料理王国 Seminario「トップシェフと学ぶサステナブルなレストラン 基礎・実践・これから」のご案内

~レストランのサステナビリティとは? トップシェフと一緒に探りませんか~

株式会社JFLAホールディングスのプレスリリース

左から下田屋氏、関谷氏、浅野氏

株式会社JFLAホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:檜垣周作)が発行する料理専門雑誌『料理王国』では、2024年10月9日(水)第1回料理王国Seminario「トップシェフと学ぶサステナブルなレストラン 基礎・実践・これから」を開催します。

サステナブルなレストランとは、環境や社会のよりよい未来に貢献するレストランのこと。

近年、世界のレストランではサステナブルなあり方を目指すのが常識になりつつあります。日本ではどうでしょう? 今回のイベントでは、日本におけるレストランのサステナビリティにフォーカス。基本的な考え方、日々の仕事への取り入れ方、課題について、専門家とトップシェフが語ります。

料理人、サービススタッフはもちろん、レストランのよりよい未来に興味のある全ての方々のご参加をお待ちしています。


〈開催概要〉

【日時】  2024年10月9日(水)14:00〜16:20(開場13:30)

【会場】  東京ミッドタウン八重洲 5F イノベーションフィールド

          東京都中央区八重洲二丁目2番1号

【プログラム】

  〈第一部〉トーク「なぜ今必要? サステナブルなレストラン 基本の考え方」

                 下田屋毅 氏

  〈第二部〉 セッション「どうすれば実現できる? 理想と本音の徹底トーク」

      関谷健一朗 氏、浅野哲也 氏、下田屋毅 氏

【主催】  株式会社JFLAホールディングス 料理王国 編集部

【参加費】 1,000円

【お申込み】下記「料理王国公式オンラインストア」よりお申込みください

 【お問い合わせ】info@cuisine-kingdom.com


〈登壇メンバーご紹介〉

下田屋 毅(しもたや たけし)氏

(一社) 日本サステイナブル・レストラン協会 代表理事

大手重工メーカーにて、工場における労働安全衛生の監査制度導入や、環境関連の新規事業立ち上げを経て渡英、独立。2010年、サステイナビジョンをロンドンで設立。日本企業へのサステナビリティ関連の研修などを実施。18年(一社)日本サステイナブル・レストラン協会を日本に設立。英国ランカスター大学MBA修了。講演執筆多数。

関谷 健一朗(せきや けんいちろう)氏

ガストロノミー “ジョエル・ロブション” エグゼクティブシェフ

2002年に渡仏。4年後、26歳で「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」スーシェフに抜擢される。10年、東京・六本木のラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションのシェフ着任。21年11月に現職就任し、ミシュラン東京上陸以来の三つ星を維持する。23年6月日本人初 料理部門 M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)受章。

浅野 哲也(あさの てつや)氏

HOTEL THE MITSUI KYOTO 都季 TOKI 料理長

オランダ、フランスで修業後「リッツ・パリ」にて日本人初のメインダイニング統括副料理長に。ミシュラン二つ星「エスパドン」含む同ホテルの全レストランを総料理長とともに統括。2019年12月に現職就任。27年「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」日本代表。HOTEL THE MITSUI KYOTOは今年ミシュランスリーキー獲得。

■『料理王国』について

料理王国は、シェフが発起人となり 1994 年に料理専門誌を創刊して以来、料理人が真に求める情報をいち早く伝えてきたシェフメディアブランドです。食への知的好奇心が強く、ライフスタイルや文化への感度も高い、社会貢献意識や料理のインテリジェンスをもつ人をターゲットに、料理に関心のある読者を継続的に増やし、シェフをはじめとする主要コミュニティとの深い関係を促進しています。料理のコンテンツを中心に、食材、カルチャー、ビジネスなど今に生きる料理人たちのヒントとなるメッセージと明日へのイメージを高感度に発信します。

株式会社 JFLA ホールディングスについて

本社所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目 5 番 6 号 盛田ビルディング

代表取締役社長:檜垣 周作

事業内容:乳製品・酒類・醤油・調味料等の製造販売、高級食材・ワイン等の輸入販売、 外食フランチャイズ本部の運営及び外食店舗の運営

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