世界で最もピーティーでスモーキーな究極のアイラ・モルト アードベッグ世界限定400本の稀少な逸品「アードベッグ ジ・アビス」

ウイスキーラヴァーの山田優さん、RED RICEさん、栁俊太郎さんがテイスティング アードベッグ コミッティーストア(ECサイト)にて11月27日(水)より抽選発売

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社のプレスリリース

RED RICEさん       山田優さん         ビル・ラムズデン博士    栁俊太郎さん

発売に先駆け、最高蒸留・製造責任者のビル・ラムズデン博士による特別なテイスティングセッションを実施、日頃からアードベッグを愛飲するウイスキーラヴァーである山田優さん、RED RICEさん、栁俊太郎さんが駆け付け、その希少な味わいを一足先に堪能しました。

「アードベッグ ジ・アビス」は、2008年に発売されたコミッティー限定ウイスキー「アードベッグ コリーヴレッカン コミッティリリース 2008」の希少な原酒の一部から誕生しました。アメリカンコミック作家のトラッド・ムーア氏が味わいにインスパイアされて描いた作品とともに、英国王室御用達職人により一つ一つ手作業で製作されたボトルケースに納められ、シリアルナンバーが付いています。全世界400本限定の希少な逸品です。

発売は、11月27日(水)より、アードベッグ コミッティーストアにて。詳しい情報は、今後ご登録いただいた方宛に、コミッティーメールよりお知らせいたします。

アードベッグ コミッティーストア

https://bit.ly/3KfZ87D

  • スペシャルゲスト コメント

▪山田優さん

・「アードベッグ ジ・アビス」を飲んだ感想を教えてください

「他のアードベッグと飲み比べをして、それぞれの良さを感じましたが、アードベッグ ジ・アビスは様々な香りを感じられ、非常に美味しかったです。その香りの中でも、ダークチョコレートの香りを強く感じました。余韻がすごい長く、奥から革の香りが渦巻くように感じられたのが印象的です。」

・アードベッグのフードペアリングはどうでしたか?

「アビスの世界観を感じられる空間でいただいた料理は非常に美味しかったです。どれもアードベッグとの相性がよく、相互に旨みを引き立てているように感じました。」

▪RED RICEさん

・ビル博士のお話で印象に残ったことはありますか?

「“全て計算されて作られたわけではなく、実験の過程で偶発的に生まれた”という話が印象的でした。偶発的に生まれたものを、商品化できるまでクオリティを高めているという点が凄いと感じました。今日でアードベッグがさらに好きになったので、家にあるコリーヴレッカンを帰ったらゆっくり飲みたいです。」

・普段アードベッグはどのように飲まれますか?

「自分へのご褒美として、寝る前に一人になって、映画とかを観ながらゆっくりアードベッグを飲むことが多いです。ストレートからハイボールなど様々な飲み方がありますが、それぞれ相性の良いラインナップがアードベッグには揃っているので、気分に合わせて様々な飲み方でアードベッグを楽しんでいます。」

▪栁俊太郎さん

・「アードベッグ ジ・アビス」を飲んだ感想を教えてください

「口に入れた瞬間は強さを感じたのですが、舌の上に転がるとなめらかさを感じ、その変化に驚きました。『アビス』とほぼ同じ歳なのですが、味わいから究極の深さと芳醇さを感じ、嗜みながら自分の生きてきたストーリーと『アビス』を重ね合わせ、感慨深い気持ちになりました。」

・テイスティングイベントの感想を教えてください。

「ロケーションも素晴らしい中で、ビル博士のお話を聞きながらシェフの料理と共に楽しむことができ、とても贅沢な時間でした。アート、ネイチャー、アニメーションなど様々な要素が融合し、一言では語れない、『アビス』を具現化しているような複雑さが魅力的な空間でした。」

  • イベントの様子

  • Ardbeg The Abyss アードベッグ ジ・アビス

ダイビングと宇宙服からインスパイアされたボトルケースは、宇宙そして海という二つの別世界を表現しています。これは、蒸留所から出かけたダイバーが巨大な渦潮に挑戦するという「アードベッグ ジ・アビス」に納められているコミックブックのストーリーを彷彿とさせます。カプセル前面の舷窓風窓からは、中に納められたボトルとグラフィックノベルの表紙が覗き、カプセルの片側にはダークチョコレート、トーストしたマシュマロ、クローブなどのフレーバーの深さを測定するゲージが、もう一方には、アルコール度数(ABV)を示す別のゲージが装着されています。宇宙船や潜水艦を思わせる上部のハッチからカプセルを開けると、ボトルとグラフィックノベルが現れます。ボトルにはコリ―ヴレッカンの渦潮をイメージした装飾が施され、天面にはムーア氏が描く線画が刻まれたシルバーキャップが。アードベッグの緑色のボトルの中に納められた非常に深い液体の色は「アビス」という名の通り深淵な黒の世界を漂わせています。

アードベッグ コミッティーストア:https://bit.ly/3KfZ87D

■商品名アードベッグ ジ・アビス

■希望小売価格:¥3,700,000(税別)/ ¥4,070,000(税込)

■容量:700ml

■アルコール度数:48度

■熟成樽:バーボン樽、ヘビリートーステッドフレンチオーク樽

■発売日:11月27日(水)より抽選にて限定発売。詳しい情報は、今後コミッティーメールでお知らせいたします。

アードベッグ コミッティーストア:https://bit.ly/3KfZ87D

テイスティングノート

・色合い:秋の夕陽を思わせる深みのある色合い

・香り :濃密で芳醇、香り高くありながらもなめらか。深みとおだやかさが共存。焼きマシュマロ、香り高い茶葉、ローストしたクルミ、焼けた天然酵母パン、レモンバルサムを思わせる瑞々しい香りが一体となっている。さらにはデメララシュガーの長く、おだやかな甘い香り、かすかなアンティーク革製品の香りも

感じられる。加水するとブーケのように数段ハーバルなトップノートが開き、わずかにレモンシャーベットと松脂が現れる。

・味わい:素晴らしく滑らかな口当たりにかすかなスパイス、あとからダークチョコレート、ピーカンナッツ入りのトフィー、古い革製品、クローブ、生姜かすかに糖蜜とクレオソートを伴ったふくよかな味わいが追いかけてくる。スモーキーさは常に感じられるが、オーク由来のタンニンと美しく調和している。余韻には焼きリンゴ、アニス、そしてオーク材が現れる。

アードベッグ蒸留所

最高蒸留・製造責任者 ビル・ラムズデン博士のコメント

「『ジ・アビス』はアードベッグの伝説の産物です。2008年に限定リリースされた「コリーヴレッカン」の希少な原酒から作られたこの34年の歴史を持つウイスキーは、時を経て新たな味わいの世界へと旅立ちました。400本のボトルは、しっかりとチャーを施した希少なフレンチオーク樽で熟成され、神秘的な深みのあるトーストされたマシュマロ、ダークチョコレート、ピーカンナッツ、レザーの香りを宿しています。アードベッグの象徴的なウイスキーが甦り再構築された稀有な味わいです。」

トラッド・ムーア氏のコメント

「アイラ島を訪れたとき、島自体、人々、島にまつわる物語などのすべてがホリスティックに感じられました。渦潮を見に行ったり、グラスでウイスキーを回してみたり、すべてがつながっているように感じました。私は神話の大ファンで、「コリーヴレッカン」の伝説を聞いてすぐに、ブリーカン王子の物語を通して「アビス」の神秘的な深さを表現したいと思いました。謎をめぐる旅の中で、王子は深淵を見て、未知の世界に入り、彼が見つけたものに巻き込まれ、驚くのです…」

  • アードベッグ コミッティー

スモーキーモルトウイスキーファンの皆様は、アードベッグ コミッティーにご参加頂けます。

アードベッグ コミッティーとは、アードベッグをこよなく愛するファンの皆様のために発足した会費無料のファンクラブです。20歳以上であればどなたでもご加入いただくことができ、メンバー登録はオンライン上で可能。ご登録後には、蒸留所からの最新ニュースをお届けします。現在、130ヶ国以上で18万人以上のメンバーが参加しています。コミッティーメンバーは、定期的に新製品やウイスキーについての情報を受け取ることができます。

コミッティーメンバーの登録はこちら:https://bit.ly/3KfZ87D

  • アードベッグ

1815年にスコットランドのアイラ島で生まれたシングルモルトウイスキー。ピートが非常に強くスモーキーでありながら繊細な甘さと高い品質で人を魅了してやまないその風味は、“ピーティーパラドックス”との愛称もある。クセになる個性的な味わいから“アードベギャン”と呼ばれる熱狂的なファンに愛されるカルト的な存在であり、世界130ヶ国18万人のコミッティーメンバーに支持される、世界で最もピーティーでスモーキーな究極のアイラ・モルト。

モエ ヘネシーの環境配慮「Living Soils, Living Together生きた土壌、共に生きる」に関してはこちら
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