【明治記念館】“イタリア産の風味豊かな栗をパティシエがこだわり製法で練り込んだパウンドケーキ” たっぷりのナッツ入りショコラでコーティングしたプレミアムマロンケーキ「デリスマロン」販売開始!

 パティシエが素材と製法にこだわり抜いて仕上げた、「キャラメルマロン」と「ショコラマロン」の二種類のパウンドケーキの詰め合わせを販売開始しました。お土産や贈答にぜひご利用ください

明治記念館のプレスリリース

 ※写真はイメージ

【キャラメルマロン(写真左)】

 パティシエ特製キャラメルとイタリア産の栗を贅沢に、しっとり芳醇な生地に焼き上げました。ホワイトショコラに包まれた、芳ばしいアーモンドの食感と、ほのかに香るブランデーが絶妙です。

【ショコラマロン(写真右)】

 カカオ70%のオーガニックショコラと沖縄産の黒糖を使用した濃厚な生地に、イタリア産の栗を練り込みました。くるみ入りショコラをたっぷりとコーティングした、ラム酒香る大人の逸品です。

※賞味期限:製造日より20日

※箱のサイズ:約78(W)×160(D)×64(H)㎜

※アレルギー品目:小麦・卵・乳・アーモンド・くるみ・大豆

※冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりいただくとより一層美味しく召し上がれます

  • 【明治記念館について】

 明治記念館本館は、明治14(1881)年に「⾚坂仮皇居の御会⾷所」として、現在の迎賓館のある場所に竣工されました。明治21(1888)年には『⼤⽇本帝国憲法』草案審議の御前会議の場となり、明治天皇は欠かすことなくお出ましになられました。そのような由緒から、本館の会場『金鶏(kinkei)』は、「憲法記念館」とも呼ばれています。

 昭和22(1947)年に『明治記念館』の名称で総合結婚式場として開館式が挙行され、以来21万組を超えるご夫婦の新しい門出をお祝いしてきました。現在は結婚式にとどまらず、パーティ・会議などのMICE利用、祝賀会や人生儀礼などの記念日利用、レストランや懐石料亭でのお食事会など、多くの会場をさまざまな用途でご利用いただいています。

 令和2(2020)年には、本館の歴史的・建築的価値が認められ、東京都指定有形⽂化財(建造物)に指定されました。現在は、平日は主にラウンジ/ダイニング「kinkei」としてご利用いただけます。庭園に面した開放的な「空間」と、明治時代の面影を残す格天井など歴史あるインテリアが、和魂洋才の上質な「時間」を提供します。また、明治記念館オリジナルのケーキや和洋菓子、サイフォン式で抽出するコーヒーもお愉しみいただけるなど、都会の喧騒を離れ、落ち着いた空間・時間を満喫できる「場」を提供しています。

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