伝統とネオをテーマに、全国各地・国内外の味噌商品が集まった味噌だけのイベントが開催。9月21日から10月27日までの1ヶ月間、江別蔦屋書店(北海道)とオンラインの特別サイトで期間限定販売。
株式会社ドットミソのプレスリリース
株式会社ドットミソ（代表：安岡歩、本社：東京都渋谷）は、9月21日(土)から10月27日(日)まで、江別蔦屋書店、misodology株式会社と共催で過去最大規模の味噌だけのポップアップイベント「ニッポン味噌道中 in Ebetsu」を開催します。
味噌の伝統と新しい可能性に触れることができる期間限定ポップアップ「ニッポン味噌道中 in Ebetsu」は、江別蔦屋書店（北海道）食フロアとドットミソのオンラインサイトで同時開催。総勢16の味噌蔵や生産者のユニークな商品がラインナップします。
伝統的な木桶で作られた味噌、幻の製法となった味噌玉造りで仕込んだ味噌など、昔ながらの味噌だけでなく、味噌を使ったクラフトコーラ、味噌の深い味わいを食べ比べできるクッキー、味噌を使ったオーガニッククラフトソース、味噌のアクセサリーなど、味噌の概念を覆す魅力あふれる商品が並びます。
テーマは「Tradition(伝統）とNEO（革新）」
飛鳥時代に味噌が日本に伝来してから、時を経て味噌は日本人の食卓には欠かせない食品となりました。味噌汁は日本人のソウルフードとなり、各家庭や地域ごとに独自の味や文化が作られています。
しかし、少子化や食の多様化の影響で、各家庭での味噌の消費量は年々減少しています。
「ニッポン味噌道中 in Ebetsu」では、土地の味と伝統をつないできた”Tradition”、味噌の新しい魅力をみつけ挑戦し発信していく”NEO”の2つのテーマで開催します。味噌汁や味噌炒めだけではない味噌の使い方、味噌の魅力、味噌の楽しさを実感できるポップアップです。
全国13箇所15組の生産者の商品がラインナップ
「ニッポン味噌道中 in Ebetsu」は、過去最大規模の味噌だけのポップアップイベントです。味噌のセレクトショップ「ドットミソ」がセレクトした、全国各地・国内外のこだわりの味噌商品が一同に介します。
販売商品の味噌蔵・ブランド（敬称略・五十音順）
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井伊商店（愛媛県宇和島市）
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伊豆食文化公園（静岡県伊豆市）
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大源味噌（大阪府大阪市）
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ヱビス味噌醸造元（福岡県飯塚市）
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加藤兵太郎商店（神奈川県小田原市）
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知多コーラ（愛知県知多郡）
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ドットミソ（東京都渋谷区）
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新田醸造（長野県埴科郡）
浜口水産（沖縄県宮古島市）
BEEMO（大阪府大阪市）
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米国産クラフトホットソース
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萬年屋（長野県松本市）
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me-so-good（東京都世田谷区）
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三浦醸造（徳島県阿波市）
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和高醸造（広島県安芸高田市）
and more…
期間中の味噌イベント:味噌玉ワークショップ
「ニッポン味噌道中 in Ebetsu」の開催期間9月21日(土)から10月27日(日)までの間はさまざまな”味噌づくし”イベントを企画しています。
開催店舗の江別蔦屋書店では、日本初の味噌玉専門店ドットミソが教える味噌玉ワークショップを開催。高級チョコレートのような味噌玉や、かわいいハロウィン味噌玉を作ります。
＼ハロウィン味噌玉づくりワークショップ／
■日時：2024年9月21日（土）
■時間：①11:00-11:45（45分）②15:00-15:45（45分）
※各回 定員8名
■場所：江別蔦屋書店
■会費：1組2名まで 3,500円（税込）
※親子連れ大歓迎
※材料は１組１セットです。
■持ち物：お手拭き用のタオル、味噌玉を持って帰る袋、飲み物（味噌を味見するので口直しができるもの）
期間中の味噌イベント:生産者とのインスタライブ
「ニッポン味噌道中 in Ebetsu」9月21日(土)から10月27日(日)の期間中は、生産者の声が直接聞けるインスタライブを開催。インタビュー形式で、製造へのこだわりや味噌や商品への思いなど、普段はなかなか聞くことのできない生産者の声を直接お届けします。
インスタライブのスケジュールや視聴はドットミソのアカウントで発信します。
ニッポン味噌道中 in Ebetsu 概要
味噌に関するお取引きを希望される販売店さまへ
味噌商品の取り扱い、味噌や発酵イベントの開催をご希望の方は、こちらのページから問い合わせをお願いいたします。
株式会社ドットミソ
みそソムリエ・元プロキックボクサーである代表テキサスアユミが、現役時代の自身の減量やコンディショニングに味噌や発酵食品を用いていた経験から、引退後に味噌の魅力を幅広く伝えるブランド「ドットミソ」を立ち上げる。
◾︎事業内容：
味噌のセレクトショップ「ドットミソ」を運営。商品開発からマーケティングまで一貫した食事業のコンサルティング業務や、イベントプロデュースやキッチンカーなど常設販売やEC運営とは異なるアプローチで味噌の魅力を伝える活動をしています。お湯を溶かすだけの味噌汁のもと「おやこの毎日みそ汁」など自社商品も企画販売。