【お互いさまの街台湾】海外初 台湾にてお互いさまチケットが導入開始!

東日本大震災以降沢山の応援をしてくださった台湾に恩送りの輪が広まります。

特定非営利活動法人チームふくしまのプレスリリース

創發國際餐飲有限公司(荘発インターナショナルケータリング株式会社 代表者:藤原 誠司)は、UDON讚岐烏龍麵にて「お互いさまチケット」の導入を開始されます。

NPO法人チームふくしま(福島県福島市 理事長:半田真仁)では、福島県がお互いさまで溢れた街となることを目指し、「お互いさまチケット」の普及事業を行っています。

今回、UDON讚岐烏龍麵が、この事業に賛同してくださり、食事の際に使用できる「お互いさまチケット」を導入されることとなりました。

「お互いさまチケット」を利用することで、食事代からチケットに記載されている金額分割引される仕組みです。お互いさまチケットが説明されたボードやお互いさまチケット等中国語のみならず日本語等でも表記されており誰でも利用しやすいように配慮されています。
「お互いさまチケット」には、恩を受け取ったら別な誰かへ恩を送ってほしい、という想いが込められています。UDON讚岐烏龍麵から食を通じた次世代への恩送りをぜひとも台湾をはじめ海外の皆様に活動を知っていただきたいです。

店舗の様子

【UDON讚岐烏龍麵 お互いさまチケットの流れ】

▼お互いさまチケット 購入者の流れ

レジで注文の際にお互いさまチケットを購入
利用者向けにメッセージを記入
入口付近に設置してあるボードに貼る

▼お互いさまチケット 利用者の流れ

お互いさまチケットを選びお好きな料理を注文
レジでお互いさまチケットを渡す
お互いさまチケット購入者へメッセージを記入してお店奥に設置されたボードに貼る。いただいた恩や優しさは別の方へ優しさをおくる。
  • 「お互いさまの街ふくしま」とは

弊法⼈の副理事⻑を務め、東⽇本⼤震災以前から福島の経営者として福島や⽇本のために尽⼒してきた 亡き同志の「吉成洋拍」が⽣前⾏っていた取り組みの総称です。

「お互いさまチケット」はその取り組みの⼀つです。 この仕組みを導⼊している店舗では、⾒知らぬ誰かの為にチケットを購⼊することで、チケットを利⽤する⽅が無料もしくは割引価格で⾷事が出来たり、サービスを受けたりすることができます。

福島県内が「困ったときはお互いさま」の気持ちで溢れてほしい、という想いから始まった取り組みで、県内100店舗の導⼊を⽬指しています。

お互いさまチケットの流れ
  • UDON讚岐烏龍麵について

創發國際餐飲有限公司は、讃岐烏龍麵や鉄男の餃子、虎男、一番茶などの飲食ブランドを運営される会社になります。

その中で、このたびお互いさまチケットの思いに共感していただき初の台湾での導入となりました。

創發國際餐飲有限公司では、讃岐うどんやラーメンの技術指導等研修が受けられる等働きやすい環境も作られています。

台湾やニューヨーク等世界で飲食を通じてお客様の期待を超えた精緻で独自のケータリングブランドを創造されていく会社です。

▼UDON讚岐烏龍麵 HP

http://www.udon.com.tw/

▼創發國際餐飲有限公司 HP

https://www.twincn.com/

  • NPO法⼈チームふくしまについて

「For you for Japan」(あなたのためになることが⽇本のためになる)

「For you For next」(あなたのためになることが次世代のためになる)

の理念のもと、私たちは以下のような活動を⾏っています。

1.ひまわりで全国と福島の絆を深める「福島ひまわり⾥親プロジェクト」

(2011年5⽉から開始し、全国累計約55万⼈が参加している復興⽀援事業)

 https://www.sunflower-fukushima.com

2.福島県内のひとり親家庭や経済的に困窮している⼦育て世帯を⽀援する⽬的として、2022年2⽉に開始した子育て支援事業「コミュニティフリッジひまわり」

 https://himawari-cf.org

3.「困ったときはお互いさま」の気持ちで⽀え合える社会を実現するため、「お互いさまチケット」を普及させる「お互いさまの街ふくしま」

 https://sites.google.com/view/otagai-sama

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