-5℃の氷点下で熟成した型破りな日本酒「零輝 -REIKI- 氷熟2019」の抽選販売を開始

日本酒の常識を覆す、氷点下熟成酒

KURAND株式会社のプレスリリース

KURAND株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:荻原恭朗)は、弊社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、「零輝 -REIKI- 氷熟2019」を、2024年10月4日(金)17:00より抽選販売を開始します。( https://kurand.jp/pages/reiki-2019 )

-5℃の氷点下で熟成した日本酒

「零輝 -REIKI- 氷熟2019」とは

「零輝 -REIKI- 氷熟2019」とは、-5℃の氷点下で熟成させた日本酒です。出来てすぐに瓶詰めを行うしぼりたての日本酒は、一般的には熟成期間を設けず、すぐに飲むことでフレッシュな味わいが楽しめることが魅力だと言われています。「零輝 -REIKI- 氷熟2019」は、あえてその常識を破り、-5℃の氷点下で熟成を加えました。熟成による口当たりのまろやかさと、みずみずしいフレッシュ感の相反する2つの味わいを兼ね備えた、型破りな日本酒です。

「零輝 -REIKI- 氷熟2019」の味わい

「零輝 -REIKI- 氷熟2019」には、岡山県の備前地域で育った「備前雄町」を100%使用しています。お米は55%まで磨き上げ、雄町の特徴であるふくよかで上品な甘さを存分に引き出しました。透明感のある優しい口当たりと、熟成によるとろみを感じられる不思議なテクスチャーで、ジューシーかつ厚みのある甘みと旨みを感じられます。「花冷え」と呼ばれる10℃程度の温度帯まで冷やせば、口内の温度によって徐々に浮かび上がってくるみずみずしさを感じられます。

商品詳細

【零輝 -REIKI- 氷熟2019】

◯商品タイプ:日本酒

◯アルコール度数:17%

◯内容量: 720ml

◯特定名称:純米吟醸酒

○原料米:備前雄町(岡山県産)

◯製造元:中野BC(和歌山県)

◯販売価格:8,800円(税込)

酒蔵について

<中野BC(和歌山県)>

紀州和歌山で昭和36(1961)年に創業した「中野BC」。日本酒のほか、焼酎、梅酒、リキュールなど幅広い酒類の開発に挑んでいる。研究開発にも力を入れ、技術習得にも意欲的。こだわりの素材を厳選し、お客様の安心・安全を最優先に、付加価値のあるモノ作りを目指している。

<受賞歴>

インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(IWSC) 銅賞

第11回リヨン・インターナショナル・コンクール 金賞(2年連続)
モンドセレクション2018 金賞

令和5酒造年度全国新酒鑑評会 入賞

抽選販売について

◯商品:零輝 -REIKI- 氷熟2019
◯販売価格:8,800円(税込)
◯応募期間:2024年10月4日(金)17:00〜2024年10月18日(金)13:00
◯当選連絡:2024年10月18日(金)以降
◯配送時期:2024年11月下旬以降順次発送予定
◯特設サイト:https://kurand.jp/pages/reiki-2019

「クランド」について

クランド(KURAND)は、クラフト酒(しゅ)の世界をひらくオンライン酒屋です。500種類を超えるこだわりのクラフト酒のすべてが、ここクランドだけで買えるオリジナル商品です。日本酒・梅酒・果実酒・焼酎・クラフトビール・ワインなど、あらゆるジャンルのクラフト酒との新たな出会いが生まれるお店です。

公式HP: https://kurand.jp

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