていただいており、活動開始の2020年9月から2024年8月末までの累計寄付額は約10,100万円となりました。

 これらの活動を通じて、当社は、地域社会の課題解決や食品ロス削減に貢献するとともに、子どもたちの健やかな成長と、地域の活性化および持続可能な発展に貢献してまいります。

 引き続き、皆さま方の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

マルエツの「フードドライブ」活動について

1.寄付対象となる食品

当社オリジナルの食品寄付ボックス

●米類(米・餅など) ●麺類(うどん・そうめん・パスタなど)

●缶詰・瓶詰・のり・佃煮など 

●インスタント食品・レトルト食品

●ギフト商品(お中元・お歳暮) ●調味料・食用油・味噌など 

●菓子類  ●ベビーフード・粉ミルク

●飲料(ジュース・コーヒー・お茶など)

※寄付対象食品の条件

・未開封のもの  

・外装に破損がないもの                     

・賞味期限が2ヵ月以上残っているもの  

・常温保存のもの  

・製造者または販売者が表示されているもの

・成分またはアレルギー表示のあるもの

2.実施店舗 

 100店舗(2024年9月13日予定) ※赤字が新たに活動を開始する店舗

                                    以上


マルエツは、将来、わたしたちが目指す姿を≪ありたい姿≫として明文化し、活動指針としています。

≪ありたい姿≫

ブランドメッセージである「しあわせいかつ。」をもとに、

お客さま、従業員、そして地域の暮らしを支える「いちばん近い存在」に

なりたいという想いが込められています。

今、あなたにオススメ