10月3日は榮太樓飴の日 一年間限定榮太樓飴「うまみ飴」が新登場

株式会社榮太樓總本鋪のプレスリリース

株式会社榮太樓總本鋪(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:細田将己、以下「榮太樓總本鋪」)は、株式会社にんべん(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:髙津伊兵衛、以下「にんべん」)とにんべんのだしを用いた「うまみ飴」を共同開発。10月1日(火)より榮太樓總本鋪及び、にんべんにて榮太樓飴「うまみ飴」を一年間限定にて販売いたします。

だしのうま味を飴で味わう 榮太樓飴「うまみ飴」

鰹節専門店にんべんの「金色の鰹だし」は、本枯鰹節に椎茸と昆布を加えた素材の風味を大切に仕立てただし。くせの無い白ざら糖をキャラメリゼした有平糖の香ばしさと相まって、だしのうまみと香りの広がる琥珀色の飴に仕上りました。着色料や香料を使用していない、素材本来の味わい、色味の飴です。一年間限定の榮太樓飴ですので、この機会にぜひお召しあがりください。

【商品概要】

商品名:榮太樓飴 うまみ飴

価格(税込):袋入540円、小袋入346円、透かし箱540円、ポケット缶432円

取扱店舗:榮太樓總本鋪本店、榮太樓總本鋪オンラインストア、全国の百貨店、スーパーなど

【榮太樓飴とは】
高純度で雑味の無い白ざら糖を、高温の直火で煮詰めることでうまれる有平糖(あるへいとう)。江戸の庶民には高価だった有平糖をもっと気軽に…と、創意工夫から生まれたのが梅ぼ志飴です。以来有平糖の技術を基に、黒飴、抹茶飴、紅茶飴と続き、平成に入り、のど飴やバニラミルク飴が加わりました。また、国産の果物を使用した無香料・無着色の「果汁飴」シリーズも登場し、定番品は全11種類のラインナップを揃えています。

                      

【榮太樓飴の日とは】

毎年10月3日を「榮太樓飴の日」とすることを一般社団法人日本記念日協会より認定を受けました。

榮太樓飴を世に出した本店の開業者、細田栄太郎の誕生日(1932年10月3日)が由来となっています。

季節としては、二十四節気、七十二候で言う「水始涸(みずはじめてかる)」の初日に当たります。

仲秋の「水始涸」が指すのは田の水を抜いた後の収穫期のことです。豊かな実りの日に重ね合わせて

記念の日といたしました。

【榮太樓總本鋪】

1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(飴専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。

●ホームページ https://www.eitaro.com/

●オンラインストア https://www.eitarosouhonpo.co.jp/

榮太樓總本鋪公式SNS各種

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