マルエツの「フードドライブ」活動 新たに千葉県内の5店舗で活動スタート! 活動店舗は105店舗へ

株式会社マルエツのプレスリリース

 マルエツは、「フードドライブ」活動について、既に連携いただいている「とうかつ草の根フードバンク(TKF)」ご協力のもと、千葉県内の5店舗で新たに活動を開始いたします。

 当社における「フードドライブ」活動は、ご家庭で使いきれない食品をお客さまから寄付していただき、NPO法人などのフードバンク団体や社会福祉協議会、自治体を通じて、支援を必要とされている施設や団体、子ども食堂、ご家庭などにお届けする取り組みです。 

 お客さまから「フードドライブ」活動へのご理解と、より一層のご支援を得られるよう、店内に当社オリジナルの食品寄付ボックスを常設しております。

 これまでにお預かりした、約143,300点の食品は、連携先を通じて支援を必要とされている方々へお届けしました。

「とうかつ草の根フードバンク(TKF)」

ホームページ

https://tkf.hp.peraichi.com/

 今回の活動開始に伴い、マルエツでの「フードドライブ」活動店舗は105店舗となる予定です。

 

 「もったいない」を「ありがとう」へ。食に携わる当社だからこそ、今後もお客さまとともに、「人」にも、「環境」にもやさしい「フードドライブ」活動を推進してまいります。

 また、マルエツでは、子どもたちが安心できる居場所や地域とのつながりを提供する「子ども食堂」を応援するため、全店舗に募金箱を設置し、子ども食堂応援募金を実施しています。

 お客さまからお預かりした善意と、当社からの拠出を、「子ども食堂」の活動資金としてお役立ていただいており、活動開始の2020年9月から2024年8月末までの累計寄付額は約1億100万円となりました。

  これらの活動を通じて、当社は、地域社会の課題解決や食品ロス削減に貢献するとともに、子どもたちの健やかな成長と、地域の活性化および持続可能な発展に貢献してまいります。

 引き続き、皆さま方の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

 マルエツのホームページでは、「フードドライブ」活動や子ども食堂応援募金をはじめとした、さまざまなサステナビリティの取り組みを紹介しています。

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マルエツの「フードドライブ」活動について

1.寄付対象となる食品

 ●米類(米・餅など)

 ●麺類(うどん・そうめん・パスタなど)

 ●缶詰・瓶詰・のり・佃煮など 

 ●インスタント食品・レトルト食品

 ●ギフト商品(お中元・お歳暮)

 ●調味料・食用油・味噌など         

 ●菓子類 

 ●ベビーフード・粉ミルク

 ●飲料(ジュース・コーヒー・お茶など)

 ※寄付対象食品の条件

 ・未開封のもの ・外装に破損がないもの                     

 ・賞味期限が2ヵ月以上残っているもの

 ・常温保存のもの  

 ・製造者または販売者が表示されているもの

 ・成分またはアレルギー表示のあるもの

 当社オリジナルの食品寄付ボックス

                                 以上


マルエツは、将来、わたしたちが目指す姿を≪ありたい姿≫として明文化し、活動指針としています。

≪ありたい姿≫

ブランドメッセージである「しあわせいかつ。」をもとに、

お客さま、従業員、そして地域の暮らしを支える「いちばん近い存在」に

 なりたいという想いが込められています。

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