稲垣啓太さん・稲垣貴子さん夫妻がTVCM初共演!“笑わない男”の自然なあたたかい笑顔が食卓を包む、夫婦愛伝わる新CM『ごはんがおいしい幸せ』篇を公開

2024年9⽉12⽇(木)新潟県内から新CM放映開始

全国農業協同組合連合会新潟県本部のプレスリリース

新CM『ごはんがおいしい幸せ』篇について

 

 新潟米は「ごはんがおいしい幸せを、新潟米から。」というメッセージのもと、毎日のごはんがおいしいという何気ない日常の幸せを皆様へお届けしてきました。そして令和6年産の新潟米も、より多くの方へ召し上がっていただくべく、2020年からイメージキャラクターとしてTVCMに出演中の新潟県出身のラグビー選手・稲垣啓太さんを継続して起用いたします。5年目となる今年は稲垣啓太さんの妻でモデルの稲垣貴子さんも登場。ご夫婦で初のTVCM共演となりました。新TVCM『ごはんがおいしい幸せ』篇は、稲垣啓太さんがエプロン姿で登場し、新潟米を研いで朝食を用意するシーンから始まります。そして稲垣貴子さんと共に、炊きたての新潟米を囲む食卓のシーンが描かれ、お二人の自然であたたかいやり取りや、笑顔あふれるひとときが印象的なCMとなっております。インタビューではお互いの「LOVEポイント」や、今年話題になったお二人の結婚式についてなど、夫婦ならではのエピソードをお話しいただきました。

 

 新CMの放送開始日は2024年9月12日(木)に新潟県内から公開いたします。また同日メイキング動画をJA全農にいがた公式YouTubeチャンネルで公開いたします。稲垣夫妻の仲睦まじい姿をぜひお楽しみください。

新CM概要

タイトル :『ごはんがおいしい幸せ』篇

出演 :稲垣啓太、稲垣貴子

放送開始:2024年9⽉12⽇(木)

放送エリア:新潟 

      ※その他エリア(関東、関西、中部、静岡)は10月~放送予定。

新CM :

メイキング :

インタビュー :

新CMメイキング

 ご夫婦で初のTVCM共演となるお二人。撮影現場は終始笑顔が絶えず、カメラの前のお二人は、幸せな家庭そのものを映し出されているかのようで、あたたかい雰囲気を表現してくれました。稲垣啓太さんは、稲垣貴子さんと一緒にいると「笑わない男」として知られるイメージから一変し、柔らかい笑顔を何度も見せてくれました。撮影スタッフ一同も自然と笑みが溢れ出し、現場全体が穏やかな空気に包まれました。新潟米の食事シーンでは、頬張った瞬間思わず「おいしい!」と声に出し、幸せそうな笑顔を見せてくれました。

出演者プロフィール

稲垣 啓太

Keita Inagaki

パナソニック ワイルドナイツ

新潟県出身。

2009年新潟工業高校卒業後、関東学院大学に入学。

2012年にはラグビー部の主将に就任。

2013年パナソニックワイルドナイツ に加入し、同年公式戦初出場をはたす。

2015年、2019年、2023年ラグビーW杯の日本代表に選出されている。

稲垣 貴子

Kiko Inagaki

2017年にCALVIN KLEINのショーにエクスクルーシブモデルとして出演後、PRADA、BALMAIN、GIVENCHEY等のショーを総なめ。COACH、BALMAIN、ZARAなどのワールドキャンペーンにも抜擢されている。2023年からCHANELのビューティーアンバサダーも務め、国内外から注目されている。2022年1月ラグビー選手の稲垣啓太さんと結婚。夫婦それぞれ別のキャリアで世界を舞台に活躍中。

稲垣啓太さん・稲垣貴子さんご夫婦インタビュー

「普段の自然な姿を出すことができた」

Q. 5年目となる新潟米のCM出演となりますが、今回「TVCMでは初のご夫婦共演」でした。ご夫婦揃って撮影してみての感想をお聞かせください。

A.(稲垣啓太さん)

5年目にして日常感が出てきたなという感じがありますね。結婚して妻と一緒に過ごす時間が多い中で、自分が日常的に過ごしている自然な姿をお見せすることができたと思います。

「LOVEなポイントは挙げたらキリがありません!」

Q.「新潟米LOVE」がCMの中でキーワードとしてありますが、お互いの「LOVE」なポイントを教えてください。

A.(稲垣貴子さん)

夫が私にサプライズをよく考えてくれるんですね。私の好きなフルーツやお菓子を練習後に買ってきてくれて、サプライズで私を喜ばせようとする夫は全然それが隠しきれてなくて。フライングでちょっとちらつかせちゃったりとか、サプライズになってないところがあるんですけど。そういった姿がすごくいつも愛おしいなと思っています。

(稲垣啓太さん)

挙げだしたらキリがないんですけど、一番本当に素敵だなって思うのは、叱ってくれるところです。僕はラグビー選手としてプレイしていますが、叱ってくれる人はあまりいないんですよね。もちろん自分の私生活に対しても、そこまで言ってくれる人っていうのはなかなか少なくて。 自分に対して「これは絶対に駄目だよ」とストレートに言ってくれるのが妻で、一番身近にいてくれることは本当に幸せなことだと思います。

「お弁当があるかそわそわ・・・」

Q. CMの最後にお二人の姿が描かれたお弁当が映っていましたが、”愛妻弁当”にまつわるエピソードがあれば教えてください。

A.(稲垣啓太さん)

試合の遠征で地方に行くことが多いんですけど、妻が鶏むね肉を低温調理したちょっとしたお弁当を作ってくれるんですね。すごく僕はそれを持っていくのが楽しみで、遠征になると「あるかな?」ってちょっとそわそわします。それがすごい思い出深く、いつもの楽しみになってますね。

(稲垣貴子さん)
私が夫からお弁当を貰うってことはないんですけど、たまに仕事が遅くなった時に夫がご飯を作って待ってくれている時があったりして、その時に炊いてくれるお米の炊き加減がすごく上手なんですよ。私たち柔らかめが好きなんですけど、新潟米の粘り気の良さをちゃんとうまく出してくれる炊き方をしてくれて、いつも美味しいなと思ってます。

(稲垣啓太さん)

僕もやっぱり柔らかめが好きなので、水の量とかはすごく気にしますね。設定されている水の量よりも、自分の感覚で少し多めで水に浸す時間が何分とか、ちょっと細かいですけど意外と気にしています。

「結婚式に参加した方々の“笑顔”が1番の思い出」

Q. ここ最近の日常生活のなかで印象に残っている「笑顔」の瞬間を教えてください。

A.(稲垣貴子さん)

やっぱり今年おこなった結婚式ですね。多くの笑顔に包まれた一日でもありましたし、その笑顔を見てこちらも自然と心から笑顔が溢れました。すごく幸せだなって思う瞬間だったので、その日の皆さんの笑顔はずっと頭の中に残っています。

(稲垣啓太さん)

元々は皆さんに感謝を改めてお伝えしたいなと思い結婚式を予定していたのですが、結果として自分たちがたくさんの感謝や想いを受け取るかたちになり、本当に多くの人たちに支えられて自分たちがあるんだなと実感した日でもありました。1番思い出深いのは、あれだけ多くの方々が本当に楽しそうな顔をしてくださっていた、それがやっぱり嬉しいよねって2人でずっと話してましたね。

「お互いの意見を尊重しあうことが、2人の関係性を深める秘訣」

Q. 「夫婦円満」の秘訣があれば教えてください。

A.(稲垣貴子さん)

人と人とが接するなかで、価値観は違って当たり前と私たちは思っています。もちろん合う部分が多ければ多いほど良いかもしれないですけれども、何か衝突だったり、ちょっと意見が食い違ったときにちゃんとお互いの思っていることを尊重して、寄り添い合いながら相手の意見をちゃんと聞く。寄り添い合いながら話し合うことが、関係性を深めるには大事なのかなっていつも思っています。

(稲垣啓太さん)
妻が言った通りですね。どちらかが我慢して譲歩したら、どちらか片方にしこりが残るというか。だから大切なのは、お互いが思ってることを伝えてどこに着地点を持っていくのか。お互いが納得できるのかどうかっていうところですよね。これから妻とは何十年も一緒に生きていくわけですし、そのバランスっていうのは非常に大事だと思ってます。

「新潟米は“粘り気と甘み”がダントツ」

Q.ずばり、新潟米のどんなところが好きですか。

A.(稲垣啓太さん)

僕はもう好きなところがたくさんあるんですけれど、新潟米の何が一番美味しいか、素晴らしいかってお米だけで主役になれるところですね。一口食べてもらうと分かると思うんですけれど、粘り気と甘みがやっぱりダントツに違うんですよ。

(稲垣貴子さん)

私はもう何と言ってもあの甘み。お米の甘みがとっても大好きで、夫も言ったようにおかずがなくてもお米だけで何杯も行けちゃうんじゃないかっていうぐらい本当に大好きです。CM撮影中に新潟米を食べることができてすごく幸せでした。

「“お米の味を楽しむ”ことが稲垣家スタイル」

Q.ご家庭で新潟米を扱った「特別な料理」や「お気に入りのレシピ」はありますか。

A.(稲垣啓太さん)

断トツな食材を僕は決めてるんですけど、加島屋さんのさけといくらを新潟米にのっけたら、一番最強のご飯だと思ってます。妻に熱弁したら、見事にハマってくれました。

(稲垣貴子さん)

私たちは手巻きをたまに家でやるんですけど、酢飯にしないんですね。新潟米そのままの甘みを生かして、お魚だったり、ちょっとお肉を包んだりとか。お米の味を楽しみながら手巻きをするっていうのが我が家の手巻きスタイルなんです。なので、ぜひ皆さんにもやっていただきたいですね。

ストーリーボード

■「新潟⽶」新CM『ごはんがおいしい幸せ』篇 15秒

出演・ナレーション:稲垣 啓太、稲垣 貴子

「新潟⽶」の特徴/令和6年産「新潟⽶」のプロモーション展開について

■「新潟⽶」がおいしいわけ

●肥沃な⼤地

新潟県の⽔⽥は、信濃川や阿賀野川などの⼤河川が上流から運んだ肥沃な粘⼟質の⼟壌でできています。この⼟壌は⽶作りに必要な養分を豊富に含んでいることから、化学肥料を多く投⼊する必要がありません。

●適切な⾃然条件

⽶の⾷味を左右する⼤きな要因に、登熟期(穂が出た後に実る期間)の気象条件があります。新潟県は登熟期の平均気温が実りの最適とされる24.5℃で、また、この時期の昼夜の温度差が⼤きいことが、新潟のお⽶を美味しくしています。

●豊富な雪解け⽔

新潟県の中⼭間地は豪雪地帯で、雪解け⽔は⼭林の落ち葉が作り上げた腐葉⼟の養分をたくさん含んで川へ流れ出しま す。雪解け⽔が春に必要な清らかな農業⽤⽔として⽔⽥に活⽤されます。

●おいしさに主眼を置いた栽培技術

新潟県では、農業団体などと⼀体となって「おいしいコシヒカリ」を栽培する技術を⽣産者に呼び掛ける運動を⾏って います。具体的には「量より質」を重視し、収量は多少減っても⾷味が向上するよう化学肥料を抑えたり、きめ細かな⽔管理などを⽣産者が実践しています。

■令和6年産「新潟⽶」のプロモーション展開について

●新潟米×稲垣啓太 稲垣貴子 スペシャルサイト

今回の新CMやメイキング、インタビュー映像など公開しています。

・スペシャルサイト:https://www.zennoh.or.jp/nt/niigatamai/

●新潟米おいしい幸せキャンペーン

新潟県産コシヒカリを購入したレシートを、キャンペーンサイトからアップロードすることで簡単に応募が可能。キャンペーンに参加していただいた方の中から、抽選で合計1,000名様に素敵な賞品をプレゼントいたします。美味しい新潟県産コシヒカリを楽しみながら、うれしい賞品を手に入れるチャンスをぜひお見逃しなく。

・キャンペーンサイト

  https://www.zennoh.or.jp/nt/oishii-shiawasecp2024/

・応募期間:2024年9月中旬~2024年12月末

・当選賞品一覧

A賞:にいがた和牛 肩ロース すき焼き用300g・・・300名様

B賞:新潟加島屋 さけ茶漬&いくら醤油漬 中ビンセット・・・300名様

C賞:新潟米オリジナルデザインQUOカード2,000円分・・・400名様

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