「KIHACHI」流の無国籍料理をとくとご堪能あれ!
株式会社ニューオータニ九州のプレスリリース
ホテルニューオータニ博多
『レストランKIHACHIフェア』
ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区渡辺通1-1-2 総支配人 山﨑 真幸)では、レストラン カステリアンルーム(B1)にて、2024年10月19日(土)・20日(日)の2日間限定で料理界の巨匠 熊谷喜八シェフによる『レストランKIHACHIフェア』を開催いたします。
KIHACHI創業者 熊谷喜八氏の2日間限定フェア開催
日本発の洋食としてジャンルにとらわれない「KIHACHI」流の無国籍料理を生み出した熊谷喜八氏。
フランス料理をベースに、エスニックや和のニュアンスを取り入れた「KIHACHI」流は世代を超え多くのファンを魅了してきました。
この度熊谷喜八シェフ自らが来福し、ホテルニューオータニ博多オリジナルのメニューをご用意します。常識にとらわれることなく、吟味した素材そのものの美味しさを最大限に引き出す「KIHACHI」流が織りなすコースメニューをご堪能ください。
今回のフェアでは、旬の食材やちょっと贅沢な食材を使用したメニューを3種類のコースに分けてご用意いたします。「炙りまぐろに秋なすを添えて なすのタップナードソース」や「オマール海老と帆立貝のパイ包み焼き」、「和風 鴨肉の冷製 青ネギソースと共に」などクラシックなフランス料理に加え、和、エスニックの要素を取り入れた多様なメニューがラインナップ。キハチシェフとも会える絶好の機会をお見逃しなく!
ご予約時にお好きなコースをお選びください
(1)8,855円コース
・サザエの銀杏バター焼き
・鯛の薄切りとマンゴーのカルパッチョ タイ風
・まぐろのレアーフライ 赤ピーマンの香味ソース
・糸島産豚ロース肉の網焼き カフェ・ド・パリ バターソース
・山ぶどうのムースを添えたホワイトチョコレートのムース
・コーヒーまたは紅茶
(2)12,650円コース
・和風鴨肉の冷製 青ねぎソースと共に
・天使海老のネットライスペーパー揚げ
・炙りまぐろに秋なすを添えて なすのタップナードソース
・三時間蒸したビーフボールスープ
・オマール海老と帆立貝のパイ包み焼き
・国産牛ロース肉の網焼き しその実アンチョビソース
・バニラアイスを添えた新栗のモンブラン
・コーヒーまたは紅茶
(3)16,445円コース
・旬の新栗のクレームブリュレ フォアグラ添え
・紅ずわい蟹のサラダ 玉ねぎのムースと共に
・自家製スモークサーモン そば粉のクレープ添え
・海老と紅芯大根のカプチーノ
・鮮魚となすのコンフィ添え 甘海老のピュレと共に
・国産牛ロースの網焼き 黒にんにく ケッパーソース
・メロンのスープ ココナッツのジェラート添え
・コーヒーまたは紅茶
販売概要
日時 2024年10月19日(土)・20日(日)
時間 ランチ 11:00~14:00
ディナー 17:00~20:30(L.O.)
料金 ランチ ¥8,855 / ¥12,650
ディナー ¥12,650 / ¥16,445
※料金には消費税・サービス料が含まれています。
※ご予約時にご希望のコースをお伝えください。
場所 レストラン カステリアンルーム(B1)
お問合せ 092-715-2006
■熊谷喜八氏 プロフィール
1946年 東京生まれ。KIHACHI創業者。
映画「翼よ!あれがパリの灯だ」で映し出されるパリの街並みに憧れ、料理人を目指す。銀座東急ホテルを皮切りに、セネガル、モロッコ日本大使館料理長に就任後、渡仏。
パリの「マキシム」、「パヴィヨンロワイヤル」で研鑽を積み、その後当時ジョエル・ロブション氏が率いていた
「ホテル・コンコルド・ラファイエット」でセクションシェフを務める。帰国後、高樹町「シルバースプーン」料理長、葉山「ラ・マーレ・ド・茶屋」の総料理長を務め、1987年、KIHACHIをオープン。フランス料理をベースに、からだに安全で美味しいものにこだわった、ジャンルにとらわれない日本発の洋食としてKIHACHI流無国籍料理を生み出す。
フランス アルパジョン市主催 1975年コンクールに於いて プロスペールモンターニュ杯を受賞
内閣府認定公益社団法人 全日本司厨士協会総本部 副会長
日本フードコーディネーター協会顧問
特定非営利活動法人 ソウルオブ東北 理事
高知県 観光特使、山口県 萩ふるさと大使、
広島県三原市ふるさと大使
株式会社フードクリエイション 代表取締役
東京農業大学 客員教授
日本食生活文化財団「食生活文化賞 銀賞」受賞
厚生労働省「卓越技能章 現代の名工」受賞
「黄綬褒章」受章