シングル・オリジンティーを丸ごと楽しむ緑茶「ALL GREEN」から鹿児島の茶産地で育まれた希少品種「あさつゆ」が登場！

株式会社ゼロワンブースター（本社：東京都千代田区、代表取締役：合田ジョージ、 以下01Booster）は、シングルオリジン・ティーの栄養を丸ごとおいしく飲める緑茶「ALL GREEN」の新品種「あさつゆ」を、2024年9月25日（火）より発売いたします。鹿児島の山々に囲まれた自然豊かな地域で、希少な技術を駆使して育んだ最高級の「あさつゆ」だけを使用した、最高に贅沢な粉末茶が誕生。独自技術で冷たい水にもサッと溶ける粉末ですので、温かいお茶はもちろん、冷茶としても手軽にお楽しみいただけます。

「ALL GREEN」WEBサイト： https://all.green/

ALL GREENでは、さまざまな緑茶を楽しんでいただくために、シーズンに合わせて毎月おすすめの緑茶をお届けしています。

9月は国内第2位の生産量を誇る、鹿児島の茶産地から「あさつゆ」が登場！鹿児島の山々に囲まれた自然豊かな茶農園で育まれた、最高級の「あさつゆ」を贅沢に粉末にしました。

炒り大豆の香りに続き、焚き火を思わせるスモーキーなフレーバーが広がる「あさつゆ」。遠くの焚き火から漂ってくるような豊かな香りとともに、口に含むとまろやかな風味がスモーキーな香りを優しく包み込みます。深い味わいと香りを、ぜひお楽しみください。

全国第2位の茶生産量を誇る鹿児島の茶産地「あさつゆ」について

「あさつゆ」は、茶業試験場で宇治在来種から選抜された希少な品種で、「天然玉露」とも称されています。全国生産量のわずか1パーセントしか作られず、渋味や苦味が少なく、まろやかな口当たりが特徴です。

生産地は、鹿児島県日置市伊集院町にある、現代では非常に貴重な「釜炒り茶」を製造している農園。この製法は15世紀に中国から伝わった歴史ある技術で、山々に囲まれた自然豊かな環境で栽培されています。

「あさつゆ」は、生葉を直火で熱した釜で炒る「釜炒り茶」製法で作られています。生葉を直火で炒ることで、茶葉は丸みを帯びた勾玉のようになり、特有の「釜炒り香」が生まれます。この香りは、焚き火を思わせるスモーキーなフレーバーが特徴で、炒り大豆の香ばしさが広がった後、焚き火から漂ってくるような豊かな香りが続きます。心地よいひとときをお楽しみください。

商品概要

茶葉の魅力と農家の想いを届ける
生産者インタビューマガジンサイトも公開！

鹿児島県日置市にある、県内で唯一の釜炒り茶を製造している茶農家・前鶴製茶代表の前鶴さん。生産者の想いを届けるインタビューマガジンサイトを公開しました。前鶴さんが丹精込めて作った「あさつゆ」をぜひお楽しみください。

鹿児島で唯一の釜炒り茶を製造。前鶴製茶。

マガジンURL：

https://all.green/shop/information/20230914-maeduru

ALL GREENとは

「ALL GREEN」は、希少なシングルオリジン・ティーを丸ごと粉砕し、おいしさや栄養を損なわない独自技術で溶けやすい粉末にした、丸ごと飲む緑茶です。

 緑茶のカルチャーやシングルオリジン・ティーの個性を楽しみながら、緑茶が本来持っている野菜以上の栄養も丸ごと摂れる、新しいスタイルの緑茶として、おいしい健康習慣をサポートします。

緑茶には、野菜の王様とも言われるケールと同等以上の多くの栄養素が含まれていることがわかっています。

しかし、一般的な飲み方であるお湯で抽出した緑茶では、食物繊維やビタミンA、ビタミンEといった栄養のほとんどを茶殻に残したまま捨ててしまっているという事実があります。

緑茶特有の健康成分であるカテキンもまた、70〜80％が茶殻と共に失われています。

そこに着目し”緑茶の栄養をまるごと”摂る方法について数年にわたる研究をつづけた結果、おいしさや栄養を損なわない独自技術で溶けやすい粉末にすることに成功しました。

使用する茶葉の収穫時期は、最も美味しく栄養も豊富な”一番茶期”だけに限定。

その上で、日本各地のシングルオリジン・ティーの中から、嗜好品としての世界を体感できる個性際立つ希少な茶葉を厳選しました。

粉末茶飲料の業界としては過去に類を見ない、圧倒的な品質の茶葉を使うことに挑戦しています。

緑茶という嗜好品の奥深い世界を体験しながら、野菜と同等以上の栄養を摂取できる。”嗜好”と”健康”とを両立した、全く新しい健康習慣を提案します。

ALL GREEN開発者について

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