スターバックス コーヒー ジャパン株式会社のプレスリリース
※「デジタル スターバックス カード ギフト」についてはこちら
https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2023-4791.php
スターバックス カードは2002年の登場以来、これまで450種類を超えるデザインをご提案してきました。お支払いの瞬間にも楽しさを生みだし、コミュニケーションのきっかけとなり、進化を続けるスターバックス カード。今回初の取り組みとして、芸術の秋にふさわしく店舗で働くバリスタからデザインを公募し、151案から、テーマに沿っていて、手に取ったお客様やパートナー(従業員)の心に響くかという観点で社内審査を経て、4名のバリスタのデザインが選出されました。4種のデザインは、それぞれのバリスタが「秋」を捉え、「一杯のコーヒーを通じた思い出」を表現しています。
■ 秋を満喫する人々を応援し、それぞれのストーリーに寄り添う。全国の店舗で発行できる1枚。
4種のうち1種は、全国のスターバックスの店頭で発行ができます。カードをデザインしたのは都内の店舗で働く萩原さん。明かりが灯るスターバックスの店舗の前を、買い物や散歩、読書を楽しむ人たちが歩き、店内では会話を楽しむ人や勉強する人が描かれています。萩原さんは、「秋はスポーツや行楽などを満喫でき、誰もが主人公になれる季節」と捉え、「様々なことに打ち込み、秋を楽しむ人々をスターバックスが応援し、一つ一つのストーリーに寄り添う存在でありたい」という願いを込めた特別な1枚となっています。
● 名称: スターバックス カード Designed by Barista
● 発売日:2024年9月30日(月)~
● 取り扱い場所:全国のスターバックス店舗(一部除く)
※なくなり次第終了
※1,000円以上の入金が必要です。
■ 大切な人に贈る3種の「デジタル スターバックス カード ギフト」。家族との思い出、秋の味覚にコーヒー。
その他の3種は公式のモバイルアプリやブランドサイトから、シーンや季節に合わせて、大切な人に贈ることができる「デジタル スターバックス カード ギフト」として登場。「秋」をテーマに、バリスタ自身の思いや個性が詰まっています。家族との秋のキャンプで飲んだ朝のあたたかい特別な一杯を表現した岡本さん、毎回秋のフードを楽しみにしてくださるお客様を思い、オファリングボード(店舗で季節のおすすめなどを描くチョークボード)をイメージし、フードやドリンクを秋仕様に仕上げた本田さん、そして、スターバックスのコアであるコーヒーを主人公に見立て、一杯のコーヒーができるまでのストーリーを表現した東さん、と三者三様のデザインのカードが誕生。バリスタの思いが詰まったスターバックス カードに特別なメッセージを添えて、季節ならではのギフトとして、大切な人にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
<岡本さんデザイン>
家族との秋キャンプで飲んだ朝のコーヒーの思い出
<本田さんデザイン>
スターバックスの秋の味覚をオファリングボードに見立て表現
<東さんデザイン>
一杯のコーヒーができるまでコーヒーを主人公にした1枚
● 取り扱い期間:2024年9月30日(月)~2024年10月31日(木)
● 取り扱い場所:https://store.dsc.starbucks.co.jp/
※1,000円以上の入金が必要です。
バリスタデザインのスターバックス カード誕生の背景や、デザインに込めた思いとは?
今回初めてバリスタのデザインが採用されたスターバックス カード。店舗で販売されることとなった萩原さんは、今回カードを制作するにあたって、テーマである秋をどう解釈し、自身のスターバックスとのつながりを振り返り、一杯のコーヒーを通じた思い出をどんな風にしてストーリーを詰め込んだのか。また、なぜこの企画を実施したのか、狙いや誕生の背景などを「STARBUCKS STORIES JAPAN」で紹介しています。
記事は、こちら「バリスタの想いが詰まったスターバックス カードが登場」(https://x.gd/tclR0)
これからも、お支払いの瞬間にも楽しさを生み出し、大切な人に思いを伝える手段の一つとして多様なスターバックス カードを提案し、心あたたまるひとときを多くのお客様にお届けできるよう、さらなる体験価値向上に努めてまいります。