【10/3(榮太樓飴の日)新発売】生涯榮太樓飴!という方へとろみ梅ぼ志飴、とろみしょうが蜂蜜飴

硬い飴を食べることが不安な方へ「とろみ飴」新発売

株式会社榮太樓總本鋪のプレスリリース

↑とろみ梅ぼ志飴
↑とろみしょうが蜂蜜飴

株式会社榮太樓總本鋪(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:細田 将己、以下「榮太樓總本鋪」)は、「とろみ梅ぼ志飴」「とろみしょうが蜂蜜飴」を新発売いたします。(価格:864円(税込)※メーカー希望小売価格)

■商品紹介

生涯榮太樓の味をご愛顧いただくための商品として開発しました。この「とろみ飴」は、榮太樓總本鋪の代表銘菓である「榮太樓飴」の味がそのままみつになっているので、飲み込む力が弱まり喫食に不安を感じている方にも、榮太樓飴を美味しく召しあがっていただけます。

喫食に不安を感じている方以外にも、ご年配の方のカロリー補給、ヨーグルトやアイスにかけていつものおやつのアレンジにもお使いいただけます。

からだにえいたろうは、健康な方もからだに悩みがある方も同じ味を楽しめる、インクルーシブで心が豊かになる商品を目指します。

【商品紹介動画はこちら↓】

■開発経緯

「榮太樓飴を食べたいが、硬い飴が食べられなくなってしまった」というお客様からのお声もあった中、きっかけはリップグロスの容器にみつの飴を入れた当社商品を召しあがったお客様からの「このような商品が欲しかった。食べやすくておいしい」という一声。そのお客様は嚥下機能に不安をお持ちの方で、普段飴が舐めづらい方にも当社商品を楽しんでいただけたことに喜びを感じ、また、需要があることを実感したためパッケージも含めよりお客様に寄り添う商品として開発しました。

榮太樓飴はもともと江戸時代から続く飴であり、昔からご愛顧いただいている方も多い商品です。また、現在社会課題の一つである少子高齢化でこれから迎える超高齢化社会に突入するにあたり、昔から慣れ親しんだ飴を違う形でご提供することで、昔の記憶を想起させながら美味しく召しあがっていただく事を目標としました。           

からだにえいたろうとは…

私たちのからだの健康を大きく左右しているのが日々の食べものです。通常の食事で栄養は摂れますが、お菓子を食べる至福はこころの健康にも役立ちます。必須ではなくても、どうしても食べたい時も多くあります。

そんなお菓子の美味しさはそのままに「ほしい栄養素」は+(プラス)、「摂りすぎないよう抑えたいもの」はー(マイナス)してからだの健康とこころの豊かさを大切に思いやる商品をお届けする和菓子屋「榮太樓總本鋪」生まれのブランドです。

●からだにえいたろう ホームページ https://eitaro.com/karadanieitaro/

榮太樓總本鋪とは‥

1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(飴専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。

●ホームページ https://www.eitaro.com/

●オンラインストア https://www.eitarosouhonpo.co.jp/

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