~10月16日より農産品・農産加工品の販売を通じて離島の魅力を発信します~
ANA X株式会社のプレスリリース
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ANAグループの直営店舗「地域の魅力を旅するお店。TOCHI-DOCHI(トチドチ)」は、離島百貨店が主催する「島のめぐみ」販売会の先行企画として2024年10月16日(水)から離島の農産品・農産加工品を販売します。
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TOCHI-DOCHIでの販売商品は、八丈島のうみかぜ椎茸ふわふわ削り節、佐渡島のコシヒカリ、笠岡諸島の真鍋島赤にんにくしょうゆ漬、佐木島の瀬戸内柑太郎「島たまご」を予定しています。
ANA X株式会社(代表取締役社長:神田 真也、本社:東京都中央区、以下「ANA X」)は、「地域の魅力を旅するお店。TOCHI-DOCHI(トチドチ)」にて2024年10月16日(水)~10月31日(木)の期間、一般社団法人離島百貨店 (事務局:東京都千代田区/代表理事:青山富寿生、以下「離島百貨店」)が主催する「島のめぐみ」販売会の先行企画として離島の農産品を販売します。
「島のめぐみ」販売会とは、離島のまだ知られていない農産品を都市部の消費者に広く知らしめることを目的として農林水産省が進める「島のめぐみ」プロジェクトの取り組みの1つです。
また、「TOCHI-DOCHI東京駅八重洲口店」では、ANAグループのバイヤーが選ぶ農産品・農産加工品の販売を行います。「島のめぐみ」プロジェクトのメイン販売会【2024年11月29日(金)・30日(土)・12月1日(日)】のタイミングに収穫期が合わない農産品・農産加工品の販売・紹介や、バイヤーやシェフ目線での販路開拓、ブランディング支援を実施します。メイン販売会を挟んで先行販売と1月・3月にもTOCHI-DOCHIにおいて農産品・農産加工品を販売します。
離島は一つ一つの規模が小さく単独での発信力や販路開拓力が弱い上、高い物流コストというハンディキャップを抱えています。全国の離島で過疎化が進む今、島を存続していくためには地域産業の後継者育成が急務です。課題の一つである農業の付加価値を高め魅力あるものにするため、都市部の消費者が知らない離島の希少な農産品・農産加工品を掘り起こし、ブランディング化を進めます。またANAグループは航空や観光に関連する業務を多く担っており、日本各地の観光や産業が活性化することで自社事業の活性化にも繋がっています。
販売終了後は「バイヤー目線」でフィードバックを行い、売れ行きの良い農産品・農産加工品については継続販売を行う予定で、継続的な支援体制を行ってまいります。
ANA Xは、今後も全国の地方自治体様・企業様と連携し、「TOCHI-DOCHI 東京駅八重洲口店」をはじめとした各種事業・サービスを通じて、地域の魅力を発信してまいります。どうぞご期待ください。
◼️実施詳細
◼️日時
1回目:2024/10/16(水)~10/31(木)※先行販売会
2回目:2025/1/16(木)~1/31(金)
3回目:2025/3/1(土)~3/15(土)
※変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
◼️1回目のTOCHI-DOCHI販売商品
1.八丈島 株式会社大竜ファーム うみかぜ椎茸ふわふわ削り節
2.佐渡島 合同会社島とりどり 佐渡産コシヒカリ 450g
3.佐渡島 株式会社naco 自然栽培 在来コシヒカリ(玄米) 2合(300g)
4.笠岡諸島 笠岡市地域おこし協力隊 真鍋島赤にんにくしょうゆ漬
5.佐木島 株式会社鷺島みかんじま 瀬戸内柑太郎「島たまご」
※2回目以降の販売商品はTOCHI-DOCHI(トチドチ) 公式サイトにて掲載予定です
公式サイトURL:https://ana-tochidochi.com/