8割強が「新米が楽しみ」、3割弱が「お米の喫食機会が増える」と回答! 新米と一緒に食べたいご飯のお供、第1位は「鮭」!
株式会社ぐるなびのプレスリリース
【調査結果ポイント】
①米不足を実感している人は7割で、女性は男性を10ポイント以上上回る。
②8割強が「新米」を楽しみと回答、年代が上がるほど高くなる傾向。
③3割弱が「新米」の時期に食べる量が増えると回答。
④「新米」と一緒に食べたいものは、「鮭」「明太子」「卵」「納豆」「海苔」が4割以上で上位。
⑤「新米」を食べたいと思う飲食店では、「一緒に食べる料理そのものがおいしい」が6割弱で最多。
⑥「新米」を食べたい外食ジャンルは、「定食屋」が1位で「おにぎり専門店」が2位。女性では「おにぎり専門店」が「定食屋」を僅差で上回り1位。
【調査概要】
■調査期間:2024年9月2日(月)~3日(火)
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20代~60代のぐるなび会員1,300名
新米への期待が高く、手軽に楽しめる外食業態が支持!
待ちに待った「新米」の季節が到来!今回の調査では、新米を楽しみにしている方は8割強と、新米に対する高い期待がうかがえる結果となりました。また、新米と一緒に食べたいごはんのお供は、「鮭」が第1位!20代では「納豆」、40代では「秋刀魚」が1位と、年代ごとでの違いも見られました。他にも、新米を外食で食べたいジャンルとして「定食屋」や「おにぎり専門店」が上位にランクインしており、手軽でありながら新米の味をしっかりと楽しめるシンプルな食事形態が支持されているようです。
飲食店の皆様は、新米やごはんのお供を訴求することでお客様にも喜んでいただけそうです。