【新登場】キッチンde給食サービス開始

ご不要になった引き出物やキッチン用品を片づけることでアフリカ・フィリピンの子どもたちへ給食を届ける

日本リユースシステム株式会社のプレスリリース

日本リユースシステム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山田 正人)は、2024年10月9日(水)自立支援型・寄付つきお片づけ商品「キッチンde給食」(専用回収キット税込み5,500円)の販売を開始しました。

■キッチンde給食とは

ご自宅やご実家のキッチン周りの不要品を簡単・便利に手放すことができるお片づけ商品です。

1キットにつき5人分の給食を非営利活動法人TABLE FOR TWO International(TFT)を通してアフリカ(ケニア・タンザニア・ウガンダ・ルワンダ)・フィリピン等の子どもたちへ贈ります。お送りいただいた食器等はフィリピン国を中心に輸出し世界で有効活用させていただきます。

本商品はお客様からの「もう使わなくなったキッチン用品捨てたいけど重たいし、どこに捨てたらいいかわからない・・・」「昔の結婚式でいただいた引き出物捨てるわけにもいかないしどうしよう・・・」というお悩みのお声からキッチン用品に特化したお片付けシリーズを販売開始いたしました。

キッチンde給食:https://kitchendekyushoku.jp/

■キッチンde給食で出来ること

  • キッチン周り・食器棚を簡単・便利に片づけられる

  • 1キット購入につき5食分の給食をTFTを通してフィリピン・アフリカ等の子どもたちへ贈ることができる

  • 国内外障がいのある方の雇用につながる

  • 今まで大切にされてきたキッチン用品は、世界中の必要な場所そして必要な人々のもとで有効活用される

▲キッチンde給食選別センターで働くフィリピン人女性スタッフ集合

■1食の給食がもたらす効果‐学校へ通うキッカケ‐

TFTによると家業のお手伝いなどで学校に通えなかった子どもたちが、給食提供が始まって以来、学校に戻ってきているといいます。東アフリカ、ルワンダのバンダ村の学校では出席率が60%台から100%近くに改善し、学業成績も向上しました。1食の給食が、教育にも直結し、彼らが将来貧困から脱するための重要な鍵となっています。

■ご利用の流れ

ご自宅から一歩も出ることなく、ご注文から集荷完了まで3ステップで完結する仕組みとなっています。

■今までの実績(トライアル・関連事業含む)2024年10月現在

届けた給食

活かしたキッチン用品

累計:92,131人分

累計:833,842点

■循環型社会の創造

日本で不要になったモノやコトを海外で活かし、新しい価値を創造することを使命とし同社姉妹シリーズのお片付け商品(下記詳細)を含め、モノを活かす過程において国内外障がいのある方のお仕事等雇用を創り出し自立を

支援していくことを継続してまいります。

▼同社姉妹シリーズ商品

古着deワクチン https://furugidevaccine.etsl.jp/

着物deお針子 https://kimonodeohariko.jp/

▼協業企画

TABLE FOR TWO International:https://jp.tablefor2.org/

■日本リユースシステム株式会社
所在地:〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
代表者:代表取締役 山田 正人
設立:2005年6月28日
URL:https://www.nrscorp.jp/

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