さいたま市のプレスリリース
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発売経緯
◇「ラブ地元」シリーズとは◇
1995 年に発売以来、200種類を超えるフレーバーを発売してきた「じゃがりこ」。そんな「じゃがりこ」が、地元の方々と一緒につくり上げ、地元のストーリーとともに発信していくシリーズとして、2023年11月にスタートしました。第1弾では近畿地方の味として「じゃがりこ 関西風おだし味」を期間限定発売しました。
今回はその第2弾で埼玉の味として、埼玉県の関係者(埼玉県庁、さいたま市、さいたま観光国際協会、埼玉県物産観光協会、協同組合浦和のうなぎを育てる会)の共同で味を決定し、「じゃがりこ うなぎの蒲焼味」を発売します。
◇浦和のうなぎ◇
江戸時代、浦和近郊は沼地が多く、川魚が多く生息する水郷地帯で、魚釣りなどを楽しむ行楽客で賑わっていました。その行楽の人々に沼地でとれたうなぎを出したのが始まりで、味の良いことが評判になり、中山道を行き来する人たちがわざわざ足を運んだということです。
大正時代の半ばになって、開発のために地場のうなぎはいなくなってしまいましたが、うなぎの蒲焼という二百年来の伝統の味は、「浦和のうなぎを育てる会」によってしっかりと受け継がれています。
詳しくはこちらから https://visitsaitamacity.jp/gourmets/2
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発売概要
商品名 |
じゃがりこ うなぎの蒲焼味 |
内容量 |
52g |
価格 |
オープン(税込190円前後) |
発売日/販売エリア |
2024年9月16日(月・祝)/全国 |
商品情報等 |
じゃがりこ公式WEBサイト「じゃがりこチャンネル」 https://www.calbee.co.jp/jagarico/ |
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商品の特長
甘辛いタレを絡めながら、じっくりと香ばしく焼いたうなぎに、香辛料のピリッとした風味をアクセントとした味わいです。
「うなぎの蒲焼風味粒」を使用し、まるで本物のうなぎを食べているような味の再現となっています。
甘辛いタレをイメージした茶色のスティックが、見た目にも楽しく食欲をそそります。
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パッケージ
炭火で焼いたうなぎの蒲焼の写真を大きく配置した、うなぎの香ばしい味わいが感じられるデザインです。
うな重の器の漆塗りをイメージした赤と黒の背景色で、高級感が表現されています。
フタのQRコードからは、「浦和のうなぎを育てる会」ホームページ(http://www.urawa-unagi.or.jp/)にアクセスできます。
ダジャレにはさいたま観光国際協会職員の案が採用されています。
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商品サンプリングについて
浦和のうなぎと本商品の相互PRを目的に、市内外で以下のとおりサンプリングを実施します。
(1)はこだてグルメサーカス2024
日程:9月7日(土)、9月8日(日)
時間:10時~ ※なくなり次第終了です
方法:「浦和のうなぎを育てる会」のブースにて、うなぎ弁当をご購入いただいた方に本商品を1個プレゼントします。
場所:はこだてグリーンプラザ・太陽パーキング(函館市松風町4)
URL:https://hakodate-gc.com/
(2)さいたまオクトーバーフェスト2024
場所:鐘塚公園全域(さいたま市大宮区桜木町1丁目7-8)
日時、サンプリング方法等の詳細は「じゃがりこチャンネル(https://www.calbee.co.jp/jagarico/)」からご確認ください。
URL:https://www.beerhour.biz/saitama-oktober-fest
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その他
カルビーのプレスリリースはこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001396.000030525.html
以下の市有施設でも販売予定です。※なくなり次第終了です。
・まるまるひがしにほん(https://marumaru-higashinihon.jp/)
・浦和観光案内所(https://visitsaitamacity.jp/spots/186)
・さいたま新都心観光案内所(https://visitsaitamacity.jp/spots/185)
・岩槻観光案内所(https://visitsaitamacity.jp/spots/187)
※大宮観光案内所は、販売スペースがないため販売しません。
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問い合わせ先
さいたま市観光国際課
電話:048-829-1365
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